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武田 一重さん
DATA BANK
基礎期(学習開始~8月):平日3~4時間、土日5~6時間直前期(9月~本試験):平日5時間、土日10時間
行政書士を目指したきっかけは、何かチャレンジしたいと思ったからです。以前に宅建士を取得した際の知識を活用することがてき、かつ、ある程度の難易度がある資格という事で行政書士を選びました。 学習時の環境は、仕事をしながらの学習だったのですが講義は必ず出席するようにし、どうしても出席できなかった時は他の校舎へ振り替えて講義を受講しました。
独学でチャレンジすることも考えましたが、仕事をしながらという事だったので、時間の節約が合格の為に必要だと考え、法律特有の独特な言い回しや、知らない単語の意味などを独学よりもスピーディーに理解する為に、受験指導校を選びました。
1番の決め手は、校舎から自宅が近かったことです。また職場との動線にあるため通学が容易であった為です。さらに宅建士の試験勉強の際にもTACで講義を受講したことがあり、TACに決めました。
【基礎期】知らない単語や難しい言い回しに慣れる為、わからない単語や意味があれば必ず調べました。講義や復習でインプットした後は、ひたすらに過去問を解きました。TACの講義を受けた後は、必ずその受けた講義に関連する過去問はその日に全て1回解きました。過去問を解いていてどうしても根本を理解できていないと思われる単元がある場合は、「Webフォロー」で講義を視聴し、意味がわかればまた過去問を解くのを繰り返しました。 9月に入るまではひたすらに行政法と民法の過去問をやり続けました。憲法・商法など他の法律や一般知識は、過去問を何度も解きましたがメインはやはり行政法と民法でした。
【直前期】9月からの直前期では、行政法・民法はもちろんですが配点の多くを占める記述の対策と基準点のある一般知識の文章理解と個人情報保護法の対策をしました。記述式では、「記述対策テキスト」で出題確率が高い予想箇所は、全て暗記しました。また、文章理解が苦手だった為、試験までに毎日過去問を2つ解きました。そして直前期の模試では間違った箇所はそのままにせずに終わったらすぐにチェックしました。
基礎期、直前期と共に言えることは、学習していない日を作らなかったことです。飲み会や旅行、その他用事があっても教材を必ず持っていき、空いた時間で必ず過去問を解きました。
累計で行政法・民法は過去問各20周、憲法・個人情報保護法は過去問8周、その他の過去問は重要な単元は各5周、重要度が低い単元でも3周は解きました。また記述式の対策では150問を6周解きました。勉強時間では1,200時間を超えていると思います。人によるとは思いますが、私の場合はここまで対策をしたことで、答練や模試で後半は、ほぼ合格点を超えていました。
直前期では、毎週または隔週で模試や答練が予定されていました。ですので、1番近い模試や答練までを仮のゴールと見立てて、精一杯取り組みました。模試や答練が終わるとしっかり見直しと再度解き直しを行い、切り替えて次の模試や答練まで再度取り組む、を繰り返しました。
生の講義を受けることが一番吸収率が高いと考えておりますので、「クラス振替出席フォロー」が良かったと感じております。さらには、どうしても理解が追いついていない単元で「Webフォロー」が利用できたことが良かったです。
「基本テキスト」は、分かりやすくまとめてあり、見やすかったです。中身はぎっしり詰まっていますがコンパクトで、取り組みやすかったです。分厚いと入門時にやる気が削がれてしまいそうなので、良かったです。「過去問集」では、何周したかチェックできるボックスがあったのが良かったです。答練や模試の表紙や出題形式が本試験を意識した書式になっているので、実際の本試験と同様の緊張感で行うことができました。
カリキュラムは、進むスピードがちょうど良かったと思います。溝口講師のわかりやすい講義が良かったです。具体例を挙げる際も、老若男女が分かる例で表現されていたので、理解しやすかったです。
「夏期特訓オプション」「直前オプション」全て申し込みました。その中でも「直前!40字記述式問題演習」は良かったです。行政法・民法と同様に、記述は最重要であるからです。演習式にしているのも良く、問題に触れる機会があるのが良かったです。また、私は文章理解が苦手だったので、「文章理解を得意にする演習」も良かったと思います。解き方のコツを掴むことができ、その後の試験勉強に役立ちました。
基礎期、直前期と共に言えることは、学習していない日を1日たりとも作らなかったことです。飲み会や旅行、その他用事があっても教材を必ず持っていき、空いた時間で必ず過去問を解きました。「ここまでやる必要があるのか?」という疑問を抱えている時間が勿体無く、やれないというよりも、やらないという人の方がはるかに多いです。ですので、講師を信じ、自分を信じ、諦めることなく過ごしてほしいと思います。頑張ってください!
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