2023年度 行政書士試験 合格体験記|07

「基本テキスト」の余白スペースを有効活用!


H.Kさん

一発合格

DATA BANK

受講コース プレミアム本科生Plus
[教室講座]
受験回数 1回
2023年度本試験の得点 法令科目:152点
一般知識:28点
総得点:180点
得意科目 行政法
不得意科目 民法
学習期間 1年
1日の平均学習時間(TAC講義含む)

基礎期(学習開始~8月):約2~4時間
直前期(9月~本試験):約4.5時間

行政書士を目指したきっかけ

 そろそろ自分の将来のためになる資格を取得しようと思い、行政書士の勉強を始めました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 初学者で、何も分からず行政書士の勉強を始めるにあたって、色々なサポートが充実しているTACに通った方がスムーズに学習が進められると思ったからです。
 実際に講師による講義を受けて着実に知識を増やしていきたかったので、TACを選びました。

TACを選んだ決め手

 TACは様々なフォロー制度が充実していて、教室の講義を欠席しても「Webフォロー」で講義が受けられたり、「振替出席フォロー」で別の校舎で同じ講義が受けられたり、講師に直接質問できたり、「自習室」があって、たくさんのサポート体制が整っていると思ったので、TACを選びました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期)

 基礎期も直前期も、必ず勉強の計画を立てていました。1週間ごとに何をするかの計画を立てて進めていました。
 講義が終わったら、その講義で進んだところの過去問を繰り返し解いて、間違えた問題をもう一度繰り返して、前々回の講義の復習も一緒に行うようにしていました。
 「科目別答練」はただの科目終了時のテストだと思わずに良い点が取れるように、「科目別答練」がある前はその科目の総復習をしました。「科目別答練」を受けた後は、間違えた問題をピックアップして繰り返し解いたりしていました。

直前期答練や「全国公開模試」の活用法

 「総合答練」や「全国模試」も、「科目別答練」と同じやり方で、答練が終わったら間違えた問題をもう一度繰り返し解いて、答練自体を何回も解いて180点以上取れるようにしていました。 

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 何らかの理由で講義に出れなかった場合も、「Webフォロー」や「クラス振替出席フォロー」制度があったので安心でした。また、教室で質問できなかった時は「質問メール」があったので、気軽に質問をすることができました。

TAC教材の良かったところ

 「基本テキスト」は、両端の余白が多めに取られていてメモをとれる欄があったので、テキストを見ながら講師の言っていることや板書をメモすることができ、有効活用することができました。「過去問集」も簡単な問題から難しい問題まで揃っているので、1冊で十分な理解力が身についたと思います。

TACカリキュラムや、講師の良かったところ

 「科目別答練」の実施のタイミングが各科目が終了する時にあるので、科目の苦手なところやできていないところなどを見つけやすかったです。直前期になると記述対策のオプション講義もあって、本試験までに十分な学習をすることができました。

これからの受験生へメッセージ

 勉強の計画をしっかりたてて、TACの様々なサポートを受けながら頑張ってください。

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