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K.Wさん
DATA BANK
基礎期(学習開始~8月):約2時間直前期(9月~本試験):約4時間
公務員として10年働いている中で、自分の強みになるようなものがないと思ったため、今後の仕事および自分の人生に約立つ資格を取ろうと思い、行政書士を目指しました。働きながらの勉強でした。
独学だと勉強に対してのモチベーションの維持が難しいと思ったからです。また、独学だと模試や答練といった理解度の確認を行う機会が限られており自分の理解度を知ることができないと思ったため、受験指導校を選びました。
大学時代に公務員の試験を受けるにあたってTACの講座を受講して合格したこと、また、ビデオブースを受講できる校舎が職場から帰宅する途中にあったため仕事帰りにも利用できることから、またTACにお世話になることを決めました。
基礎期はまず講義を聞く、その後講義の内容をノートにまとめるという形で憲法、民法、行政法の全体像を覚えていきました。また、行政法は本試験では問題数が1番多いこと、過去問と同様の問題が多いと講義で聞いたので、行政法だけは講義を進め全体像を覚えるのと同時に、「過去問集」も解いていきました。その他の科目については、各科目の全講義を聞き終えた後、「過去問集」を解いていきました。
直前期になると、答練を行いつつ過去問を解いていきました。過去問は行政法と民法をメインに回していました。また、直前期には「総合答練」や「全国公開模試」があったので、模試などの前日には各答練の解説を読み直しました。
直前期答練は、解いた後に行政法と民法のどの分野に間違いが多かったかを確認し、その部分のテキストの該当部分(例:行政不服審査法であれば、不服審査法の範囲の全ページ)を読み直し、該当部分の過去問を集中的に解いていきました。
ビデオブース講座は、「Webフォロー」によりタブレットでも受講できるので、平日は帰宅後に自宅でWeb受講、休日は校舎のビデオブースで受講というスタイルでした。 「Webフォロー」で各科目ごとの確認度を測ることができたので、通勤の帰りの電車や移動中などの合間時間で理解度を深めることができたのが良かったです。
「基本テキスト」には重要判例が記載されており、特に憲法や民法は、テキストの判例さえ押さえておけば過去の判例はほぼ網羅できていたので助かりました。また、行政法は過去問から出題されることが多かったため、「過去問集」をローテーションすることで理解度を深められました。答練は、直前期の全体的な復習を短時間でまとめてできるため助かりました。
カリキュラムは、「科目別答練」が充実しており、復習に最適でした。「総合答練」や「全国公開模試」が複数回あり、自分の実力や理解度を測る機会を多く取ることができました。 講師は、神田先生の講義が分かりやすく、勉強順序などとても丁寧に教えてくださりました。
試験勉強を始めたての時期や、答練で点数が悪かったときは本当に受かるのか不安になることが多いと思います。(実際に自分も答練で3割ぐらいしか取れなかったときはかなり落ち込みました。)ですが、勉強を続けていけば、必ず一気に伸びる時が来ます。焦らず自分が正しいと思ったことをやっていけば結果は自然とついてくるので、まずは挑戦してみることが大事だと思います。
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