国家総合職 合格体験記
TAC・Wセミナーテキストの勉強のみでの合格
T.Mさん
DATA BANK
内定省庁 | 外務省 |
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出身校 | 早稲田大学 法学部 |
コース | 政治・国際本科生 |
受験区分 | 大卒程度 政治・国際区分 |
- 国家総合職を目指した理由・キッカケ
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やりがいをもって働きたい
色々なニュースを見る中で、幼少期から漠然と日本の国力や地位が下がっていることを感じ、危機感を持っていました。また、大学時代に参加したサークル活動をきっかけに外務省に興味を持ちました。そのような思いを持ちながら就職活動を行う中で、自分がやりがいをもって働けるのは「国のため」という目的を持ったときであると感じ、国家総合職を本気で志望するようになりました。
- TAC・Wセミナーを選んだ理由・良かったところ
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合格実績と豊富なノウハウ
TAC・Wセミナーを選んだ理由は、2点あります。1点目は、合格実績です。知り合いの先輩の中で何名もTAC・Wセミナーに通塾して国家総合職になられた方が居たため、強く惹かれました。2点目は、政治・国際区分試験のノウハウの豊富さです。学習方法が不透明な政治・国際区分において、過不足のない情報量が掲載されたテキストと講義を受講できる点が魅力的でした。実際、政治学や国際学を初めて学んだ私でも講義の内容の学習のみで問題なく試験を乗り越えることができたため、TAC・Wセミナーを選んでよかったと感じました。
- 所属校舎または講師のおすすめポイント
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整った環境
早稲田校をおすすめします。早稲田大学から徒歩1分以内で通えるほど校舎の立地がよいことに加え、早稲田駅の隣に自習室があり大変利用しやすい環境が整っています。また、受付の方も非常に優しく応じてくれるため、様々なことを相談しやすく非常にありがたかったです。
- 一次試験対策
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充実したテキスト
私は、学習を始めた時期が非常に遅く、試験自体の学習開始が受験前年11月、過去問演習を始めたのが受験年2月でした。そのような中でも、講義の内容をテキストに書き込み、分野別にまとめられた過去問のテキストを徹底的に解き切り、何度も何度もテキストを読み返しながら必要な知識のみを覚えることに集中しました。他に試験委員の先生の論文などを読まずとも十分合格できるほどTAC・Wセミナーのテキストは充実しています。
- これから受験する人へアドバイス
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不安な気持ちを乗り越えて
国家総合職は、2度の試験と人事院試験に加え官庁訪問で内定を勝ち取らなくてはならず、非常に長いプロセスを乗り越える必要があります。本当に合格できるか不安になったり、周りと比べてしまうこともあるかと思いますが、講師カウンセリングを積極的に利用したり、TAC・Wセミナー内で見つけた仲間と励まし合うことで頑張っていきましょう!