社会保険労務士試験 合格体験記|三田村 佑樹さん
先生の言葉でモチベーションが上がりました!
三田村 佑樹さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生Wide:教室講座 |
得意科目 | 労基・安衛法 |
不得意科目 | 労働一般常識 |
1週間の平均学習時間(導入期~基礎期) | 10~20時間 |
1週間の平均学習時間(直前期) | 35~40時間 |
- TACを選んだ理由
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大学生時代に公務員講座でお世話になったことがあり、TACの講座についていけば合格できると思ったから。また体験講義も参加させていただき自分に合っているなと感じたため。
- 講義編の時期の学習方法
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講義前に予習として一回テキストを読んでいた。 トレーニングで基礎内容の理解度を確認してから、最初は過去10を使っていましたが量が多くて、社会保険関係科目の学習時期からは合格のツボを繰り返しやっていました。 実力テストはすぐに復習し、満点とれるまで解き直していました。 5肢択一式の解き方の練習についてはトレーニングの第2部で簡単にしていました。
- 直前編(答練)の時期の学習方法
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講義が終わってから答練が始まる前の1ヶ月間は、今までの疲れが出たのか体調を崩してしまい、全く勉強ができない状態でした。 答練一回目ぐらいで体調が元に戻り、答練を解きながら基本事項の確認に徹していました。 答練や模試については難しいと感じながらも基本的なことを問うような問題で全く点数が取れなかったため、労働関係科目の答練全てと社会保険関係科目の答練を交互に毎日していました。 疲れたタイミングでオプションの統計・白書セミナーのテキストとレジュメを読んでいました。
- TACを受講して良かった点
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まずは講師の方が素晴らしいことだと思っております。 基礎的なことから応用論点までインプット時期は楽しく学習することができました。 また直前期の答練で間違えたときに、講師の方が、「ここは落としたらあかんところや」と厳しく言って下さったことでモチベーションの向上にもつながりました。 また後でわかったことですが、試験が終わって他社のテキストと比べて見た時に基本テキストが見やすく学習に最適だったことです。
- 利用して良かったフォロー制度
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クラス振替出席フォロー/クラス重複出席フォロー・ビデオブース重複フォロー/自習室
- 合格後の進路希望
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社労士事務所就職(転職)