現役官僚インタビュー 環境省

誰かがやらなくてはならない仕事がここにある

加藤 哲久さん
Profile

加藤 哲久さん

Tetsuhisa Kato 大臣官房秘書課人材育成専門官/大臣官房総務課企画係長

入省後の略歴と職務内容

・2017年 環境省に入省。総合環境政策局総務課(当時)
                  国会対応など、省内他部局との連絡調整を主に担当
・2018年 大臣官房総務課/秘書課
                  省外との連絡窓口として省内外との連絡調整業務、総合職事務系の新卒採用業務を担当
・2019年 地球環境局地球温暖化対策課フロン対策室
                  フロン排出抑制法の改正に伴う政省令の改正、改正フロン排出抑制法の施行に向けた各種施策を担当
・2020年  原子力規制庁長官官房総務課国際室
                  環境省の外局である原子力規制庁に出向。国際室でIAEAとの連絡窓口等を担当
・2021年  水・大気環境局総務課
                  局内の法令の審査や政令改正を担当
・2021年 地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
                  国内の地球温暖化対策として、炭素の排出に対して価格付けを行い、経済的なインセンティブにより排出削減の取組を促す
                 カーボンプライシング(炭素税、排出量取引制度)の制度検討及び、国が運営するカーボンクレジット制度である、
                  J-クレジット制度の普及拡大に向けた各種施策を担当
・2023年 原子力規制庁長官官房総務課国際室
                  環境省所管法令の審査や、総合職事務系の新卒採用業務を担当

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Q1 国家総合職(入省先)を志した理由を教えてください。

 仕事選びをするにあたって、自分や自分の所属する組織のためではなく、自分以外の誰かのために仕事をしたいという考えから、公務員を志望し、その中でもスケールの大きな仕事に挑戦したいという思いもあり、国家総合職を志しました。環境省については、元々考えていたわけではなく、様々な選択肢をみていく中で偶然出会ったというのが正直なところです。その後、説明会などでお話を聞かせていただく中で、公害対策から始まる環境省という組織が、まさに誰かがやらなくてはならない仕事を担う役所であり、私が志した公務の姿と重なっていると感じ、また、お会いさせていただく職員の皆様も素敵な方が多かったことから、入省を希望し、ご縁があって今日に至ります。

Q2 今まで経験されたお仕事で、最も心に残っていることはなんですか?

 市場メカニズム室時代の、カーボンクレジット制度(J-クレジット制度)の仕事が印象に残っています。民間企業を中心にカーボンクレジットへの関心が急激に高まる中、J-クレジット制度の運営や、制度の今後の方向性などについて主担当者として携わらせていただきました。具体的には、クレジットの認証のやり方をこれまでのアナログなものから、デジタルを駆使した簡易的な認証方法にするための実証から実装に向けた取組について、私の提案が採用される形で行わせていただいたことなど、J-クレジット制度の運営に当たっての多くの業務を担わせていただきました。その他、カーボンクレジットに関心をもつ様々な立場の方と意見交換をさせていただくこともでき、この政策を通じて環境への取組の幅の広さを身をもって体感することもできました。

Q3 これから取り組みたいお仕事はどんなことですか?

 政策分野という点では、私はこれまで気候変動関係の業務に携わることが多かったので、今後は廃棄物行政の分野や自然環境行政の分野などに挑戦をしてみたいと思っています。また、働く場所という点では、国の政策は現場で役に立ってこそ意味があるものだと考えているため、地方環境事務所での勤務や、民間企業や地方自治体に出向させていただき、それぞれの現場での業務経験を積ませていただくことができたらと考えております。

Q4 キャリアをめざす受験生へ熱いメッセージをお願いします。

 仕事に求めることや、理想は皆様それぞれにあると思いますが、一方で、そのすべてが必ずしもかなうとも限らないのが仕事選びです。
 国家公務員の仕事は決して楽なものではありませんが、ここでしかできないやりがいというものがあると思いますので、是非オンラインでも対面でもいいと思うので、各府省の職員と会う機会を作っていただき、職員の働き方や職員の思いを聞いてみてください。
 日本でもキャリアの流動性は高まっていますが、それぞれのフェーズでの仕事選びが皆様にとって重要なものであることは間違いないかと思いますので、どのような選択をするにしても、後悔の無い選択となるよう祈っております。

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