電験二種合格体験記 難関電験二種に見事合格!合格者の喜びの声
第二種電気主任技術者試験<電験二種>
合格おめでとうございます!
- 2次合格コース生カリキュラム修了者【講義出席率70%以上、2次直前答練(全8回)提出率100%】とは、2024年度合格目標2次合格コースの通学講座・通信講座を受講され、カリキュラムに含まれる講義・答練出席率70%以上、2次直前答練(全8回)提出率100%の方を指します。なお、当合格率は上述の2次合格コース生カリキュラム修了者13名中5名の割合で算出し、小数点第2位を四捨五入しています。
第二種電気主任技術者試験
<電験二種>合格体験記
電験二種合格者に合格の秘訣・学習法などをお伺いしました!
電力会社の一員として

悔しさをきっかけに
電力会社の営業部署で仕事をしています。これまで電気系の勉強をしたことがなく、また業務でも電気設備を扱うことがないため、電気系の知識に関してはほぼ素人並でした。一方で、お客さまからは電力会社であるが故に電気に関することを聞かれることが度々ありました。上手く受け応えできなかった悔しさが電験二種を目指したきっかけです。
タイムパフォーマンスが高い!
電験は難関資格のため、講師が噛み砕いて説明してくれる講義スタイルが向いていると思います。私自身、テキストを買って独学で勉強した年は結局何も身に付かず、その年に受けた2次試験では全く太刀打ちできませんでした。また、通信講座は初めてでしたが、非常にタイムパフォーマンスが高いと思いました。そのため、1年で確実に取り切りたい、仕事との両立もしたいという方にはオススメです。
コツコツ毎日続けることが合格への近道
林 晃平 さん
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試験種別
第二種電気主任技術者(電験二種)
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合格年度
2024年度
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受講コース
電験二種 ストレート合格コース
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受講メディア
Web通信講座

電験三種合格から1年で
私が電験二種を目指したきっかけは2023年に電験三種を取得したことです。電験三種を取得した後、折角なら電験二種にもチャレンジしたいと思うようになり、そんな時にWebでTACの電験二種の講座があることを知りました。社会人なので、独学で勉強するには時間が足りず、効率よく勉強する必要があると思っていた私にとって渡りに船であったことから、思い切って挑戦してみることにしました。結果、TACの講座を受講し、1年間コツコツと勉強することで合格することが出来ました。
特に時間が無い社会人の方にオススメ
電験二種というと、三種に比べて非常に難しくなるイメージがあると思いますが、TACの講義を受講することで、電験二種の内容を効率よく理解することができると思います。特に時間が無い社会人の方は、独学で勉強するよりも数段効率よく勉強を進めることができると思いますので、社会人の方には特におすすめしたいと思います。
特別高圧電気主任技術者を目指して

粘り強く
2次試験はとにかく計算問題が難しく挫折しそうになりましたが、何度か解いていくうちに理解できるようになりました。あと計算過程がすごく多いので電卓の打ち間違いなどのミスも発生してしまうので、記憶機能が付いた電卓を使用するようにしました。 論説問題はTACの動画で覚える範囲を説明してくれるので、それを見るのと同時にキーワードで覚えるのテキストを併用して自分なりの解答を作っていました。
論説問題を捨てずに
やはり論説問題を捨てないようにしていただきたいです。計算問題だけ対策していると解けない問題が出たり、計算ミスをすると終わりです。 合格している人の9割は論説問題もきちんと対策していると思います。覚えるのは大変だと思いますが、テキストに記載されている内容を全て覚えるのでは無く、自分なりに解答できるように小刻みに切り分けながら覚えて繋げると覚えやすいです。
転職時の市場価値向上
神原 潤二 さん
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試験種別
第二種電気主任技術者(電験二種)
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合格年度
2024年度
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受講コース
電験二種 ストレート合格コース
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受講メディア
Web通信講座

強制的に勉強環境を
仕事はもちろんの事、6月に子供が産まれたため、家庭との両立に苦労しました。子育てについては家族に協力してもらうことで勉強時間を確保することができました。勉強時間が限られているため、カフェや図書館を利用し、強制的に勉強環境を作るようにしました。限られた時間を有効活用するため、TACの動画講義を視聴し、効率的に学習を進めました。
短時間で多くの知識を習得できる
電験2種を受験される方は社会人の方がほとんどだと思いますが、限られた時間の中で非常に広範囲な内容を学習する必要があります。TACの講義は独学では理解しにくい部分を丁寧に解説しており、短時間で多くの知識を習得できます。また試験に合格するためのコツなども教えてもらえるので、これから受験される方にはTACの講座を強くおすすめします。
将来のキャリアアップのため
森泉 純一 さん
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試験種別
第二種電気主任技術者(電験二種)
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合格年度
2024年度
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受講コース
電験二種 ストレート合格コース
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受講メディア
ビデオブース講座

電気工事士、電験三種からのステップアップ
現在は、インフラを管理する組織の内部管理部門で、予算や更新計画などの執行管理の業務をしています。数年前まで、現場で発注者側で工事監督や施設の維持管理を行なっていました。電気技術職として働いており、計画的に技術力を向上して、将来のキャリアアップをしたいと考えて電験二種の受験を決めました。なお、第二種電気工事士と第三種電気主任技術者はTACの講座を受けて令和4年に合格しました。
時間短縮のための手法として
電験二種は難しい試験です。この「難しい」というのは理不尽な難しさでは無いです。過去問を20年分演習して身につければ、おおよそ誰でも合格することができます。ただ、過去問演習をするまでの基礎力をつける方法として、書籍よりも質問ができるTACの動画講義の方が、お金はかかりますが効率的な手法と思います。お金で時間短縮するのは忙しい人向けの手法です。
強い意志と目的意識を持って取り組む

学習時間の確保のため
学習は約9カ月前から本格的に始めました。5~9ヶ月前は平日は1時間を目標に、休日は5時間を目標にしていました。本試験まで5ヶ月を切った際は家族に休日の午前は家の事をするということで、午後~夜は7時間程時間を貰うことが出来ました。また、仕事の日はフレックスタイムが導入されているので、仕事の多い時期には残業しても、仕事が落ち着いた時期は早く帰るなどの調整をすることで何とか仕事をしながらも学習時間を確保しました。
とにかく士気を保つ
電験2種の受験者の多くは3種持ちでそれなりの知識があるにも関わらず、合格率は1次、2次試験共に高くはないかと思います。その中で合格を勝ち取るためには絶対に合格するという意気込みと半年以上の勉強になることも多いので、とにかく士気を保つことかと思います。TACの講座では、最後には試験のお役立ち情報に加え、士気を保つための工夫もされていますので試験当日、試験終了までに如何に合格するんだという意識を持つことが重要だと思います。

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