転職時の市場価値向上|電験二種合格体験記

~電験二種合格者の声~

合格者

神原 潤二 さん

DATA BANK

試験種別 第二種電気主任技術者
合格年度 2024年度
受講コース ストレート合格コース
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受講メディア Web通信講座
電験二種取得を目指した理由・きっかけ

電験3種の資格を活用し、現在電気業界で働いていますが、最近電験3種の資格が以前に比べ取得しやすくなったため、自身の転職市場価値向上を目指し電験2種に挑戦しました。2次試験は今回で3回目。一次試験合格は一度リセットを経験し、精神的に辛い時期もありましたが、最後の挑戦としてTACの講座を受講し、ついに合格を掴み取りました。今回の合格を今後のキャリアアップに繋げたいと考えています。

学習時の環境、仕事との両立の方法

仕事はもちろんの事、6月に子供が産まれたため、家庭との両立に苦労しました。子育てについては家族に協力してもらうことで勉強時間を確保することができました。勉強時間が限られているため、カフェや図書館を利用し、強制的に勉強環境を作るようにしました。限られた時間を有効活用するため、TACの動画講義を視聴し、効率的に学習を進めました。

学習において苦労した点、工夫した点

●1次試験
理論科目は過渡現象など、過去の独学では理解し難い部分がありましたが、TACの講義を受けることで概念を掴むことができ、短時間で理解することができました。
法規科目は出題範囲が広く、対策が難しかったのですが、近年法改正された内容や再生可能エネルギー関連の内容等、出題されやすい箇所を重点的に学習しました。
●2次試験
二次試験は出題範囲が非常に広いため、全範囲を理解することは難しいと感じました。そこで頻出箇所や理解しやすい部分から学習を進め、理解しにくい箇所はいったん後回しにするなど、学習の優先順位を調整しました。記述式の回答については、普段から試験を意識して回答を作成し、答案練習を重ねることで記述の仕方を習得しました。特に答案の添削を受けることで、自分の回答に対する客観的な評価を得ることができ、自信につながりました。

これから受験する人へ

電験2種を受験される方は社会人の方がほとんどだと思いますが、限られた時間の中で非常に広範囲な内容を学習する必要があります。TACの講義は独学では理解しにくい部分を丁寧に解説しており、短時間で多くの知識を習得できます。また試験に合格するためのコツなども教えてもらえるので、これから受験される方にはTACの講座を強くおすすめします。

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