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森泉 純一 さん
DATA BANK
現在は、インフラを管理する組織の内部管理部門で、予算や更新計画などの執行管理の業務をしています。数年前まで、現場で発注者側で工事監督や施設の維持管理を行なっていました。電気技術職として働いており、計画的に技術力を向上して、将来のキャリアアップをしたいと考えて電験二種の受験を決めました。なお、第二種電気工事士と第三種電気主任技術者はTACの講座を受けて令和4年に合格しました。
社会人のため、仕事を優先せざるを得ません。そのため、過去問をまず勉強して、どのくらい勉強をする内容があるか規模感を把握してから学習を始めました。平日は、私の場合は、仕事が終わった後に勉強しました。できる日とできない日があり疲れていたので、簡単な内容や復習、用語の暗記をしました。土日は、講義を受けたり、計算問題に取り組んだりしました。学習量が足りなかったので、追い込み期は、仕事に支障が無い範囲で、有給休暇を取得して勉強しました。比較的忙しく無い職場だったので、平日も勉強できたのが良かったです。
●1次試験一次試験で苦労したことは、理論科目の問題がなかなか解けずこれだけ不合格となって再度試験を受けたことです。工夫したことは、過去問を解いて、復習して1つ1つ身につけていくことにつきます。また、数学についても大学以降触れていない部分をTACの講義で復習しました。これは二次試験にもつながりました。 ●2次試験二次試験で苦労したことは、過去問が難し問題だと解説すら理解できなかったことです。TACの講義で過去問の解説を理解する基礎的な力をつけてからは、過去問演習に注力しました。演習の中で、難しい問題と簡単な問題の区別がつくようになり、比較的安定して6割を取れるようになれるまで仕上げるつもりで勉強しました。結局時間切れで、用意した20年分の過去問は全て解けずに試験に臨みましたが合格できたため、過去問演習は有効な勉強法だと思います。
インフラの維持管理をする組織に努めておりますので、特高受電設備の電気主任技術者としてキャリアを積みたいと考えております。また、そうで無い場合でも、工事監督や施設の維持管理などの現場業務や長期の更新計画策定時に資格の習得を通じて学んだ知識を活かしたいです。
電験二種は難しい試験です。この「難しい」というのは理不尽な難しさでは無いです。過去問を20年分演習して身につければ、おおよそ誰でも合格することができます。ただ、過去問演習をするまでの基礎力をつける方法として、書籍よりも質問ができるTACの動画講義の方が、お金はかかりますが効率的な手法と思います。お金で時間短縮するのは忙しい人向けの手法です。
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