合格体験記・喜びの声 ～現役合格者～

TACの講師はとても親切だと感じました。質問や不安なことを相談すると的確にアドバイスをくださったり、受講生一人一人に親身に寄り添ってくれます。そのため、同じ受講生の周りの話を聞いていても、講師に対して安心感や信頼を持っている方が多いと感じます。講師に対して気軽に相談でき、不安をすぐに解消できる環境は、試験対策を進める中でとても重要なことだと思います。

素晴らしい合格実績と教室講義とWeb講義を組み合わせて学習ができるところに魅力を感じ、TACを選びました。特に、対面講義とWeb講義を自分で選びながら、自分のペースで学習ができるところは非常に良かったです。大学やアルバイトなどで講義に出席できなくても、自宅で質の高い講義を視聴でき、すぐに学習のフォローができるので、学習が遅れることはありませんでした。

最初は独学で臨もうと思っていたのですが、面接対策や論文の添削を何度も行っていただけることを知り、合格実績もあるTACに通うことを決めました。独学であれば手に入れることが出来なかった、各教科の効率的な学習方法やボーダー点などの情報が豊富であることがTACの良さだと思います。

バイトの先輩が公務員を目指す際に通っており、おすすめされて訪問したのがきっかけでした。そこで魅力的に感じたことは教室とWebのハイブリッドで講義が展開されていることです。大学の講義など用事がありTACに通えない日でも後日Web上で受講することにより遅れをとらずに学ぶことができました。自分は対面の方が内容を吸収しやすく基本通っていましたが、Web中心に講義を受けることも可能なので通うのが困難な人でも十分に受講することができると感じました。

TACは規模がとても大きいので試験に関しての情報は予備校業界で一番だと思います。また、登録校舎で新宿校を選んだ理由は、予備校業界でも有名な講師陣が集まっているからです。定期的にある実力テストでは自分の立ち位置を把握することができるので、学習の計画も立てやすくなります。模試も無料で受けることができるのでモチベーションにもつながります。

私が受講していた教室＋Web講座のVIPコースでは、対面の講義とWeb講義を自由に選択できたため、大学の課題で忙しい時には自宅で受講できるWeb講義を視聴したり、学習のモチベーションが上がらない時には対面の講義に出席してやる気を高めたりと、その時の状況に応じて受講形態を選びながら学習を進めることができました。

長い期間の戦いなので不安になったり辛い時期が必ず来ると思います。幸い、第一志望の国家一般職の試験は遅めの試験日程でしたので、それまでに体調の整え方であったり、試験慣れすることで精神的に安定してきましたので、希望職種以外の試験を受けることも大切であると感じました。

公務員試験は長期戦です。頑張りすぎて息切れしてしまったり、先の見えない不安から戦意喪失してしまったり、なかなか思うようにいかない日も訪れると思います。毎日毎日全力で頑張り続ける必要はないけれど、自分の将来のための踏ん張りどころだということを忘れず、なんとか駆け抜けていってほしいです。

担任カウンセリングや質問コーナー、模擬面接といった様々な制度を活用することで、入念な準備をして試験に挑むことができました。また、各科目の演習ではその時点での自分の理解度が確認できるので、勉強のスケジュールや教科ごとの勉強時間なども見直しやすかったです。