働きながら社労士試験に合格するための4つのポイント

働きながら社労士試験に合格するための4つのポイント

社会保険労務士(社労士)の試験は、合格率が低くて突破できる方の少ない試験です。
働きながら合格を目指す社会人は、時間がない中本当に合格できるのか不安を覚える方も少なくないでしょう。

この記事では、社労士試験の合格率が低い要因や、働きながら合格するためのポイントをまとめているため、資格取得を目指す方はしっかりとチェックしましょう。

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社労士試験の合格率が低い要因

社労士試験の合格率が低い要因

近年の社労士試験の合格率は、約6~7%台で推移しており、令和6年度は6.9%でした。また、ここ10年以上、社労士試験の合格率が2桁にのぼることはありませんでした。

合格率は低いものの、実際には準備不足の受験生が多いです。そのため、過度に恐れる必要はありません。実際、合格率が似たような水準の試験には司法書士がありますが、必要となる勉強時間は大幅に異なります。

合格率が低く難易度が高いといわれている要因は、以下のとおりです。

●準備不足の受験生が多い
●科目数が多い
●択一・選択それぞれの総得点と、各科目での合格基準点が存在する
●科目合格制度がない
●1日で試験科目をこなす必要がある

社労士試験は、科目数が多くて勉強しなければならない範囲が膨大です。各科目での合格基準点があることにより、苦手な分野があってもすべての分野である程度は点を得る必要があります。そのうえ、合格基準点に達した科目の受験が免除されないために、不合格になると翌年も全科目を受験してすべてに合格しなければなりません。

また、1日ですべての試験科目をこなす必要があるため、長時間の試験に対応できる集中力が必要となることも合格率が低い要因のひとつです。

働きながら社労士試験に合格するための4つのポイント

社労士試験に合格するための4つのポイント

働きながらでも社労士試験に合格するためには、以下の4つのポイントが重要です。

●全科目まんべんなく勉強する
過去問対策を重点的におこなう
スキマ時間を有効活用する
最新の法改正情報を把握しておく

社労士試験の合格を目指す際には、勉強時間の確保と、その時間でどのように勉強していくのかが重要です。それぞれのポイントを詳しくチェックしていきましょう。

全科目まんべんなく勉強する

社労士試験では、得意科目のみで点を多くとっていても合格できません。社労士試験に合格するためには、科目ごとに合格基準点が設定されていると考慮しておくことが重要なのです。

とくに難易度が高いとされている科目は、以下の2つです。

労務管理その他の労働に関する一般常識
社会保険に関する一般常識


できるだけ得意科目と不得意科目を作らないように、全科目を平均的に勉強しなければいけないことに注意しつつ、社労士試験に向けて勉強を進めていきましょう。

過去問対策を重点的におこなう

社労士試験に合格するためには、過去問対策を重点的におこなうことをおすすめします。社労士試験は基礎知識が重要視されるため、過去問対策を重点的におこなうことで効率的に合格点に近づけられるのです。

過去問は演習形式で勉強し、本番の出題形式に慣れるようにしましょう。ただし、過去問での対策は効率的であるものの、後述するように最新の法改正情報を把握して、過去問との違いを理解しておくことも重要です。

スキマ時間を有効活用する

先述のとおり、社労士試験に合格するために必要となる勉強時間は800~1000時間ほどだといわれています。しかし、日々の仕事や生活があるためなかなか勉強時間を確保しにくいという事情もあるでしょう。

そのようなときには、スキマ時間を有効活用するのがおすすめです。動画などの教材を活用し、電車での移動中などの少しの空き時間を有効活用するように心がけることで、勉強時間を多く確保できるでしょう。

最新の法改正情報を把握しておく

社労士試験の試験内容は、法改正の情報によって毎年変更されます。試験の出題対象になる法改正情報は、社労士試験の官報公示時点で施行されている内容です。法改正のあった部分が試験で問われるケースもあるため、合格するには最新の法改正への対応が重要だといえます。

とくに国民年金法厚生年金保険法などが法改正の多い科目であるため、注意しましょう。

社労士試験合格には資格指導校の利用がおすすめ

社労士試験合格には資格指導校の利用がおすすめ

近年の社労士試験の合格率は、約6~7%台で推移していたものの、令和4年度は5.3%となりました。受験倍率は、低い年でも10倍以上、高い年では20倍以上です。

低い合格率であるものの、過度に恐れる必要はありません。合格率が低く難易度が高いといわれている要因は、「準備不足の受験生が多いこと」「科目数が多いこと」「各科目での合格基準点が存在すること」などがあります。

働きながら社労士試験に挑戦する方は特に、試験の特徴を理解したうえで、効率的な学習を徹底できるかどうかが重要です。独学で取り組む場合、最新の法改正に関する情報が十分に取り入れられず、余計に合格が難しくなってしまいかねないこともあり、しっかりとした試験対策をする必要があります。効率的に学習できるTACなどの受験指導校の利用を考えたほうが良いでしょう。

社労士試験の合格率が低いことは事実です。一方で、受験生に社会人が多い試験であることも事実です。社労士試験に合格するためのポイントなども参考にして、社労士試験合格に向けて取り組んでいきましょう。

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