TACだから合格できた! マンション管理士|合格体験記
TACを利用して、マンション管理士試験に見事合格されたみなさまに体験談を伺いました。
2023年度合格体験記
TACの小澤先生、庄子先生のもとでチャレンジしてみてください。
鈴木 直美さん
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受験回数
3回
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受講講座
マンション管理士本科生S
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
基礎期、直前期共に平均30分 ただし3年間毎日
1年目、管業とマン管のW受験をして管業のみ合格。2年目、管業合格の5点免除を利用しましたが、合格点まで1点およばず不合格。独学の限界を感じ、先にマン管を合格していた先輩がTACの通信講座を利用していたのを知り、通塾することを決めました。
2月開講の講座で始めましたが、最初ゆっくり最後足早であったため、早く始めた分、もう少しゆっくりじっくり勉強したかったです。
フルタイムで仕事をし、主婦であるため、家事と育児をしながらスキマ時間で勉強していましたが、片手間では難しいため、家族の理解を得て、今回の受験を最後にするとのことでTACへ。最初はWEBで受講しようと思ったのですが、今回はしっかり勉強しようと思い、通塾することにしました。
新宿校、渋谷校、八重洲校を都合の良い日時で通塾できること、そしてWEBで予習復習できる点が良かったです。小澤先生はわかりやすい授業で、庄子先生はユニークな絵を使って解説いただき、両者共に印象に残りました。
公開模試は比較的易しい問題であったため、高得点を取ることができ、理解を深めることができました。また実際の試験では過去問にはない問題、初めて目にする問題が出題されましたが公開模試でしっかり対策していたため得点につながったと思います。
簡単に取得できる資格ではありませんが、学習範囲が広いので知識が向上し、スキルアップできます。勉強した分、結果につながりますので、TACの小澤先生、庄子先生のもとでチャレンジしてみてください。
教室講義で探していたところ、八重洲校舎で庄司先生が教室講義をされていることが分かりましたので、申し込みました。
小日向 孝仁さん
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受験回数
2回
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受講講座
マンション管理士攻略パック
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間/【直前期】約10時間
令和4年度に受験した際は40点合格のところ、33点と合格点までほど遠い結果でした。独学・オンライン講義では合格は難しいと考え、教室講義で探していたところ、八重洲校舎で庄司先生が教室講義をされていることが分かりましたので、申し込みました。
マンション管理士攻略パックなので基本テキストはいただいておりません。
私は建設不動産会社を経営してますので、勉強時間を割くことが大変でした。最初はオンライン講義の方が自分に合わせて勉強できると考えたのですが、結局自分に甘いところがあり、全然勉強が捗りませんでした。教室講義で周りのみんながいる環境で、その授業内に全てインプットする気持ちで授業を聞いておりました。
庄司先生の「規約で別段の定めができるもの」「規約や集会の決議で別段の定めができるもの」の一覧が載ったレジュメをよく読んでおりました。そのレジュメは、区分所有法の場合の比較対象を自分なりにメモ書きをして使っておりました。
難易度はちょうどよかったと思います。全国公開模試では平均点より1点上の点数だったのですが、このままでは合格率1桁に入り込むのは難しいと感じ、それからはラストスパートで頑張ることができました。
マンション管理士試験は管理業主任者試験と比べると数段難しいレベルのテストになります。庄司先生のアドバイスで標準管理規約と区分所有法はそれほど量が多くないので、プリントアウトして目を通しておいた方が良いとアドバイスを受けました。私は早速プリントアウトし、間違えた問題があったら、解説欄に「区分所有法〇〇条 参照」「標準管理規約 〇〇条 参照」等と記載ありましたので、その度に見返すようにしておりました。
小澤先生の講義が大変に聞きやすかったです。
稲葉 俊昭さん
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受験回数
4回
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受講講座
マンション管理士本科生S
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学習メディア
Web講座
一日の平均学習時間
1.5時間
税理士、USCPAや簿記講座などでお世話になっており、他に選択肢は無かったです。最初の1年目(試験開始初年度)は独学でやりましたが、効率が悪く、TACに切り替えました。小澤先生の講義が大変に聞きやすかったです。
わかりやすいです。私は今回は2021年版からそのまま2022,2023と使いました。テキストは毎年新しいのを買いましたが、新しい物に変えないで、過去のものに追記補充するのがポイントだと思います。
税理士などの試験に比べて、楽勝だろうと甘くみていて、結局四回にもなってしまいましたが、最初から結構難しい試験だと思って、本腰を入れてやるべきでした。
小澤先生の授業はすごくわかりやすかったです。家族にもマンカン・カンギョウを薦めて、実際に受講を来年に向けて申し込みましたが、やはりわかりやすいといっています。
全国公開模試に今までの過去3年間一回も会場受験したことがなかったのですが、今回初めて会場受験して、その重要性に気がつきました。模試では生憎Cランクでしたが、これで目が覚めて、猛勉強してなんとか試験までには間に合いました。
宅建以上に難しいと思います。最初から甘く見ないで一回で受かるようにがっつりやっていかないと失敗を繰り返します。同時に2つ受かろうと思わずに、カンギョウを先に受けて、5問免除を取る方が近道だと思いました。
大変なのは直前期だけです。合格目指して頑張ってください!
Y.Tさん
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受験回数
5回以上
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受講講座
マンション管理士本科生S
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学習メディア
Web通信講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約4時間/【直前期】約7時間
独学でつかみにくい本試験の出題傾向を徹底的に分析して構成されたカリキュラムに基づいた教材と講義で、合格に必要な基礎力をにつけることができ、更に法改正にも対応した過去問、答練、模試等により実践的な学習効果が得られると判断したためです。
イントロで学習内容、重点学習項目等が明示され、要所には先生からのコメントで注視すべき点、ステップアップで周辺の関係条文が示されていたため、とても使いやすかった。各法令等の具体事例においてはケーススタディーで図解説明されていたので非常に分かりやすかった。設備系についても写真や図解等により仕組みがよく理解できた。講義の前後の通読と過去問演習と並行して効率的かつ迅速に学習を進めることができた。
①過去の失敗(不合格)体験を機に合格を目指す得点目標(法令等系32点、設備系13点)を定め、実現させるための学習計画を立てました。②当該計画どおりカリキュラムに先行してインプット学習とアウトプット学習を反復。③答練、模試等により得点できていない弱点分野を発見・分析。④当該弱点分野を補強して仕上げました。
定年退職しているため、学習時間を日常生活の一部にあてて気分転換に家事等を行うなど、小刻みに学習することができました。
【講師】難解な法令を巧みな話術により板書、図解などを交えて説明していただき、疑問点が解決でき、合格に必要な理解力を養うことができたこと。
【カリキュラム】無駄なくしっかりとした基礎をインプット学習することができ、スムーズにアウトプット学習へ移行し、効率的な過去問演習ができたこと。
【教材】試験合格に必要な事項が体系的に網羅されていたこと。ミニテストで各分野の知識の定着度が向上し、総まとめレジュメでは横断的に知識を整理できたこと。
【問題】過去に受験した本試験と同程度か、あるいは少し易しいようなレベルのように感じました。
【解説】各選択肢には正否の結論を一言で書かれていたので、とても分かりやすかったです。また、学習の指針、根拠条文等が明確に示され、重要語句を太字で表示されていたため、復習しやすかったです。
合格を勝ち取りたいなら、まず、得点目標を掲げ、実現できるような学習計画を立て早期に実行すること。マン管、管業とも9割以上を見据えた目標で学習すれば、本番で失敗しても8割ラインを確保できるようになります。地道にインプット学習とアウトプット学習を反復・継続することにより、必ず「あれ」(合格)を勝ち取ることができます。ファイト!
他人が正解できる問題は自分ももれなく正解しなければならないわけですから、基礎的な知識をしっかり覚えることです。
N.Sさん
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受験回数
4回
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受講講座
マンション管理士攻略パック
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学習メディア
Web通信講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間【直前期】約3時間
マンション管理士の勉強に使用した最初の過去問問題集の出版元が御社(TAC)でした。以降、全国公開模試(管理業務主任者も含め、管理業務主任者は1回目で合格)を受講しました。令和4年の試験合格点と自分の得点は僅差でしたので勉強方法を変える必要があると感じました。そこで時間の制約がない通信講座を受講することを決めました。過去通信教育講座(事業再生士補)を受講したこと、株主であること、が選んだ理由です。
教材は過去問題集と総まとめレジュメでしたのでその点について述べますと、私は使いやすく、わかりやすく、自分のレベルにあったものでした。
効果的な学習方法だったと思うことは以下の4点です。
1 管理業務主任者の実務講習を受けた際のテキストを読み返し、曖昧・不明点を減らした。
2 区分所有法は移動時間等にスマホで繰り返し読み込み、条文を暗記した。
3 簿記2,3級の通信教育を1月から6月まで受講し、会計分野は完璧に仕上げた。
4 通信講座で小澤講師の動画を繰り返し、見返したことでポイントが刷り込まれた。
仕事、家庭と受験勉強の両立方法としては、会社と家族の理解を得て勉強時間を確保しました。
平日は朝1時間、昼食後30分、帰宅後寝る前に1時間、週末の1日は4~5時間は確保し、もう一日は家族との時間に充てました。
「教材」過去8年過去問題集は分野ごとにまとまってましたので曖昧・不明点を見つけやすく、弱点克服に繋がりました。総まとめレジュメは試験会場に持ち込む1冊との記載がありましたので実際に試験当日、これだけをカバンに入れて臨みました。短時間で見返せるのが良かったです。
「講師」小澤講師の説明ぶりがとても記憶に残るものでした。おそらくですが同年代ということで親近感みたいなものがあったのも良かったと思います。
全国公開模試は令和3,4、5年と3回受講しました。 難易度は気になりませんでしたが民法分野で初見のものがあり、民法の条文を読み直す機会となりました。また、ひっかけ問題もありましたので次はひっかからないよう備えることができました。 解説についてはわかりやすい、記憶に残りやすいと思いました。
マンション管理士試験に合格する(得点上位に入り込む)ためには難易度が易しく他人が正解できる問題は自分ももれなく正解しなければならないわけですから基礎的な知識をしっかり覚えることでしょうか。 管理業務主任者試験に合格すると適正化法5問免除の特典があります。この免除のメリットは大きいですので管理業務主任者試験も受けたほうがよろしいと思います。
TACのカリキュラムを信じてください。
よそ見をしないでインプット/アウトプットを繰り返せば十分に本試験の合格ラインをクリアできます。
犬飼 啓さん
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受験回数
2回
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受講講座
マンション管理士本科生S
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学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約6時間/【直前期】約7時間
1年目は学習開始が遅く(8月初頭時点でゼロからスタート)、一通りのインプットが9月末時点でもおぼつかず過去問の反復のための時間が足りませんでした。インプット/アウトプットの方法を変えないと合格できないと感じたこと、また1年後の絶対合格へ向け中ダルミなく学習ペースを維持したいと考えて2年目は資格予備校の受講を決意しました。
TACを選んだのは独学時に「マンション管理士速習テキスト」「マンション管理士一問一答セレクト」「マンション管理士項目別過去8年問題集」を使用しており、数ある参考書の中で一番分かりやすく、また体験講座も自分に合っていると感じたためです。
総合テキストは、自分には質・量ともに必要十分でした。ただ教室講座での各進度はかなり早かったので復習を充実させることが学習のカギだと感じました(自分が1年目だったら面食らうかも)。共通テキストなので取捨選択が難しいですが、マンション管理士だけを目指すなら宅建法やアフターサービスの項目を後回し(適正化法まで学習後に行う)しても良いかもしれません。
自分は退職して平日も学習時間に充てることが出来たのでゆとりはあった方と思います。
①渋谷校で土曜日に受講し、翌週の月曜~水曜日で別途復習ノートを作成しました。
②Web講義フォローも併用し復習ノートを充実させました。
③木曜~金曜日は 9~12時、13~15時、15~17時のブロックに分け、午前中はインプット、午後いちばんはアウトプット(ミニテスト/一問一答等の反復)、午後2コマ目はアウトプットの答え合わせ…としました。
本番の試験時間が 13~15時のため、そこで正答できるように全体のリズムを作り、7月からはその時間で本番さながら過去問を解いていました。とくに教室講座のインプット終了後は午前中もアウトプットに充て、マン管過去問 11 年分/管業過去問 5年分/市販の予想模試集6回分/TAC公開模試2回分…を、毎日2回ずつ繰り返してアウトプット訓練しました。教室講座の庄司先生のアドバイス通り「正解でない肢は、条件(語句や数字)をどのように変えると正解になるか」まで答えられることを目指しました。
一問一答セレクトも過去問も、ノートに反復して解答を記録すると "いつも同じ選択肢で間違える" ことに気づきます。自分の苦手分野があぶり出されるので集中的に復習しました。
教室講座では庄司先生独自の講義レジュメが非常に充実しておりテキストの内容を補完するのに役立ちました。Web講義小澤先生は民法の法理につき解説をいただき理解が深まりました。メールによるQ&Aも度々利用しました。管理組合法人の事務処理などは単に区分所有法を追うだけでは理解できませんでした。総合テキストは3分冊のためか「速習テキスト」より内容が充実しており(例:詐害行為取消権の説明など)、独学では到達できない深い学習が出来ました。
全国公開模試は計2回受験しました。1回目(独学時)は 30 点ほどしか正答できず、呆然としました。配付された解答・解説を読みビデオ講座を見たところ、過去問を "解いたつもり" であって、初見の問題に対処し得る知識の裏付けが出来ていないことを思い知りましたが、本番までの2週間では立て直せず本試験も不合格でした。 2度目は 43 点を得点でき上位 10% 以内の目標をクリアできたので一定の平静さをもって本試験に臨めたと思います。
TACのカリキュラムを信じてください。総合テキストや講義レジュメをきちんと理解して "モノにする" だけでも相当にたいへんです。他の方法に手を出すゆとりはないと思います。ですがよそ見をしないでインプット/アウトプットを繰り返せば十分に本試験の合格ラインをクリアできます。頑張ってください。
「合格体験記」はこちらもチェック!
2022年度合格体験記
たとえ悪い結果であっても最後まであきらめないことが何より重要です。
平井 嘉人さん
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受験回数
2回
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受講講座
マンション管理士本科生S
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学習メディア
教室講座(梅田校)
一日の平均学習時間
【基礎期】約1時間/【直前期】約2時間
得意科目・不得意科目
【得意】維持・保全:昨年建築専門学校を卒業し建築知識はある程度ある。【不得意】民法:問題が難問と感じる
賃貸不動産の管理業を経営しており、様々な構造の不動産を管理しています。分譲、賃貸問わず建物の維持保全は共通の内容です。今後分譲マンションの管理にも事業拡大したいので、資格取得を目指しました。
マンション管理士の合格率は10%未満の事も多く、微妙に難関な試験のため。確実に合格するため、可能性を少しでも高めるために利用しました。宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者全てTACを利用しました。
宅地建物取引士資格の取得を目指した時、自宅と勤務先に最も近く、学習開始時期が遅かったので、TACを利用しました。3ヶ月あまりの期間通学し、短期間であるにもかかわらず、TACのカリキュラム通り学習を進め、答練、公開模試と受験し無事合格できましたので、信頼できる専門学校と思いました。
TACの教材は、テーマ別にマンション管理士、管理業務主任者毎に重要度が記載されており、ミニテスト、基礎答練には必ずテキスト参照箇所が記載されているので、問題を解き回答を見た後、テキストを確認がスムーズにできました。確認した内容は基礎的重要ポイントとして必ず下線を引きました。
講義、ミニテスト、基礎答練、過去問講義、まとめ講義、直前答練、公開模試と徐々に難易度をあげ、最後やまかけ講義で全範囲を復習確認。カリキュラムに沿って学習することで、記憶の確実な定着と重要論点の確認ができる点は素晴らしいと思います。
過去受験した資格の全国公開模試において、合格判定がAであったことはありません。たとえB以下であっても、試験までの2週間は8年分の過去問全てを確認することで、合格ラインに到達することができました。公開模試時点受験者の中での自身の位置づけを知ることが何より重要です。でもたとえ悪い結果であっても最後まであきらめないことが何より重要です。
デジタルパンフレットを閲覧する
65歳にして不動産会社に勤めることができ、刺激的な毎日をおくっております。
金澤 浩一郎さん
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受験回数
3回
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(梅田校)
一日の平均学習時間
【基礎期】3時間/【直前期】5時間
得意科目・不得意科目
【得意】維持保全:マンション維持技術者、マンション管理士、管理業務主任者の過去問を徹底的にやった。/【不得意】民法:馴染めなかった
宅建をあまり苦労することなく取ったので、その勢いで管業、マン管を取ろうと思いましたが、思いの外苦労しました。意地になってトリプルクラウンを目指しました。
今回を最後の挑戦と決めていたのでどうしても合格したく、独学では自分をコントロールするのが難しいと判断したためです。また、梅田校は通学に便利で自習室の雰囲気も良かったからです。
昨年、TACの直前答練を受講し、感触が良かったことと、他校には生講義がなかったことが決め手となりました。TACを選んで本当に良かったです。
いろいろありますが、他社の教材と比べて、過去問の解説が的確でわかりやすく、教科書も見やすく作られてました。また、直前期、毎週の答練から模擬試験へと徐々に緊張感が高まりました。試験当日を学習のピークに持っていくカリキュラムも良かったです。
試験当日に近い雰囲気を味わえたことが一番だと思います。また、A評価をいただき、自信を持って本番に臨むことができたことが良かったと思います。
58歳から宅建に挑戦し、賃管、ビル管、管業、土地活用、マン管の合格まで7年かかり、気がつけば65歳になっていました。時に管業三年、マン管三年かかり、苦労しました。何度も諦めかけましたが、最後までギブアップしなくて良かったです。お陰様で、65歳にして不動産会社に勤めることができ、刺激的な毎日をおくっております。「点滴磐を穿つ」楽しい充実した人生をおくるには日々の努力が大切だと思います。
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ。」心が折れそうな時には、いつもこの名言を思い出して勉強しました。
西田 信昭さん
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受験回数
5回以上
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
教室講座(梅田校)
一日の平均学習時間
【基礎期】約4時間【直前期】約4時間
得意科目・不得意科目
【得意】維持・保全:設備関係が好きなので【会計等】簿記が苦手で。
超一流のタワーマンションから常にアドバイザーとして招聘のオファーの来るメジャーリーガーのマンション管理士になりたかったので。とりあえず東京の超一流のタワーマンションのアドバイザーになりたいです。いずれはアメリカで活躍したいです。
独学では、なかなか継続して勉強するのは難しいのと、解らないことは直ぐに質問すれば答えてくれる安心感があることです。試験の解答方法等、独自の指導方法に定評が有りましたので安心感を求めました。
会社役員での業務、今住んでいるマンションでの組合役員活動、マンション管理士の受験勉強と三刀流でした。本当に苦しかったです。常に前もって色々準備してました。それが役に立ちました。元ニューヨークヤンキースの黒田博樹投手の名言「準備をしていれば自信になる。それを怠れば過信になる」を参考にしました。
イチローの振り子打法を指導してメジャーリーグに送り出した仰木監督のようでした。常に解らない事や質問には的確に答えてくれました。
元ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手の使っていたバッドのように体になじみました。テキストは解かりやすく、丁寧に書いてありましたので、とても良かったです。
国家試験日から逆算してカリキュラムを組んでいるのは、とても良かったです。メジャーリーガーのマンション管理士になれる様なカリキュラムでした。
自分の立ち位置が全国で、どれくらいかわかりまして、冷静になれました。自分に何が足りないのが冷静にわかりました。どの分野を重点的に取り組んだら良いのかを教えてくれました。
7回受験して8年目に合格しました。まさに七転び八起きで、何度も諦めようと思いました。その暗い闇の中で光を照らしたのが、トーマス・エジソンの名言「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ試してみることだ。」心が折れそうな時には、いつもこの名言を思い出して勉強しました。また、魂と魂のぶつかり合いでした。それは去年のワールドカップの侍ブルーの活躍と同じで、周りからは絶対無理だと言われていた精密機械ドイツを下し、無敵艦隊スペインを撃破した日本チームのように最後の最後迄、粘り考え抜いて決してあきらめなかった結果だと思っています。合格点40点ギリギリだったので少しでも心がぶれていれば不合格でした。1ミリでも前に進もうという心のおかげだと思っております。最後にTACとTACのスタッフの方々には感謝しかありません。ブラボー‼ ブラボー‼
母数の大きな集団の中で自分がどの程度の位置にあるのか確認できたことが良かったです。
川﨑 一繁さん
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受験回数
2回
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受講講座
W合格攻略パック
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学習メディア
教室講座(梅田校)
一日の平均学習時間
【基礎期】約1時間/【直前期】約5時間
得意科目・不得意科目
【得意】民法:宅建学習時にひととおり完成させていたから。/【不得意】標準管理規約:区分所有法と混同してしまう点が多かったから。
勤務先で建物や設備を管理する部署に配属されたため、関係知識が学習範囲に含まれるマンション管理士を受験しようと思い立ちました。
宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の試験も併願しており、限られた時間で効率的に学習を進めていく必要があったため、独学ではなく受験指導校を利用することにしました。
カリキュラムの中に2時間で50問に解答する形式の答練が複数回組み込まれていたことがTACを選んだ理由です。本試験と同じ状況を経験し、過去問以外の問題もある程度の分量をこなしておきたいと考えました。
TACの答練や模試は受験後数日で他の受験者の得点状況等をWEB上で確認できるようになるので、講師のアドバイスどおり全体正答率が高いのに自分が得点できなかった問題を中心に復習しました。本試験の採点結果を確認しましたが正答率が高い問題はほぼ取りこぼすことなく得点することができていました。
山本先生が毎回のように講義の中で「テキストを読むことよりも問題演習中心に学習してほうが得点力がつく」と強調しておられたので、学習時間のほとんどを過去問と予想問題の演習に充てました。その結果、短期間で成績が伸び、1回目の答練では受験者平均程度でしたが全国公開模試ではA判定、本試験では9割得点することができました。
特に総まとめ講義で使用されたテキストが、膨大な情報を図表等で要領よくまとめてあり、短時間で試験範囲全体を効率よく見直すことができて重宝しました。
本試験のシミュレーションができたこと、母数の大きな集団の中で自分の得点がどの程度の位置にあるのか確認できたことが良かったと思います。また、それまでの答練の成績と比較して得点力が順調に向上していることが確認できたので、自分の学習方法は間違ってはいないと自信を持つことができました。
マンション管理士試験は、年に1度しか受験機会が無く合格率も高くはありません。諸事情あるかと思いますが、合格が1年遅れて100時間単位で余分な受験勉強をすることを思えば、目先の費用を惜しまずにしっかりしたカリキュラムを提供してくれる受験指導校を利用して学習を進めていくほうがよいと思います。
TACのおかげでモチベーションが最後まで途切れることなく学習できました。
小松 透さん
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受験回数
5回以上
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受講講座
W合格本科生S
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学習メディア
DVD通信講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間/【直前期】約4時間
得意科目・不得意科目
【得意】維持・保全:技術者出身だから。【不得意】民法:常識で判断できない部分があるため。
マンションに住んでいて工事の見積もりや細則の条文作成など組合活動に関わっています。自己流の知識ではなくマンションの事をもっと深く学び、より正確な判断を下せるようになりたいと思ったことがきっかけです。
私は幾つか国家資格を取得しておりますが、今までは独学で一年間過去問に取り組む事により合格できていました。ところがマンション管理士だけは独学ではなかなか合格できませんでした。資格の学校に通い合格に必要なノウハウを学ぶ事が必要だと判断したためです。
宅建を取った時にTACの参考書「みんほし」を使ったので馴染みがありました。手書き風の絵図が多くわかりやすかったです。今回までのマン管の参考書も全てTACで揃えていたので迷いはありませんでした。
年間を通して計画的に教材が送られてくるのでモチベーションが続くことがありがたかったです。総まとめ講義、直前答練、模試と最後まで途切れることなく学習できました。
遠隔地に住んでいて受験は一種の旅行だが、本試験がある池袋を模試の会場に選び、マン管の模試、管業の模試、本試験と3週末連続で池袋に通いました。おかげで交通事情も慣れました。今までは慣れない所で昼食を取り毎回あたふたしていましたが、今回は同じ食堂で同じメニューを3回食べ、落ち着いて試験を受けることができました。模試の結果はスレスレでしたがあきらめずに本試験に臨み、それまで以上の結果を出せました。
基本的にTACのカリキュラムに沿って素直に学習すればベストの結果が得られます。本試験の何ヵ月も前に頂点に達して、本番時に息切れや中だるみしてしまってはいけません。本試験に合わせてピークを持って行くことが決め手になります。必ずしも総勉強時間で合否が決まる訳ではありません。忙しくて勉強時間が無い人にもチャンスはあります。
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