TACだから合格できた! マンション管理士・管理業務主任者|W合格体験記
TACを利用して、見事W合格を果たしたみなさまに体験談を伺いました。
2023年度合格体験記
勘違いして覚えていたことも多々ありましたので、授業後のミニテストは役立ちました。
阿部 好一さん
-
受験回数
【マン管】2回/【管理業】2回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間/【直前期】約4時間
専門学校に通うことによって、生活に一定のリズムをもたせ、自分に厳しくまた周りからの刺激を受けることで向上心が磨けると考えたからです。そして永年各試験傾向を分析されてきた専門の先生から効率的学習方法やポイントを得られると感じたからです。
重要なところなどは太字、色分けができており復習や模擬試験、過去問の復習をして、要点を振り返る際もINDEXから早く引くことができ大いに役立ったと思います。
授業を受けた後、日々の疲れから吸収していない点を補うために、WEB講義を受講して再度確認をし、関係する過去問題集を解くことにより、低下する記憶力を補いました。
教科書を自分で読んでいくだけでは、たくさん項目がありよく理解せず読み流してしまうところを、要点について先生がピックアップし、わかりやすく解説してくださったことにより理解が深まりました。
かなり各試験の出題傾向を研究されているようで、両方の模試もあまりいい点は取れませんでしたが、解説集を読んで復習して理解を深められたこと、弱点を指摘されたことで励みになりました。
民法や区分所有法等の法律から規約、設備、維持保全等々学習する範囲は広範で、理解していくのは大変ですが、忘れないうちに復習をし、また問題集等で繰り返し学習することにより理解が深まると思います。
小澤先生の丁寧でわかりやすい説明に助けられ、庄子先生のビジュアルなレジュメによる熱心な講義が、私にとって土曜日の集中学習に最適となり、両先生には大変お世話になりました。
藤尾 公則さん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
教室講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約1時間/【直前期】約2時間
平日勤務先の帰りにTACに立ち寄って、計画的に学習できるためです。独学では、学習のペースがつかめません。また、通学のスケジュールが合わなくても、代替講座が用意されており、学習の自由度が高いことです。同じ講義の重複受講やwebでのフォローも可能な点、大変魅力的でした。
3分冊で使いやすく、進度も決して緩やかではありませんが、努力すればついていけるレベルだと思います。テキストそのものに不満はありませんが、これを繰り返し読むというより、私自身は「総まとめ講義」の使用教材である「総まとめレジュメ」のような要点をまとめたテキストを中心に学習するほうが力がついたと感じています。
通勤電車の中や昼休み時間のスキマ時間の活用。2月からの長期的な学習はどうしても中だるみになるので、理解度・記憶度を確認するミニテストが行われる講義の前日に集中して学習することでメリハリをつけ、その繰り返しによって効率的に学習できたと振り返ります。また、直前期の10月11月は、時間が取れる土日に集中的に学習することで、効果的な学習ができたと考えます。
学習開始時点から長期的には小澤先生の丁寧でわかりやすい説明に助けられ、短期的(直前期)には、庄子先生のビジュアルなレジュメによる熱心な講義が、私にとって土曜日の集中学習に最適となり、両先生には大変お世話になりました。「総まとめ講義用教材」のレジュメ(テキスト)は、書き込みと資料の貼り付けで、手垢で汚れるほど使いこなし、試験会場への持ち込みもこの一冊で十分と言えるほど、直前期の知識と記憶を整理するのに大変役に立ちました。
マン管の公開模試は手ごたえがありましたが、管業の模試は時間配分を誤り、そのせいかマークシートミスを冒すなど難しく感じました。ただ、以降問題を解く順を変えるなど工夫して本試験に臨むことができたという意味では、大変良い模試となりました。公開模試においても直前答練のように直後に講師の先生方から解説を聞けるようならば、もっと有難いと思いました。
私は、協会のホームページから「区分所有法」「標準管理規約」「標準業務委託契約書」をダウンロードして使用するほかは、TACのテキスト、講義以外に全く何も用いずに両試験とも一発合格することができました。TACの講師の先生、その教材・カリキュラムに従って学習さえすれば、十分に合格できます。TACを信じて地道に取り組んで下さい。次年度以降、皆さまが栄冠をつかまれることを心からお祈りしています。
確実に合格をするためには、TACのテキストや講義を信じて進んでいくことが一番の近道。
K.Fさん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
Web講座
一日の平均学習時間
【基礎期】約2時間/【直前期】約3時間
十分な時間をかけることができるのであれば独学の選択もあるかもしれませんが、限られた時間の中で必ず合格するためには、効率的で確実な知識の定着が必要であると考え、実績が十分にあるTACでの受講を選択しました。
基本テキストは初心者でもわかりやすいように詳細に記載されていてなおかつ図等も多用してあることで理解が早くできたかと思います。進度はちょうど良かったのではないかと考えます。
8月後半までの期間はテキストの確実な理解のために時間をかけました。その後は過去問を繰り返し行いました。テキストの理解に十分な時間を使っていたため、過去問を解いている際に忘れている箇所はいくつもありましたが、わからないといったことはほとんど無かったため、スムーズにこなすことができました。
講師の方の講義はとてもわかりやすく、あまりなじみのない維持や保全の分野についても詳細に説明してもらえることで十分に理解することができました。
問題の難易度については適切だったかと思います。解説は過去問のテキスト等と同様でとてもわかりやすかったため、間違えてしまった箇所に関しては次回同じ間違いをしなくてすんだかと考えています。
限られた時間で効率的に勉強し、確実に合格をするためには、TACのテキストや講義を信じて進んでいくことが一番の近道かと思います。
「合格体験記」はこちらもチェック!
2022年度合格体験記
両方の過去問を解くことで、問題演習量も充実するため、結果的に合格への近道になると思います。
笹木 裕史さん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
DVD通信講座
【基礎期】約1時間/【直前期】約2時間
【得意】会計・税務:簿記2級を取得していたから。
【不得意】不動産登記法:過去問でも類似問題が少なく、知識が定着しづらかったから。
きっかけは1年前に分譲マンションを購入したことです。購入したマンションでは理事が輪番制となっていたため、自分が理事になった場合に備え、マンション管理全般の知識習得に役立てばと思い、資格取得を目指しました。
子供が生まれたばかりということもあり、勉強時間を確保するにも一苦労であったため、時間を効率的に使って学習することが得策と考えた結果、受験指導校を利用することに決めました。
以前に宅建を取得しており、今回、TACのマンション管理士・管理業務主任者講座に宅建割引があったことが理由の一つです。また、通信講座を受講していても、スクーリングへの振替受講ができるという点も決め手となりました(私の場合、基礎講座はWeb通信で学習し、答練・模試については試験の雰囲気になれるため、振替制度を利用し渋谷校で受講しました)。
大きく分けて、3つがあります。①Web講座をタブレットにダウンロードし、通勤中にオフラインで受講し、通勤時間を有効活用しました。②過去問題集は、試験勉強開始日から試験本番1か月前までの日数で、3回繰り返し解けるように1日当たりに解く問題数を計算し(私の場合は1日当たり13問でした)、時間に余裕がある日も無い日でも、決めた問題数のみを解くようにし、日々の学習にムラが出ないよう心掛けました。また、早い段階(単元ごとに)過去問に触れておいたことも良かったと思います。③スクーリングへの振替制度を活用し、答練・模試については会場受験することで、試験本番の雰囲気に少しでも慣れておくようにしました。
講師の小澤先生は、テキストに記載された内容を飛ばさずしっかりと触れ、かつ、テキスト内の文章もしっかりと読み上げてくれるため、通勤中にオフラインで受講する際、満員電車でテキストを開けず立ったままの状態でも、音声だけでも十分に講座内容を理解でき非常に助かりました。マンション管理士・管理業務主任者の試験は暗記しなければならない内容も多いため、テキストを読むだけでなく、聞くことで知識をインプットできました。
総合テキストのほかに、総まとめ講座で使用した、内容を簡潔にまとめた1冊のテキストがあり、試験直前でもテキストで試験内容を網羅的に把握することができ、非常に役立ちました。また、マンション管理士・管理業務主任者は法令改正された箇所に関する出題も多いため、法令改正点をわかりやすくまとめた1冊のレジュメがあったことも良かったです。
試験本番までに、基礎答練3回、直前答練(マンション管理士3回、管理業務主任者2回)、公開模試1回と、本番の試験を受ける気持ちで練習できる機会が十分に確保されていたところです。答練や模試の結果はあくまで参考(結果に一喜一憂しない)とはいえ、普段、通信講座で学習していたため、TAC学習者の中で自分のいまの実力が客観的にどのくらいなのかを判断できたこともモチベーション維持につながりました。
マンション管理士・管理業務主任者の試験は過去問を繰り返し解くことも大切ですが、過去問にはない最新の法令改正点に関連した問題演習をすることも必要なため、公開模試を受けることで、そういった最新版の予想問題を解く機会を得られたことが良かった点です。また、会場で受けることで試験の緊張感を事前に体験でき、試験本番では平常心で臨めたと思います。
マンション管理士と管理業務主任者の試験範囲の多くが被っており、勉強するうえで、両者の試験を分けて考えたことはありませんでした。両方の過去問を解くことで、問題演習量も充実するため、結果的に合格への近道になると思います。ですので、ぜひ、ダブル受験・合格を目指して頑張ってください!
デジタルパンフレットを閲覧する
マンション管理士、管理業務主任者と賃貸不動産経営管理士の3資格取得に向けて動いていたため極力無駄のない学習をしたかったのでTACを利用しました。無事に3資格合格することができました。
近藤 勇真さん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
DVD通信講座
【基礎期】約3時間/【直前期】約3時間
【得意】建築・設備:暗記もののため得点しやすかった。
【不得意】簿記:結局最後まで理解しきれませんでしたがなんとなくの流れで得点はできました。
現在勤めている会社で資格手当が充実しているため受験を決めました。昨年は宅建士資格も取得しており、学習範囲で重複する部分あり、記憶が残っているうちにステップアップの気持ちで臨みました。
今期はマンション管理士、管理業務主任者と賃貸不動産経営管理士の3資格取得に向けて動いていたため極力無駄のない学習をしたかったためです。無事に3資格合格することができました。
宅建士試験の際は法人契約で他の資格学校を利用していましたが、個人的にTACの教材も購入して学習していました。TACの教材の方が好みに感じていたので、今回はTACに申し込みました。
一日に取れる学習時間に合わせて一日に進めるところと見直すところを決め、自分なりの学習計画に沿って勉強していました。一日3時間程度でも通しでは集中力が続かないため、帰宅後1時間、夕食休憩を取ってからまた1時間のように小分けにして取り組みました。
講義動画は特に講師との相性が重要と考えていたので何社かyoutubeなどで解説動画を観ました。その中で小澤先生の解説が最もわかりやすく、聞きやすかったです。
無理のない進行スピードだったと思います。私個人は教材が一気に送られてくると講義前でも欲張って進めてしまう部分があるので、カリキュラムに沿って着実に進められることができたと思います。
自分の順位、判定、弱点を把握できました。管理業務主任者がA判定、マンション管理士の方はB判定だったため、それからはマンション管理士により集中して学習していきました。
私は運よくW合格することができましたが、両試験には片方の資格を持っているともう片方の受験の際に5問免除される制度があります。マンション管理士試験の受験者は、4割の方が管理業務主任者資格者という情報もあり、W合格を目指す方はそこで差がつかないように力を入れるべきかと思います。日々取れる学習時間を考えて、管理業務主任者に集中されるのも良いと思います。
毎回タックさんにお世話になっています。実際にお陰様で合格できています。
H.Oさん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
DVD通信講座
毎日3時間 週末7時間
【得意】民法:宅建、賃貸不動産で学習した為。現職業が不動産売買に携わっている為。【不得意】設備、構造です。理由は実際に見たことも無いものはなかなか覚えられない、すぐ忘れてしまう。
宅建、賃貸管理士を持っていて、関連しているところもがあるもので勉強しやすいと思った。現実にマンション購入を考えていて、高い買い物なので管理費などにについて勉強したかった。
毎回タックさんにお世話になっています。実際にお陰様で合格できていますし、今回できれば1回で合格したかった為、独学では自信がなかった。
講義のWEBは全部2回見ました。毎回次を見る前に前回の範囲の過去問などを必ず解きました。最後は過去問と公開模試を何度も解きました。寝る前には必ず1問1答セレクト1000を10分でもやってから寝ました。
小澤先生分かりやすいです。たまに冗談みたいなこともおっしゃっていました。WEB講義でも楽しんで視聴できました。最後の方は数字だけ覚えて下さいって、確かに本試験で出ていました。
スタートが早かったのか意外と余裕をもって勉強できました。次の講義までに前回の講義内容の問題を解く時間もあったので時間割はよかったと思います。講義の内容もとてもよかったです。
同じものを2回やって、できないところだけを何回もやりました。悲しいことに間違えるところはいつも同じてしてたが、あきらめず何回も解いて減らしていきました。
最初は大変ですが、やりだすと意外と波に乗れの感じになります。一番はためないで、その都度過去問等を解いていくと良いと思います。ためてしまうと嫌になってしまってストレスになってしまうのでためないで頑張ってほしいです。
あきらめることなく努力すれば、「合格」という喜びにあふれる瞬間が待っています。
N.Sさん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
DVD通信講座
【基礎期】約1.5時間/【直前期】約3時間
【得意】民法:学生時代に学習しているから。
【不得意】不動産登記法:難しいから。
ずっと同じ職場で働いてきましたが、以前から不動産業には関心がありました。特にマン管は、難易度が高いこともあって宅建士よりも希少価値があり、また高齢になっても働ける仕事、活用できる資格として、様々なところで紹介されていたことがきっかけです。
仕事を続けながら、全く初めての分野の勉強をし、一発で合格するには、一定の経費がかかったとしても、独学ではなく受験指導校で学ぶことがベストと考えたためです。
10年以上前になりますが、難関といわれる資格に挑戦したことがあり、その際にお世話になりました。そのときは残念ながら、途中で挫折してしまいましたが、当時から合格実績に裏付けられたTACの指導は高い評価を得ておられ、そこで学んだ自分の経験からも良い学校だと思ったためです。
学ぶことが多く、新しいことを学ぶと、前に学んだことを忘れてしまいます。試験勉強の期間中は忘れることとの戦いでした。また同じ事柄でも、法や標準管理規約等によって定め方が違っている点もわかりにくかったです。そこで、各法のポイント、民法と区分所有法との違い、区分所有法と標準管理規約との違いなどについて、表形式の独自ノートを作って、直前期には毎日確認し、忘れ防止・記憶の定着に活かしました。※お酒を飲みたくなることもあるので、朝早起きして毎日勉強していました。
地方在住のため学習方法が通信に限定されてしまいます。仲間もおらず、わからないところもその場ですぐに質問できないため、最初は、通学生に比べて大きなハンデがあると思っていました。しかし小澤先生は、そうした通信生の不安もわかっておられるかのように、講義の中では、こちらの疑問に先回りするかのように、なぜそうなるのか、どういうことなのか、といったことまでも、わかりやすく、しかも講義が楽しみになって続けられるように授業をしていただきました。 またテキストの重要な個所には赤線を引いたり、時間をおいて繰り返し説明するという形で、重要なところを中心に、初学者でも覚えられるように講義していただいたので、強い印象で記憶できました。
初学者であっても、カリキュラムに遅れないように、配信された講義をためように勉強を進めていけば、全国統一模試の日には、本試験に合格できるだけの実力が身につくように組み立てられていました。 またオンラインホームルームは、通信生で仲間のいない私にとっては貴重な場で、そのときどきの悩みをほぼ毎回質問しましたが、適確なアドバイスをいただきました。また、本試験で問題を解く順番など受験テクニックもたくさん教わりました。
通信生なので、いつもは自室の静かな環境の中、集中して答練を解いていましたが、全国公開模試は会場で受験しました。他の受験生の鉛筆やページをめくる音などが聞こえて騒がしく感じるなかでも、それほど緊張せずに、集中して問題に向き合う準備ができました。
人生山あり谷ありですが、一度取得した資格は、生涯あなたを支えてくれます。TAC(のカリキュラム)を信じて、あきらめることなく努力すれば、「合格」という喜びにあふれる瞬間が待っています。ぜひ頑張ってください。応援しています。
自分とTACを信じれば、結果は必ずついてくると思います。
M.Sさん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生S
-
学習メディア
教室講座(渋谷校)
【基礎期】2時間/【直前期】2時間
【得意】民法:時間をかけて勉強できたから。
【不得意】適正化法:簡単な感じがしたが、模擬テストでの失点が多く、馴染めなかったです。
理由は2つあります。一つは今後マンションに住む予定なので、この知識が役に立つと思ったこと。次にマンション管理に関する仕事に興味があり、資格を保有したいと思ったことです。
周りに同じ勉強をする人が多くいる方が自分には刺激になって良いと考えたからです。独学だと自分に甘えてしまって、きちんと勉強しない性格なので、迷わずTACの通学コースを選びました。
以前から勉強するならTACにしようと考えていました。他の学校を考えたことはありません。なんとなくですが、ここなら受からせてくれるという感じがしていました。結果はその通りだったので、自分の決断に満足しています。
年齢的に夜中の勉強はきついので、毎日朝4時に起きて1時間は自宅で勉強しました。次に通勤に約1時間を要するので、その時間を利用して過去問を何度も解きました。電車の中では立つことが多いのですが、立って勉強することでかなり集中できたように思います。
コンパクトで分かりやすい内容だったと思います。教材の色味も勉強意欲を掻き立てるものでした。サブテキストも(今考えると)よく纏まっており、追い込み時期の学習材料としては最適なものであったと思います。自分にはやまかけ講義のレジュメは最高でした。
最初は緩く入るスケジュール(土曜クラスだったので、最初は隔週1日・1コマ。後半は毎週1日・2コマ)は自分に合っていたように思います。その分、維持・保全は時間的にタイトで、もっと時間が欲しいと思いましたが、いま思うとこのスケジュールで良かったと思います(維持・保全は時間をかければよいというものではないということが、今になってわかりました)。
本番の試験の感触が掴めました。時間配分やどの問題から解くのが自分に合っているか、試すことできたのは良かったと思います。曖昧な知識と間違って覚えていた点もわかりました。
試験範囲が広いため、この勉強で合格できるのかと不安になることが何度もあり、本屋で別のテキストや参考書を買おうかと思ったことが何度もありました。しかし、TACを信じて地道にテキストと過去問を読み込んでいけば必ず合格できることを実感できました。自分とTACを信じれば、結果は必ずついてくると思います。
公開模試を受験したことによって、本番に向けた自分の立ち位置を認識することができ、本番までのギアを上げるきっかけとなりました。
K.Sさん
-
受験回数
【マン管】1回/【管理業】1回
-
受講講座
W合格本科生
-
学習メディア
Web通信講座
【基礎期】2時間/【直前期】3時間
【得意】民法:賃管など学習した内容だったから。
【不得意】維持・保全:範囲が広すぎるから。
勤務先での担当業務が不動産管理のため、業務知識の向上につなげるため資格取得を目指しました。また、今後、マンション理事会の運営にかかわる機会があるため。
勤務先の資格取得支援制度の拡充により受験指導校の利用が可能になり、計画的に受験準備を進め、合格を確実にするため利用することを決めました。
テキスト・問題集などの教材に定評があり、定期試験、公開模擬試験など合格までの指導スケジュールが明確であり、知識の積み上げが可能と感じた。
マンション管理士と管理業務主任者試験は確実に過去問に対応することが必要と思われ、ひたすら過去問対応を繰り返した。過去問題集に付箋を活用し選択肢レベルで全て理解できるように学習した。
過去問題集がA.B.Cに分類されており、取り組みの優先順位に役立った。解説も充実しており基本的にテキストを見返さなくても問題集だけで学習を進めることができた。
試験本番まで講義、直前答練・公開模擬試験などが適正なタイミングで実施され、自分の弱点などを理解することができた。それにより本番まで確実な知識の積み上げができたと思われる。
試験直前のタイミングで実施されるため、本番に向けた自分の立ち位置を認識することができた。本番までのギアを上げるきっかけとなった。
マンション管理士・管理業務主任者試験に合格するには学習期間を通じたモチベーションの維持が重要であり、適正なカリキュラムで指導してもらえるTACなどの受験指導校で目指すことが確実と感じた。
こちらもチェック!