TACを使って合格したのは、こんな人 教員採用試験 合格者データ集(2022年実施試験)
どんな方が合格してるの? どのくらい学習してたの? TACに通って合格できるの?
このページでは、そんなギモンにお答えします!絶対合格できる!そんな強い気持ちで学習を始めていきましょう。
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合格者アンケート
アンケート対象者:2022年合格目標 TAC教員講座本科生のうち、目標年度の試験に最終合格された方。アンケートの数値は少数点以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がございます。
Q1.性別
「ほぼ同数」です。文部科学省が公開する教員採用試験の実施状況の資料では、採用者数に占める女性の割合は46%(令和4年度)となっていますので、それと比較すると、TACはやや女性多めと言えますでしょうか。
Q2.年齢
年齢からすると「約半数が既卒」の方と考えられます。割合でみるとやはり20代が多いですが、年齢制限の撤廃・緩和に伴い40~50代の合格者も増えています。教員への強い気持ちがあれば、年齢で諦める必要はありません。
Q3.職業
なにかと忙しい大学生はもちろん、公務員(臨時的任用教員等)なので働きながらで時間がないという方も、教育業界ははじめてで不安という転職組の方も、TACなら大丈夫。学習を続けやすい環境が整っています。
Q4.合格までの受験回数
学生や転職組の割合に伴って「初受験での合格者は約7割」を占めます。しかし、「5回以上の受験を重ねて合格された方も約1割」いらっしゃいます。今年で最後の受験にしよう!という意気込みの方はもちろん、もう心が折れそうです…という方もぜひTACにきてください。
Q5.校種
校種比については、文部科学省の資料と比して、TACにこれといった特徴はありません。強いて言えば、2024年受験者向けコースから養護教諭専用のコースをご用意しましたので、これから養教の方がもっと増えてくれたらうれしいです。
Q6.教科
文部科学省の資料と比較すると、TACは国語、社会、数学の先生の割合が高いようです。反対に保健体育の先生の割合がとても少ないようです。保健体育の先生は独学が多いのでしょうか。保健体育は他教科と比較して倍率がずば抜けて高いので予備校の利用をおすすめしたいところです。
Q7.1日あたりの平均学習時間(通常期:10~5月)
「2~3時間」の方が6割をしめます。特例選考や科目免除の方を含むデータですので、受験歴によっても学習時間は大きく変わりそうです。なお、教育実習中は約半数が「何もできなかった」と回答されていますので、教育実習までに計画的に学習を進めておきましょう。
Q8.1日あたりの平均学習時間(直前期:6~8月)
通常期と比較して、ぐっと学習時間が増えます。「10人のうち4人は1日あたり6時間以上」「10人のうち1~2人は1日あたり10時間以上」学習されていたようです。直前期は「努力は裏切らない」精神でみんなで駆け抜けましょう。
Q9.学習を始めた時期
「初学者は前年の10月までに」、「再受験組は受験年の1~2月」が多くなっています。とはいえ、TACは教室以外のWEB等の学習メディアも充実しているため、いつからでも始められることから、学習開始時期が年間を通して分散していることも特徴と言えそうです。
Q10.論文対策を始めた時期
このグラフからすると春先から始める方も少なくないようですが、予備校としては遅くとも「年明けから」始めることを推奨します。
Q11.面接対策を始めた時期
合格者の約7割は受験年の4月までに面接対策をはじめています。1次試験が終わってからという選択は、絶対に避けてください。理由はやり始めればすぐわかります。
Q12.最も力を入れた分野
合格者が最も時間を割いたのは、やはり「面接対策」。教員採用試験の合否は、間違いなくこれで決まります。教員の考え方の基本であり、語彙・共通言語であり、面接での回答の土台となる「教職教養」もしっかりやりたいところです。
Q13.学習が楽しかった分野
これはきっと励みになるデータ。意外なことに、「楽しくはなかった」と回答したのは6%とかなり少数でした。TACのおもしろいと評判の講義と合格まで寄り添ってくれる講師が強い味方です。どうせやるなら楽しく学習を進めていきましょう。
次は、あなたの番です!思い立ったときに始めていただけます
TACでは、通学講座だけでなく、通信講座も充実しています。講義はオンラインで自分の好きなときに受講することができ、面接指導も校舎はもちろん、オンラインでの対応を実施しています。教室が終わってしまった講義は受けられないということは一切ありません。オンラインやTAC校舎のビデ―ブースでの視聴が可能ですので、思い立ったときに学習を始めていきましょう。
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