合格者の声

リーズナブルなのに高品質・フルスペック

「適正価格」と「合格実績」を両立


合格はスクールと受講生が一体となり、お互いに工夫や努力をし合って生まれるもの。
TACは受講生皆様の信頼に応えるため、今後も講座やコンテンツに磨きをかけていきます。

TAC合格実績

合格おめでとうございます
令和6年一級建築士 学科試験

  • 勉強に不安があってもTACなら大丈夫!

    浅見 梨沙 さん
    一級学科本科生

    勉強が苦手な私でも最後まで諦めずに学習できました。TACでは予習はなく復習をしっかり行うことだけです。講義で分からなかったところを1週間かけて復習しました。そこで分からなかった内容を次週直接先生に質問できて納得いくまで教えていただけました。他校にも通ってましたがTACが1番良かったです。TACの項目別問題集はダントツでおすすめ。

  • 一発合格は全てにおいてTACのおかげ!

    有馬 万結 さん
    一級総合学科本科生

    担任制の教室講義で、臨場感を感じながらインプットしていくことで、理解度があがりました。インプット不足だったと感じた部分は、自宅でWeb講義を聞き直しましたが、Web講義は「なるほど!」の連続で感動レベルでした。告示の出題が新たに出た際には、いち早く告示講義を開催してくださり、本当に良心的な予備校だと感じました。

  • 全てにおいて満足!理にかなっていた!

    奥村 知恵 さん
    一級総合学科本科生

    講座の進め方、フォロー制度、受講料、全てにおいて満足でした。無駄が嫌いな私には相性が良い学校でした。TACの講義は端的かつとても分かりやすく苦手意識を払拭できました。公開模試等は、複数のスクールの模試を受けましたが、TACの4回に渡る直前テストが一番本試験に近かった印象です。本試験では、TACの直前まとめ資料も有効でした。

  • TACの講義・学習スタイルが自分には合っていた!

    金子 昌和 さん
    一級総合学科本科生

    非常に満足しています。TACでは、試験のポイントとなる点をさりげなく何度も復唱して記憶に残りやすいように講義をしてくれました。私にはそれがとてもあっていたようで自宅で復習していたときも記憶に残り復習がスムーズにできました。講義開始前の今朝の一言もモチベーションになっていました。ありがとうございました。

  • 時間がない方や地方に住んでいる方におすすめ!

    山﨑 明日香 さん
    一級学科本科生

    Web通信で学習しました。Web講義は理解して覚えるところと語呂合わせなどで暗記したほうがいいところのメリハリがあって、とても良かったです。教材は、繰り返し学習用の項目別問題集・確認テストと本番を意識した年度別問題集・中間テストと教材ごとに目的が違い使いやすいです。Web通信は、時間がない方や地方に住んでいる方にもおすすめです。

  • できるだけ早めに始めること!

    平澤 涼一郎 さん
    一級総合学科本科生

    できるだけ早めに学習スケジュールを立てることが重要だと思います。TACは10~11月から講義が始まるため、余裕をもって学習を進めることができます。WEB講義は非常に分かり易く、重要なポイントが明快で、効率よく学ぶことができました。移動時間や仕事の休憩中などの問題の復習できるWebトレーニングもおすすめです。

一・二級 設計製図試験
合格者コメントも多数掲載!

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一級建築士 合格者座談会2024

<質問リスト>

・一級建築士を目指した理由 

・学科対策について 

・設計製図対策について 

・TACの課題について(設計製図) 

・今後の展望 

・これから受験される方へのアドバイス

二級建築士 合格者座談会2024

<質問リスト>

・二級建築士を目指した理由

・TACを選んだ理由

・学科対策について

・設計製図対策について

・今後の目標

・これから受験される方へのアドバイス

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建築士試験 合格者データ
設計製図試験

「どんな人がTACで合格しているの?」「合格者はどのくらい学習していたの?」大手スクールと比較してTACの受講料はリーズナブルなので、不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?このページではそんな不安を解消します。

「講師」が良かった!

結局、大事なのは基本的な内容
T・Tさん 一級設計製図本科生

いつも基礎的な内容や書き忘れなど、本当に基本的なところばかり指導されて、エスキスのコツや深い知識などはあまり教えられなかったが、実際に合格してみると、結局、大事なのは基本的な内容だけだったと思うので、結果的に良かったと思います。TACの課題内容は本当に受かるために簡略化した素晴らしい内容でした。講師への質問は、的確な答えをもらえるので、非常に良かったと思います。WEBSCHOOLで課題を自由にダウンロードできたことも、場所を選ばず学習できた要因でした。他の受講生の優秀答案を示してくれたことは普段自分が使うことのないような描き方などを知ることができて良かったと思います。相対試験であることから、クラスの中で誰よりも早く課題を終わらせることを心掛けていました。内容はともかく、時間内に課題を終わらせるクセをつけられたことがストレート合格に繋がったのかと思います。 複数回受験者が数多くいる中で受かるために、図面と記述は2日に1枚のペースで描く(書く)ことで差を縮めることができたのかと思います。 また、わからないことはWEBSCHOOLの質問で随時訊くことで、すぐに解決するようにしていました。

苦手を淡々と潰していくことが大切
阿知波 優衣さん 一級総合設計製図本科生

毎回、宿題と当日の課題の2枚を添削してくださり、他の学校よりも丁寧に見て頂きました。 課題は割と捻りの少ない問題が多かった印象がありましたが、その分、色々な解き方を試すことで、力をつけることができました。苦手なエスキスの解き方を、毎回丁寧に教えて頂いたのが良かったです。合格の秘訣は、とにかく周りに惑わされず、自分の苦手なことと向き合って、苦手を淡々と潰していくことだと思います。

丁寧な添削が良かった
K・Kさん 一級設計製図本科生

毎回、個人面談があり、丁寧に添削いただき、疑問をその都度解消できたので良かったです。なかなか時間内に作図が終わらなかった初期、スピードよりも綺麗に濃く図面を描くことに力点を置いてもらったのがよかったように思います。スピードは後半で自然と早くなっていったので。また、エスキスが時間内に終わらない相談をした際、倍コマを省略することを勧められ、時間内におさまるようになりました。楽しんでやることを心掛けていました。製図の勉強が楽しかったので、自然と勉強時間を積極的に確保できました。分からないことや出来ないことを先生に聞いたり、ネットで調べたりすることで、少しずつ上達を実感できたことが楽しんで勉強できたポイントだったかと思います。

自分の「ミスのクセ」「特徴」を前提に指導して頂けたことが非常に良かった
和泉 有祐さん 一級設計製図本科生

自分の「ミスのクセ」「特徴」を前提に指導して頂けたことが非常に良かったです。Webフォローは助かりました。課題を通じて、自分の「ミスのクセ」「特徴」を知ることが本試験に合格する秘訣だと思います。

合格するためには方向性の正しい努力をすることだと思いました
M・Hさん 二級総合設計製図本科生

本試験を受けてみて、本試験よりもTACの課題のほうが難しいと感じました。私の教室は講師が3名でしたが、順繰り添削して貰えたので三者三様の視点でアドバイスが貰えて良かったと思います。プランニング力を上げるのコツとしてはたくさん考えてたくさん間違えて指摘してもらうことと他の人のプランを見せてもらうことだと思います。体調管理と練習時間の確保は意識していました。また合格するためには方向性の正しい努力をすることだと思いました。

固定観念をなくして柔軟に対応
M・Rさん 二級総合設計製図本科生

仕事の繁忙期と重なり、あまり課題はできなかったのですが、講義中に行う課題で十分だったと感じました。難易度も本試験と同じくらいのだったので、本番も慌てずに落ち着いてできました。先生から時間配分についてアドバイスいただけたのが本試験で役に立ちました。敷地の条件ごとに建物の配置や形状を大まかに決めておくと、パズルのように入れていけばいいので、はやくプランニングできると思うのでおススメします。私はあまり勉強時間がとれなかったですが、諦めずに他の人のプランを見て自分の中の固定概念を無くし、課題に対して柔軟に対応できるようにしたことで、合格できたと思います。TACは受講料が安く講義もわかりやすいし、講義の時間がちょうどよかったです。講師の方も優しく、質問がしやすかったと思います。

先生方には感謝しかありません
E・R さん 二級設計製図本科生

新宿校で受講していましたが、先生には学科から製図まで、とても分かりやすい授業をして頂きました。何が分からないか自分でも分かっていない場合も汲み取って解決して頂きました。 製図はほかに2名の先生がいて、添削指導も様々でとても勉強になりました。ペースは早いと感じましたが、言われた通りにやれば、後半に付いていける様になったので、先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。 合格するには、ほかの人の図面をみることと、毎日コツコツやることだと思います。 

合格できたのは学校に通ったこと
山田 寛也さん 二級設計製図本科生

先生には使用する製図道具や作図スピードアップのコツなど相談させて頂きましたが、寄り添ってくれているのが伝わりました。 課題はちょうど良い難易度だったかと思います。ネットであがっているTAC以外の課題を少し見ましましたが、難しい条件でしたので、試験前は不安になってしまいましたが、試験内容を見るとTACの課題が出来ていれば描けるレベルだったかと思います。今年はひねった条件がなかったので、そう思うだけかもしれません。 教室では先生から良いところ悪いところを具体的に添削して頂けました。私は、当初、線の太さや描き方は問題なかったのですが、作図スピードがなかなか上がらなく、作図の順番や必ずしも描かなくても良い線、文字などをアドバイス頂けて、結果的に3時間を切るくらいで作図できました。 また合格できたのは学校に通ったことだと思います。初の製図試験でどんな試験なのか知らなかったので、それらの情報が得られる環境にいないと合格することは無理でした。そのほか、仕事を早く切り上げて作図する時間を作ること、週に最低でも2枚は描き上げることを心掛けていました。

「教材」が良かった!

結果的にTACの課題数で適量だったなと感じています
尾崎 知世さん 一級設計製図本科生

私の場合、TACの9課題+応用課題にきちんと取り組むだけで時間的に精一杯でした。もしTAC以外の課題まで手を出すと、ひとつひとつの課題の要点を学ぶことができないまま「課題をこなしていく」だけになってしまうと考え、入手も実施もしませんでした。途中、他の学校の課題より数が少ないかな…と不安になることもありましたが、結果的にTACの課題数で適量だったなと感じています。担当の先生がすぐに生徒のことを覚えてくださり、アットホームな雰囲気で質問などもしやすかったため、苦しかった製図の勉強中でもなんとかモチベーションを維持することができました。前回から良くなっている所を具体的に褒めてくださったり、初受験でしたので既受験生が当たり前に知っている本番での机の使い方など個人的に教えてくださった事にとても助けられました。合格したらやりたいこと・行きたいところのリストを作って、それを楽しみにモチベーションを維持しました。

復習用冊子がどこでも見られるサイズで復習の際に便利でした
落合 雄太さん 一級設計製図本科生

各課題においてポイントとなる出題内容があったため、復習の際に確認しやすかったです。復習用冊子もどこでも見られるサイズで復習の際に便利でした。添削の内容もロジカルで納得感のある説明でよかったです。解答の背景となる内容も教えてもらえたので理解しやすかったです。モチベーションが上がらなくても、とりあえず机に向かうようにしたり、勉強しないと後悔するが、勉強をして後悔することは絶対にないという気持ちで頑張りました。学習の初めは分からないことが多く、モチベーションが上がりにくく苦しいが、分かることが増えてくると次第に面白くなることはわかっていたので、そこを目指して頑張りました。

基礎的な問題をしっかり抑え、かつ的をしぼった課題
片山 直子さん 一級設計製図本科生

課題は的をしぼれていたと思う。短い期間の中で、基礎的な問題をしっかり抑え、かつ的をしぼった課題となっていた点が良かった。講師は実務経験豊富な方であり、経験を踏まえた講義を行なってくれた。基礎をしっかり押さえる課題かつ的を絞った課題を反復して行う事がよかった。

TACの課題で十分でした
冨永 訓志さん 二級設計製図本科生

製図スピードが上がらずにカド番落ちに至ったため、製図スピードを上げるのが復活チャレンジでの最大の課題でした。あらためて「合格するための」作図について丁寧に教えてもらえたのが良かったと思います。これまでの3回分は自己流過ぎて勝負になっていなかったです。エスキスのバリエーションを増やすために市販の課題集を購入したが、結局TACの課題で十分でした。TACの課題で十分で、試験問題への対応もよかったと思います。「東西面に公園」の場合の室配置なんてTAC生はみんなガッツポーズだったんじゃないでしょうか。7課題の最後までいつも何かミスっていましたが、課題でのミスが試験での注意に活かせました。それもあって本試験は拍子抜けするほど簡単に感じました。「東面に公園」の時の室配置についてのアドバイス(保育関係室は全面的に公園につながる東面配置を考える)が非常に役立ちました。合格のポイントは、「ミスをするなら早いうちにしておく。同じミスは二度しないこと」だと思います。

TACの課題をしっかりやること
佐藤 ほのかさん 二級設計製図本科生

私は他校での受講経験もありますが、TACの課題で十分だと思います。情報量が多すぎて混乱してしまうし、矩計図も書き方が変わってくるので他のスクールの課題を見ることはおススメしません。TACは先生が質問について丁寧に答えてくれました。最終講義の際に即答できない質問をしてしまいましたが、後日わざわざメールで回答をいただけて安心しました。また図面はしっかり添削してくれて、仕事があり、なかなか一式図が描ききれなかったため、とても助かったし頑張ろうと思えました。合格するためには勉強しない日を作らないこと、5分でもやることが大切だと思います。

TACの課題で十分でした
渡辺 響さん 二級設計製図本科生

手描きの図面を書いたことがなかったのですが、線の引き方から教えてもらうことができました。TACの課題で、注意して考えるべきところを毎回身につけていたので、本試験でも落ち着いて階高や階段なども考えることができました。応用的な内容もなかったので、TACの課題で十分でした。 添削は簡潔に自分の足りない部分を伝えてもらえたので、自分の足りない部分に集中して取り組むことができて良かったです。教室では、実際に製図が始まるとそちらに必死になってしまうので、Web講義は落ち着いて知識を整理するのに役立ちましたし、電車の中でも視聴できるので、時間の有効活用ができたと思います。必ず毎日少しずつでも製図板を使って製図するようにしていました。時間がない時は、太い線を書く練習をしていました。課題ごとに、自分のできた所とできなかった所を振り返るようにしていました。合格ラインまで何があればいいのかを意識して、得意な部分と苦手な部分の差をなるべく無くしました。また、時間はとても意識して、特に直前の課題は本番を意識して4時間半で描き切れるようにしていました。

「カリキュラム」が良かった!

メリハリのある講義が非常に良かった
青木 康大さん 一級設計製図本科生

メリハリのある講義が非常に良かったです。教務アナウンスもないし、全ての拘束時間を勉強に費やすことができ、かつ、講義時間も厳守なので、充実度がとても高かったです。課題の難易度も本試験を見据えたレベル設定で良かったです。受講生が閲覧できるWEBページで課題、答案がPDFでアップされるのも、助かりました。

無理なくステップアップできるカリキュラムが良かった
田村 航一さん 一級設計製図本科生

課題内容については、毎回の課題で一つ・二つの新しい知識が必要になるような形になっており、無理なくステップアップできるような工夫がなされていると感じました。 添削は一人ひとり丁寧にチェックとアドバイスをしてもらえました。毎回の添削から個々の受講生の得手不得手も把握されているのか、的確な指導をしてもらえたと思います。優秀答案のWEBSCHOOLへのアップは、他の受講生がどのようなレベルにいるのかがわかり、参考にできる部分も多くあったので、役に立ちました。理解できていない部分は授業日までにできるだけ自分で調べ、どこがどのようにわからないのかをはっきりさせてから、要点を絞って講師に質問することで、週に一回の貴重な時間を有効に使うことを意識していました。また、まだ身についていない知識(エスキスの手順や法規の考え方など)は、紙に書き出して机の前に貼っておくことで、何度も意識しなおすようにしていました。

丁度良いボリュームの課題で学習しやすかった
T・Yさん 一級設計製図本科生

合格に必要な情報、作図のポイントなど、細かいところまで指導してくださって非常に勉強になりました。他校では、課題が多過ぎてパンクしてしまったので、自分の処理能力にちょうど良いボリューム感と分かりやすさで学習に取り組みやすかったです。各課題、応用課題共に、実際に取り組んで振り返りをすることで、その課題のポイント、習得すべきポイントが見えてくるので、復習も効果的に進めることができました。授業の後日に、Web動画で講義の見直しを行うことで、その週ごとの課題を飲み込み直すことに役立ちました。先生に質問する時間が限られているため、逆に躊躇せずに不明な点などの質問をすることができました。

交換添削は他の受験生の意見も聞けて勉強になりました
田中 良拓さん 一級総合設計製図本科生

交換添削は他の受験生の意見も聞けて勉強になったのと、各課題の添削もグループで見比べることで様々な気づきがありました。講義録がまとまっていてわかりやすかったです。今年は3回目の受験でした。まずは作図スピードが1,2回目より速くなったため、エスキスに割ける時間が多く取れ、余裕を持って臨めたことが一番良かったです。 直前に本試験過去課題を過去3年分見直したことで、妥協しても良いポイントの判断基準等、整理して臨めたことで、本番は落ち着いてエスキスできました。

応用課題で力がついた
日野 裕人さん 二級設計製図本科生

受講生が多い中で提出した宿題をしっかりと見て頂きました。道路に対して敷地へのアプローチを考える方法として応用課題で道路の位置を変えている問題を解いて、とても応用力が付いたので良かったです。試験の一週間前に今までの総復習としてWebで全講義を見直すことができたのはよかったです。作図時間が短くなるように練習しました。まずは手順を覚えることだと思います。そのほか応用課題、過去の課題を何度も解くようにしていました。

添削の効果で記入漏れしやすい箇所を思い出せた
O・Yさん 二級設計製図本科生

講義がわかりやすかったです。また、TACの課題のみで十分でした。TACの課題より本試験の方が難易度が低かったように思います。そのため、落ち着いて試験に挑むことができました。添削して頂き、普段自分が記入漏れしやすい箇所を、本番でも思い出すことが出来ました。早退した際は、あとでWebフォローの動画で確認できたことができた点も良かったです。

「学習環境・フォロー制度」が良かった!

他の教室への振替講義やWeb動画視聴を活用して、自分のペースを崩さずに続けました
池田 健太さん 一級設計製図本科生

サポートシステムのおかげで、他の教室への振替講義やWEB動画視聴を活用できたので、自分のペースを崩さずに続けることができて良かったです。製図試験は時間との闘いだと思いました。製図初受験だったため、図面の美しさや描く量を増やしてスピードを上げる練習はある程度割り切りました。時間内に描き上げることを徹底して、製図後の振り返りにしっかり時間をとり、ひとつひとつの課題をきちんと吸収するのが大事だと感じました。

優秀答案のアップロードは非常に参考になりました
H・Kさん 一級設計製図本科生

細部まで添削を受けられて良かったと思います。課題の他受講生の優秀答案のWEBアップロードは非常に参考になりました。できれば、初受験・既受験者など掲載における差異がわかった方が、より意識を向けて高覧できると思います。教室の振替制度は、非常に助けられました。本試験時に周りの受験者があまりに早くて驚いたが、他の受験生を気にしないことがとても大切だと思いました。

フォロー制度が充実していて良かった
澤田 真吾さん 一級設計製図本科生

都合がつかなく、登録のクラスに出席できないことがありましたが、手続きもなく他のクラスへの振替出席が可能で、休むことなく講義に参加できたのがとても良かったです。Webで講義を視聴し、教室で理解できなかったことや聞き逃していたことなど、補完できたことも良かったです。作図方法についてはネット等で効率の良いやり方を学びました。

課題を絞り、生徒の自主性を尊重し勉強できる環境が非常に良かった
林 健太郎さん 一級設計製図本科生

添削内容は毎回行われる課題に対して、チェックだけでなく、質問できる機会を都度設けてもらっていたので、わからない点を毎週消化することができました。授業や課題の中で、できなかったことはリストを作成して、一度間違えたことは2度と間違えないようにしました。一度どうしても、受講できなかった時に、振替制度で他の校舎でスムーズに受講できて、欠席することなく、授業参加できて、モチベーションを継続することができました。WEBページにアップされる課題・優秀答案は毎回見ていたわけではありませんが、自分の校舎の生徒たちだけでなく、まわりのレベルを知るという意味で非常にモチベーションに繋がりました。TACは課題を絞り、生徒の自主性を尊重し勉強できる環境が非常にいいと感じました。やはり、他社であると課題数の多さから、課題をこなすだけで終わってしまうこともあり、理解できないことがありました。TACではしっかりと理解できような課題であり理解向上に繋がったと感じています。

時間を決めて図面を描ききること
前川 陽祐さん 二級設計製図本科生

TACは講義を休んだ時にも振替受講があったのは助かりました。課題全部で7課題でしたが、色々なパターンが網羅されていて良かったです。TAC以外の課題はやっていませんが、合格することができました。作図については何度も書くこと、細かい寸法については練習用紙に何度も描いて覚える、時間を決めて図面を描くようにしていました。最終的には全部で21~25枚くらいを作図しました。プランについては考えすぎないこと、出来る限りシンプルな形状にすること、問題文を丁寧に読むようにしていました。

試験ではTACで学んだものしかでなかった
村山 拓巨さん 二級設計製図本科生

平日の5日間で一枚、土日のどちらかで二枚、と決めて描いていました。受かるためには何を何時間やるかを決めて、そこから逆算して時間をつくるようにすることが大切だと思います。試験前に会社を休み、時間があったので、気休めでも何かの新しい課題をしたいと思い、色々な課題やネットでこんなの出るかもって言う推測をみて、不安になり色々と調べていましたが、実際に試験ではTACで学んだもの以外は出なかったので、完璧な対策ができたと思います。日曜日クラスに通っていたのですが、日程が合わず土曜クラスの違うクラスに振替出席したのですが、宿題も添削していただき、助かりました。またWeb上で課題の答案例が見れたりしたので、前回の課題どうなってたかなと疑問を思った時に、携帯ですぐに確認できたのは助かりました。受講料は他校と比べるとTACの方が断然金額が安く、そして他校と違いがなかったので、断然TACの方が良かったですね。

「オンライン学習」のメリットを生かして合格!

WEBフォローで隙間時間を有効に活用
間宮 一樹さん 一級総合設計製図本科生

横浜の土曜クラスで受講しました。講師2名とも、添削も課題内容も、丁寧でわかりやすい解説で、昨年受講していた他の受験指導校よりも、かなり有益な試験学習となりました。他の受験指導校では通学者のWEB動画の視聴等が手薄なのに対し、TACではどこでもWEB動画が視聴できます。結果、隙間時間を有効に活用でき、コスパが最高だと感じました。昨年は初受験で、とにかく詰め込みましたが、今年は昨年の反省を生かし、過去問研究から始めることで、試験元が何を求めているのかを把握し、エスキスを作図の2倍以上こなしたことで合格できたと思います。

出席できなかった回についても、オンラインで自宅学習できて良かった
佐藤 佑哉さん 一級設計製図本科生

出席できなかった回についても、オンラインで自宅学習できたことが良かったです。エスキスで様々なパターンを制作する上でも、講義の内容に沿った形で描くことを気を付けたことが合格の秘訣だと思います。

他の受講生の答案を確認できるオンライン・スクーリングは、楽しみなイベントでした
小室 雄輝さん 一級設計製図本科生

課題の添削内容が全体的に大変役に立ちました。Web通信で製図学習を進めていると自分の弱点に気づきにくいので、添削が無ければ同じようなミスを続けていたと思います。添削の返信が遅くなりそうな時のフォロー(メールで先に送る)対応もありがたかったです。動画視聴と作図の繰り返しで、ある意味単調になる学習の中で、他の受講生の答案を見ることができる、オンライン・スクーリングは楽しみなイベントでした。課題添削とは違った意味で気づきがあり、自分以外の製図を見るのは良い刺激になりました。Web質問の回答も端的で分かりやすかったです。Web通信講座で自宅学習時間を最大限に確保できた事、家族の理解・協力を得られた事が合格できたポイントだと思います。

Webで他の受講生の答案を確認できたのが良かった
檜田 賢さん 二級設計製図本科生

Webの講義は、倍速再生できるので、時間節約できたことがよかったです。また、早期講義から受講したのですが、教材が充実しており、思い残すことなく製図の練習ができました。 製図の手順については、基礎から学び、最後はスピードを上げるコツを教えてくれたので、順番としてはよかったです。オンライン・スクーリングで、途中で他の方の答案も確認できる動画の案内が来たので、そこで遅れに気づき、最後まで製図の練習が途切れなかったのも良い点でした。 試験会場に入る前に他社の資料をもらい、少し視点が違う内容でしたので、不安を覚えましたが、基礎は十分に課題で練習したので、時間内に描き上げることに専念しました。 本試験の問題は、TACの課題で実施した内容と類似した部分もあったので、助かりました。合格するためには時間の確保、TACの課題をしっかりこなすこと、製図道具を使いこなすことだと思います。時間の確保には、効率よく仕事を行い、家族の理解を得ることが不可欠でした。

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