大槻 卓司 │ TAC専任講師
自分の可能性を信じよう
大槻 卓司 講師
(おおつき たかし)
紹介動画
プロフィール
わたしのモットー | 受講生の立場に立って講義をすることがモットーです。 具体的には、毎回の講義のつど、「自分が受講生だったら、このような話し方、板書、質問対応をしてくれたらいいな」と常に考えて教壇に立つことを心掛けています。 |
職歴・ 講師歴 |
宅建士の講師歴は、昭和63年以来、約35年になります。
宅建士以外では、不動産鑑定士、公認会計士、ビジネス実務法務検定1級・2級・3級の講座や企業の新入社員研修等も担当していました。 講師以外の仕事としては、昭和の時代は主に金融機関において貸付業務等に、平成の時代は主に不動産鑑定事務所において鑑定評価業務等に従事していました。 |
保有資格 | 宅建士試験(昭和50年合格)
行政書士試験(昭和56年合格) 不動産鑑定士試験(昭和57年合格) 管理業務主任者試験(平成25年合格) 日商簿記検定2級・3級試験(あまりに昔のことなので合格年は忘れました) 測量士補試験(これも古すぎて忘れてしまいました) |
担当講座 | 宅建士講座 現在は講義を担当していませんが、不動産鑑定士講座で行政法規という科目を担当していました。また、講座ではありませんが、ビジ法2級・3級のテキスト等も執筆しています。 |
担当コース | 総合本科生SPlus│総合本科生S│総合本科生│速修本科生 |
- 先生の講義の特長は?
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楽しく、分かりやすく、そして未来につながる講義。具体的には、
(1)大きな声ではっきりと話すこと。
(2)綺麗な文字で板書をすること。
(3)難しいテーマを易しく説明すること。
(4)「勉強は楽しい」と感じられるような講義をすること。
(5)「ここは重要だから覚えてください」という暗記中心の指導ではなく、「なぜこのような規定になっているのか、なぜこのような制度が設けられているのか」という法律の「理由」や「趣旨」を考えさせ、理解させる講義をすること。 「理解」と「暗記」はいわば車の両輪であり、「理解」があってはじめて「暗記」が可能となります。
(6)暗記の作業の手助けとして試験に出る数字や項目は、片端から語呂合わせを作ってしまうこと。
(7)金融機関や不動産鑑定事務所での実務経験を踏まえた具体例をイメージできる実践的な講義をすること。
(8)講義内容が、宅建士試験はもちろんのこと、行政書士試験や不動産鑑定士試験などにも役立つこと(これが「未来につながる」ということです)。
- 受験生へのメッセージをお願いします!
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宅建士試験は、勉強方法さえ誤らなければ、法律の勉強をされた経験が全くない方でも、短期間の勉強で合格することができます。
自分の力、可能性を信じて勉強をしてください。自分の可能性を信じなければ、何事も前に進みません。可能性を信じて、辛抱強く勉強を継続することで結果は付いてきます。
また、継続するためには、勉強が楽しいと感じられることも必要です。そのため、私の講義は、ジョークや私の失敗談等を交えながら、受講生のみなさんが飽きないように、楽しく進めていきます。
いつも皆さんの合格を応援しています。 一緒に、楽しく勉強し、楽しく合格しましょう!
- 講師に対する受講生からの声は?
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2022年度受講生からの生の声の一部をご紹介します。
- いつも生徒をmotivateさせて下さいました。説明も分かり易いです。
- 説明がとても分かりやすかった お人柄も優しくて、質問にもていねいに答えて下さり、ありがたかった。目線を下げてくれているのがわかり、質問しやすかったです。
- とてもわかりやすく受講して良かったと思いました。
- 分かりやすく、おもしろい講義で、時間があっという間に過ぎてしまいました。
- とても分かりやすい講義でした。ゴロ合わせも、たくさん教えてくれて助かります。
- 代講で、1度だけお世話になりました。ゴロ合わせがわかりやすくて、とても役にたちました。ありがとうございました。
- よかったと思います。
- 大変、熱心に分かりやすい講義で素張らしかったです いつも質問に丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。
- ひきこまれるお話の仕方で、たのしめました。ゴロ合わせが先生のキャラクター性がよくでていてチャーミングでした。