TACが誇る「元公務員キャリア」講師陣 経験者コースのプロフェッショナル講師陣

新村講師

【プロフィール】
大学(工学部土木工学科)卒業後、長年にわたり、技術職員として土木・都市開発の現場で豊富な経験を積んだのち、副区長に選任される。区政の監督者として数々のインフラ整備や都市再生プロジェクトを手がけ、区民の生活基盤を支え続けたキャリアの持ち主。
現場経験はもとより、新卒採用、そして経験者採用の面接官としても携わってきた知見を活かし、公務員を目指す次世代の技術者にエールを送ります!

これから公務員を目指す方へ一言

 街づくりには様々な職種の技術者はもとより、行政や企業、地域住民の合意形成や協力が不可欠です。
地方自治体の技術者の役割は、この視点を大切に、計画づくりや現場事業に携わることです。街づくりは地方行政の大きな役割の一つで、目に見える、歴史に残る大切な仕事です。とても達成感がありますよ!

こんな人材が求められる

インフラ整備

 経験者採用の皆さんは、色々な立場や現場で、様々なご苦労をされてきました。 こうした実績を活かし、多様な関係者と信頼関係を築ける人材が求められています。 私が在籍していた地方自治体でも多くの経験者が活躍しています。 やはり公務員は身分保証や福利厚生が充実し、安心して仕事に専念できると言っています。 家族との時間も充実したと張り切っています。 ぜひ皆さんが培った豊富な経験・知識を地方自治体に吹き込んでください。

経験者に求められること

 皆さんの現場経験は、地方行政には非常に貴重な財産 です。私はプロパーですが、入区直後に現場監督や設計実務に10年ほど従事しました。この職歴が技術者とし大きな礎になったと思っています。 私の職場で一緒に仕事をした経験者採用の方々は、もっと多くの経験や、現場に培われた技術力を持っていました。 是非この皆さんの力を街づくり、地方行政に活かしてください。

TACのココが強み

 ご自身がサポートにはいることでの優位性などを書いていただけると助かります。 TACの講師陣は地方自治体経験者が多数在籍していることだと思います。擬面接や論文添削していても、採用する側の視点や価値観を皆さんにお伝えできることです。 私たちは自治体の課題や悩みを実体験しています。 だから一緒に働きたい、欲しい人材も見えます。 このことを皆さんにお伝えし、ご自身の転職の決意やサポートに役立て頂きたいと思います。

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