2025年度 公務員講座 合格者の声

講師と話せるタイミングで面接練習

T.H.さん
Profile
| 最終合格先 |
●家庭裁判所調査官 ●国家総合職(人間科学) |
|---|---|
| 出身校 | 筑波大学人間学群 卒業 |
| コース | 家庭裁判所調査官補本科生 |
| 入学年月 | 2024年10月 |
| 民間就活経験 | あり |
- 公務員を目指した理由・キッカケ
- 大学時代から興味のあった、児童福祉に関する仕事に就きたいと考えたため。そうした仕事のうち、専攻した心理学を生かせて、生活とのバランスも考えた結果、公務員を選んだ。また、民間企業で働くうちに、公務員に向いているかもしれないとも感じていた。
- TACを選んだ理由・良かったところ
- 社会人での受験であったため、公務員試験の情報を集めることと、記述試験・面接対策を行うために選んだ。TACは、ほかの予備校と比較してリーズナブルで、面接対策・記述試験対策などが充実していた。また、友人からも勧められた。
- TACはこう使え! ~TACの利用法を教えてください~
- 質問メールを丁寧に返してくださるので、どんな些細なことでも相談するのがオススメです。逆に言えば、文面のやり取りで解決できる疑問点などは、できるだけ質問メールで解決してしまったほうが良いと思います。そして、担任カウンセリングなど、講師と話せるタイミングでは、できるだけ面接練習をしてもらったほうが有意義ではないかと思います。
- これから受験する後輩へのメッセージ
- 個人的に、公務員試験でしんどかったことは2点です。1つは、モチベーションの維持の難しさです。長いスパンで対策を行う必要があること、民間での就職活動や学業と並行する必要があることなど、大学受験の時とは異なる難しさがありました。二つ目は、専門記述の対策です。試験範囲が明確に決められておらず、当日まで自分の対策に自信が持てませんでした。自信がなくなるときは、TACの講師からもらったフィードバックを見返して、自信を保つようにしていました。大変かとは思いますが、どうか無理をしすぎず頑張ってください。






