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中村 真里愛さん
DATA BANK
初めは民間就職を考えていましたが、予備校のハガキを見て技術職公務員のことを知りました。そして埼玉県庁などの説明会に参加して、自分が大学で学んだことを活かせることや、幅広い仕事ができることを知りました。そのため、公務員を目指すようになりました。 民間就職の併願も考えましたが、インターンシップに参加した際に、民間は特定の人にサービスを提供するという印象を受けました。私は、公務員になって様々な人に平等にサービスを提供したいと思ったため、最終的には公務員一本で就活をしました。
予備校を選ぶにあたり、複数の予備校を検討しました。最終的にTACを選択した理由は、大学の先輩がTACに通っていたことと、担任の先生の雰囲気が良かったことです。この担任の先生となら、1年間公務員試験に向けてがんばれそうだと思いました。Web講義、相談や質問メールの制度、論文添削や模擬面接などの内容は、どの予備校でもほぼ同じだったので、先輩が通っていたこと、担任の先生の雰囲気を決め手にして選びました。
毎月zoomや対面で担任の先生、専門科目の先生、数的処理の先生などと相談できることがおすすめです。私は講義を受けてもあまり理解できないことが多かったので、相談コーナーを利用して理解を深めていました。また、学習計画・方法、面接対策についても、相談コーナーで相談していました。 さらに相談コーナーだけでなく、質問メールが充実していることもおすすめです。相談コーナーの時間内で質問できなかった問題については、質問メールで質問をして、理解を深めていました。37件の質問メールの全てに、先生から返信が来ました。
私の国税専門官B一次試験の自己採点は、専門13点、教養21点で悲惨な点数でした。そのため、一次不合格になったと思いこみ、一次試験終了後すぐに面接対策は始めませんでした。しかし、一次試験に合格していたので、合格発表日から慌てて面接対策を始めました。合格発表日から面接日までは6日しかなかったため、6日間で本気で詰め込んで面接に臨みました。結果的には最終合格しましたが、一次試験終了後にすぐ面接対策を始めておけばよかったと思いました。もし一次試験で落ちていても、他の併願先の面接の際に役立ちます。そのため、どんなに一次試験の点数が悲惨であっても、一次試験終了後にすぐ面接対策を始めることを強くおすすめします。
まず論文対策講義を受け、先輩の解答例をよく読んでください。そして、自分も真似できそうな型を解答例から探してください。私は、序論、(現状→解決策→効果)×2、結論という型で書いていました。論文は約10個の頻出テーマがあるので、それぞれのテーマで現状、解決策、効果で何を書くのかをあらかじめ決めておくと良いです。現状や解決策は、講義ノート、各省庁の白書のコラム、インターネットを使って調べていました。調べた中で「この取り組みはすごい!」と思ったものを、自分のノートにまとめて暗記していました。そして、試験当日にすぐ文章が書けるようにしていました。論文を書いた後は、TACの先生に添削してもらいましょう!
公務員試験対策をしていて、”自分は模試でこんなひどい点数を取っていて、本当に合格するのだろうか“という不安になったこともありました。しかし、合格するためにはどの科目でどのくらいの点数をとる必要があるのか、そのために毎日何を学習するべきかを明確にして、計画的に学習していくことにより、最終合格することができました。私はTACの先輩に「毎日必死にやったら、絶対にできるようになるよ!」と励まされ、その言葉を胸に学習をしていました。本当に先輩の仰る通りだと思ったので、皆さんも諦めないで頑張ってください!
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