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福田 明日夏さん
DATA BANK
大学の研究室活動で市の活動に参加したことがあり、市民と関わりながら街を豊かにしていける仕事が魅力的だと感じ、公務員への就職を考えるようになりました。最初は民間企業への就職も考えていましたが、インターンシップや企業説明会などに参加していくうちに、自分が将来やりたいことは新しく建物を建てることではなく、今ある街を市民にとってより暮らしやすい場所にしていくことだと気づき、公務員1本に絞ることを決めました。
一番の理由は、年明けという遅い時期から入会しても、サポートが充実していたからです。私は、勉強をし始めたのも年末ごろからだったので、文章理解や数的処理、専門問題などに単元を絞ったカリキュラムのおかげで効率的に学習を進めることができました。また、論文の添削、公開模試、面接対策など講義以外の面でも対策ができたので、より本番を意識して勉強を進めることができました。
WEB通信講座は、自分に合った時間に学習を進められることがおすすめポイントです。私は、大学で建築を専攻していたため、設計課題などに時間を取られてしまうことが多々ありましたが、授業の合間や帰宅時間に合わせて少しずつ講義を受けることができたため、遅い時期からでも試験に間に合わせることができました。また、担当講師の西村先生には、個人面談を通して面接練習や試験についての質問など、最後の最後まで相談に乗っていただいたので、とても心強かったです。
専門試験において大事なことは、建築様式や各方式などの名称、設計者と建物の組み合わせを覚えることです。どの自治体でも設計者の名前は出題されますし、建築計画や設備分野においても名称は必ず出てきます。しかし、覚える量が多いため文字で書いているだけではなく、私は簡単な絵を描いたり単語を組み合わせたりして覚えるようにしました。また、テキストに線を引くだけではなく、その物事に関連する別のキーワードも一緒に書いておくことで、単語同士を紐づけることができるのでおすすめです。
人物試験対策では、自分が面接官に対して伝えたいことの優先順位を決めておくことが大事だと思います。履歴書の書き方とも似ていますが、質問に対して最初に発する言葉を一番自分が伝えたいことにしておくと、話のリズムが掴みやすく、面接官にもはっきりと意思を伝えることができます。また、自分の中でも言葉を整理することができるので、原稿を正確に覚えていなくてもうまく話を繋げることができると思います。そして、優先順位を決めて流れを掴んだら、TACの模擬面接等を利用してより多くの人と面接練習をして慣れていきましょう。
試験勉強をしていく中で、中々点数が伸びなかったり思うように問題が解けなかったりと、心が折れてしまうこともあると思います。一方で、公務員試験を受けるからには長い道のりを乗り越えられるほどの覚悟と想いを持っているのだと思います。最終的に自分にとって一番大事なのは、その自治体(または国家公務員)になりたいという気持ちを強く持つことだと思います。辛くなったら周りの人を頼りながら、最後まで諦めずに走り切ってください!応援しています!
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