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M.Aさん
DATA BANK
私は、家族に公務員がいます。そのため、物心ついた時から公務員は福利厚生が整っていて女性が働きやすい環境だというイメージをもっていました。また、建築を学ぶ中で、建設業界はまだまだ男社会の文化が根強い業界であることも学びました。私は、結婚や出産などのライフイベントを経験しても、変わらず働き続けることができる職業=公務員だと考え、公務員を目指し始めました。
TACを選んだ理由は「続けやすさ」です。私は学習を始める時期が遅かったので、ビデオブース講座とWeb講義を使い分けて短期間で学習を進めていました。校舎のビデオブースで学習する際は、周りの受講生をみて、頑張ろう!とモチベーション維持することができました。また、大学の課題や研究が忙しい時には、Web講義を活用して自宅で学習していました。 他の予備校はTACと違って、通学コースだとWeb講義がなかったり、追加でつけると料金が高額になってしまったりしました。その点、TACは価格面でも学びやすく、自分にあった学習方法で学び続けることができる予備校だと思います。
筆記試験の対策では主に津田沼校を利用しました。津田沼校は駅から近く、大学の授業や研究が終わった後でも通える立地の良さがあります。また、同じビルの中には商業施設があるので学習に行き詰まった際には息抜きをしに、商業施設の中を歩くこともありました。メリハリをつけて学習したい方におすすめです。 面接練習は実家から近い札幌校で対策を行いました。こちらの校舎も駅近で通いやすいです。また担任の戸ノ崎先生には、自己分析の仕方から面接シートの添削など細かい所まで丁寧にカウンセリングしてもらうことができます。
数的処理の判断推理や文章理解は、まず講義ノートを3周して基礎を身に付けました。その後、問題集を3周して、3回解いた中で1回でも間違った問題はもう一度解きなおすことを徹底しました。 一般知識の分野は、講義を受けて、講義ノートを見ながら問題集を解くことを行っていました。一般知識は範囲がかなり広いので、私は学習する中で楽しいなと思えた人文科学を主に学習していました。その他の分野は忘れすぎない程度に週に1回講義ノートを見直すように心掛けていました。
一つの試験種につき最低3回は模擬面接を活用して練習しました。そのため、7月はほぼ毎日TACに通って30分の模擬面接をしていただきました。模擬面接後には、自宅で今日の反省点を最低でも3つは書き出し、次の練習のために話すことを整理するようにしていました。また、一つのエピソードにつき、短く簡潔なバージョンと詳しいバージョンの2つを用意して、話せるように練習していました。
2つあります。1つ目は、様々な種類の問題集をやるのではなく、分野ごとに1、2冊を徹底して勉強することです。そうすることで、素早く自分が苦手な分野を洗い出すことができ、同じ問題を何度も解くことによって、解き方を覚えることにつながります。 2つ目は、その問題にかかった時間を計ることです。そうすることで、時間をかけすぎていないか、2度目、3度目解いたときに以前よりも早く解けるようになっているかをチェックすることができるからです。 これらが、効率的に学習するコツだと思います。
公開模試は、今自分がどこまで解けているのかを確認することに使っていました。解けていないところは講義ノートに戻って基礎からやり直したり、問題集を解きなおして繰り返し復習したりすることを徹底しました。直前期には、時間配分なども意識するために、もう一度全5回分の公開模試を解きなおすことをして、活用しました。
私は、一度公務員試験に失敗しています。リベンジした今年と失敗した昨年、何が違ったのかを考えました。それは、「気持ちの強さ」でした。独学で挑んだ昨年は対策が不十分で、心のどこかにいつも不安がありました。今年はTACへ通い、できる限りの対策をして臨みました。そのため、最終面接の前には、「やれることはやり切った!私は受かるために来たんだ!」という自負がありました。この気持ちの強さが、最後は大切だと思います。ここで私から皆さんへ伝えたいことは、「強い気持ち」を持って臨めるくらいの『準備』をしましょう、ということです。頑張ってください、応援してます。
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