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S.Rさん
DATA BANK
新型コロナウイルスや自然災害の影響で、安全について考える機会が増えました。様々な職業を調べていくなかで、公務員(建築職)は都市計画や耐震対策、建物の維持管理、空き家対策など、仕事の幅が広いと知りました。そのような幅広い業務を通して、住民が安全で暮らしやすい環境づくりに携わりたいと考え、公務員を目指しました。また、経済が不安定な中で、長期的な視点に立ってまちづくりが行えることも魅力的だと思いました。
他の予備校と比較して建築職区分のコースがあり講義も充実していたため、TACを選びました。Webカウンセリングや質問メールなど、通信生であっても手厚いサポートがあったことも魅力でした。私は10月から学習を始めたのですが、学習スケジュールや学習方法について相談できる環境があったおかげで、効率よく進めることができました。苦手科目であっても、講義やテキストが分かりやすいため、基本問題をしっかり解けるようになりました。
Web通信講座は自分のペースで学習ができるため、忙しい人におすすめです。いつでも講義が受講できるため、すきま時間を有効活用できました。わからない部分は何度も講義を受講したり、質問メールを送ったりして解決できます。講義の再生速度も変えられるため、効率よく学習できると思います。不安なことも、講師に話して解決する場合もありますし、何よりも自分一人ではないと感じられて、心強かったです。
まずはどの分野で何点取るかシミュレーションしてから学習を始めました。私の場合は、数的処理、文章理解、社会科学で点数を取ると決めたため、その科目は毎日触れるようにしました。数的処理は各分野を4問ずつ、文章理解の英文、現代文は毎日2問ずつ解いていました。この2つは4周以上しました。社会科学はTACの問題集を2周はしていたと思います。人文科学、自然科学は科目を絞って学習しました。1月頃から手を付けたと思います。知識問題は得点に直結するため、すきま時間や寝る前に講義を繰り返し聞いていました。
大学で学んだ内容でしたが、忘れているものが多く、最初は時間がかかり大変でした。大学の授業とは範囲が異なっていたため、講義でまずは理解するところから始めました。建築は計画や構造力学などいくつかの分野に分かれています。毎日各分野の正誤問題に触れていました。工学の基礎については、自然科学と重なっている部分もあるため、難しく感じるときには自然科学の問題を解いて理解するようにしました。年内に建築、工学の基礎を受講し終えるようにして、毎日各分野2、3問ずつ解いていました。
まずは論文対策の講義を受講しました。重要テーマの背景から自治体の取り組みまで取り上げていたため、基本的な知識が身につき、対策しやすくなりました。その後は、受験する自治体の現状、施策や、他の自治体で行っている取り組みについて調べてまとめていました。自治体研究は面接対策にもつながるため、しっかりと行いました。その後は論文練習を繰り返しました。TACの論文添削は、内容はもちろん、表現方法についてもアドバイスがもらえます。何度も練習していると時間内にまとめられるようになっていきました。構成も固まってくるため、どのようなテーマであっても対応できるようになりました。
数的処理、文章理解は講義ノートを解いたうえで、問題集に取り掛かりました。毎日忙しくてもこの2科目は触れるようにしました。自然科学は講義前に問題を解いて、わからなかった部分を講義後に復習し、社会科学は講義を受講後に問題集を一度解いて、次の日に再度解いていました。工学の基礎は、問題集を3周ほどして、難易度Aの問題は解けるようにしました。建築はテキストの正誤問題を何度も解き直していました。問題集の問題が解けるようになっていれば、ほとんど対応できると思います。
私は10月からTACの公務員講座を受講し始めました。最初はスタートが遅く焦っていましたが、効率よく学習できたことで、自信をもって試験に臨むことができました。時間は有限なので、時間の使い方に気を付けてください。わからないところは質問して、できることを一つずつ増やしてみてください。直前期は不安を感じるかもしれませんが、自分が頑張ってきたことを信じて、最後まで頑張ってください。
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