このページではjavascriptを使用しています。
Y.Sさん
DATA BANK
公務員になるという目標よりも、検疫所で働く食品衛生監視員になりたいという考えが先行していました。食品衛生監視員を単願するのではなく、他の職業も併願したいと考え、公務員について広く調べました。そこで、次第に公務員という職業に興味を持つようになりました。 食品衛生監視員を目指した理由は、幼少期に見たドラマの影響から空港で働く職業に憧れを抱いたからです。私の場合、大学卒業時に食品衛生監視員の資格を取得できると知ったこと、検疫所で働く食品衛生監視員の職場が空港になると知ったこと、この2点が重なったことで、食品衛生監視員を目指すこととなりました。
迷わずTACを選択しました。その理由は知り合いがTACの公務員講座に通い、公務員として現在働いていることから信頼できると思ったからです。また、公務員の予備校として大手であり、珍しい職種でも試験情報がある、相談することが出来ると考えたからです。 実際にTACを利用して良かったところは、教材の豊富さや講義の内容です。教材の中でもV問題集は多職種・多年度の頻出の過去問がまとまっており、これをひたすら繰り返すことで本番の試験ではスムーズに解答をすることが出来ました。講義では短時間で解法をご指導いただき、効率的に学習できました。
渋谷校は、非常に広く新しく、開放的な空間です。そのため、講義の時も自習の時も集中して学習できます。 担任講師の相談コーナーが定期的にあり、学習方法や今後のスケジュール、受験先の選択など様々なことに相談に応じてくれます。個人的には、学習に対するモチベーションに関して、何度も助けていただきました。
V問題集を繰り返し解きました。特に数的処理は何回解いたか分からないほど解いたので、多くの解法を覚えることに繋がったと思います。実際に本試験では、一度は解いたことのある問題しか出なかったときもありました。絶対ではありませんが、どの科目もV問題集を完璧にしていくことが大切だと思います。 講義では、講義中にこの問題は解いておくようにと講師に言われたときは必ずその問題を解くようにしました。また講義でわからなかった問題は、次の講義には必ず理解しておくようにすることを心掛けていました。教養試験は範囲が膨大なので、TACでの講義が多くあり大変でしたが隙間時間を大切に、講義の記憶があいまいになる前に復習をしていきました。
学習を始めた当初、私の受験する専門試験対策の本や情報がほとんどなかったので、どこから手をつけたらよいのか全く分からない状態でした。そこで担任講師に相談し、まずは過去問から範囲を特定しました。次にVテキストの関連範囲を探すことで、おおよその試験範囲の予想をしました。そこを暗記し余裕があれば他の範囲も覚えていくという形をとりました。私の受験した職種は周りに受験したことのある人もいなかったので、何度もこの学習方法で正しいのか不安になることがありました。ですが、その都度担任講師に相談することで安心に繋がり、自信をもって学習していくことが出来ました。
人物試験は、それほど不安ではありませんでした。しかし、実際にTACで面接の練習をすると、上手く話せなかったり話す内容についてご指導いただいたりと、TACで面接練習を本番前にして良かったと感じることが多くありました。 TACには過去の人物試験での質問内容がまとめられた面接復元シートがあり、それが非常に参考になりました。その情報をもとに、面接での受け答えについてしっかり想定し、本番の人物試験に臨むことが出来ました。やはり、公務員試験の情報量はTACが多いと思います。
地道にコツコツ学習していけばかなりの確率で合格に繋がると思っています。しかし、ただ闇雲に学習するのでは途中で学習をやめてしまったり、集中力を高めながら学習したりすることは難しいと思います。自分が将来どんな仕事をしたいのか、何のために今、学習しているのか明確にする必要があると思います。強い意志をもっていれば、学習が辛くても乗り越えられると思います。TACの講師陣は様々な面でいつも応援してくれると思います。
資料請求
この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。
無料でお送りします!
無料講座説明会
まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。
お気軽にご参加ください!
理系公務員(技術職)講座のお申込み
申込み方法は4種類
申込み方法は4つ
TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。
申し込み方法をご紹介します!
インターネットから申込む
インターネットですぐに申込む
インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。
スムーズ・簡単!
電話やメールで、受講相談を受け付けています。
TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?
>TAC受講相談