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宇佐見 輝さん
DATA BANK
大学で食の学習する中で、食の衛生に興味を持ち、将来は衛生に関する仕事がしたいと思いました。公務員には衛生監視員という職種があることを知り、公務員を目指そうと思いました。民間ではなく、自分が魅力を感じた自治体の住民を対象にサービスを提供できる公務員に魅力を感じたことも公務員を目指した理由の1つです。
私は公務員を目指すなら予備校に通おうと決めていました。中でもTACは公務員の予備校として有名なので、パンフレットを見て、まずは無料ガイダンスに参加しました。そこで、内定をもらった先輩方からTACについての話を聞くことができ、TACに通うことを選択しました。TACは各種フォロー制度が充実しており、独学では対策が難しい論文の添削や模擬面接を繰り返し受けられるところが良いです。また、講義に出席できなくてもWebフォローがあるので、自分の都合のいい時に講義を受けられます。
私が通っていた渋谷校は、駅からのアクセスも良く、きれいで広いので、とても学習のしやすい環境でした。また、数的処理など重要科目の講義が非常にわかりやすく、質問にも丁寧に対応してくれるので、得点アップにつながりました。
教養試験の大部分を占めるのは数的処理です。ゆえに、数的処理がどれだけ確実に取れるかが教養試験のカギだと言っても過言ではありません。基本的には、講義を受けV問題集を繰り返し解くという流れになります。はじめは講義を受けても解けない問題があるかもしれません。その度に講義の内容を見直したり、解説を読んでもわからない部分は放置せずに質問して理解することで、解ける問題を増やしていきます。これを繰り返すことで定番の問題は、問題を見るだけで解き方が思い浮かぶようになりました。一般知識は数的処理や文章理解が一通りできるようになった2月中旬から、V問題集を繰り返し解きつつ、知識科目を頭に入れる形で学習を進めました。
衛生監視員の専門試験は独学で進めるしかないので、2月から本格的に学習し始めました。具体的には、過去問を解いてノートにまとめ、少しずつ知識を増やしていきました。大学で学習した範囲も多いですが、忘れているところが多いので、大学で使った教材を見直したり、薬剤師の青本を使ったりして学習しました。3月中旬までには、ルーズリーフを使って科目ごとに自分用のデータベースを作りました。まとめた内容の記憶に加え、知らないことを調べた時はそこに書き足す形で知識を増やしていきました。環境衛生学は大学では学習していませんでしたが、この学習方法で大体カバーできました。
TACは模擬面接が繰り返し受けられるので、基本的にこれを利用して対策しました。まずは模擬面接を受ける前に、どうして公務員になろうと思ったのか、なぜ民間ではなく公務員なのか、志望動機、学生時代に力を入れて取り組んだことなど定番の質問に対する答えを自己分析した上で作ります。その上で模擬面接を受けます。模擬面接を受ける中で、回答に困る質問もされると思います。その度に、本番でその質問をされても大丈夫なように、その質問に対する答えを考えます。これを繰り返すうちに、自分がなぜ公務員を目指し、どういう仕事がしたいのかもさらに深くわかってきます。また、自治体や面接官によっては、「他には?」と聞かれることもあるので、回答は1つではなく、2、3個用意しておくと良いと思います。
基本的には、講義では講義ノート、復習・演習用にV問題集を使います。Vテキストは補足で使うのがいいと思います。復習では講義ノートを見直しながら、V問題集で繰り返し過去問に触れ、試験レベルの問題に慣れていきます。この繰り返しで十分に対策することができます。
とにかく継続することです。特に数的処理や文章理解は数日やらないと実力が目に見えて落ちます。出来る限り毎日、少しずつでも問題を解くことが得点アップにつながります。もちろん休憩も大事です。学習のしすぎで疲れてしまい、モチベーションが保てなくなっては元も子もありません。何度も言いますが、継続が大事です。休憩をする日や遊びに行く日があって構いません。そういう日をモチベーションの維持に使い、学習の日は気持ちを切り替えて集中することが継続につながります。
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