秋試験経験者区分SPI専願本科生
<2025年合格目標>
※当コースのパンフ・資料などはございません。

  • 2025年合格目標

    近年増えつつあるSPI型試験の対策に特化したコース

    SPIのみで公務員経験者採用試験に挑戦したい方へ、論文試験や人物試験も含む 総合的な対策を提供する本科生コースを新たにリリース。 SPIの講義に加え、論文添削や模擬面接のサポート付きで、合格への確かな一歩を踏み出しましょう。

      • Web通信講座

      このコースの特徴

      1

      【注目!】担当講師は“公務員”としてのキャリアが違う!  ▶▶▶▶▶ 講師を知る!


      TACの強みは「講師(指導者)」のクオリティです。公務員への転職活動を「誰に相談するか??」という視点が極めて重要となってくると考えてます。当コースの担当講師は、公務員としての専門知識と実務経験を豊富に持っています。公務員としてのキャリアパスを歩んできた講師が、 受験生に実際の現場での知識と経験を伝えることができます。

      2

      職務経験論文・面接指導も本科生なら無制限


      対策が難しい人物試験、論文もTACなら安心!論文添削・面接練習を回数無制限で利用することができます。公務員になるための心構え、求められる人物像を知った、元公務員の講師が担当しますので、あらゆる観点から自分の回答を追究し、練習を重ね、自信をもって本試験に臨みましょう。

      3

      筆記試験対策から人物試験対策まで全て含めた、総合的な受験対策が可能


      筆記対策も人物対策も、合格に必要なコンテンツをすべてパッケージにしました。教材や各種サービスも本科生コースは標準装備されており、本試験まで不要です。

      学習内容・カリキュラム

      特別対策講義は、公務員になるための心構え、倫理観など、論文や面接に向けての動機づけ講義です。

      講義時間は1講義約180分です。
      (オリエンテーション、職務経験面接対策講義、職務経験論文対策講義、SPI対策講義は60~90分、特別対策講義は60分程度です。)

      筆記試験対策は、大卒程度試験対策のものと同じ内容です。

      模擬面接は2025年10月頃実施予定です。

      本コースの各種サービスの有効期限、講義視聴は2025年12月25日となります。

      目指せる試験種(主に行政事務職)

      受験要件は必ずご自身でご確認ください。

      地方公務員

        SPIを課している自治体

      • 都道府県

        青森県、岩手県、秋田県、福島県、茨城県、群馬県、石川県、福井県、長野県、大阪府、大阪市、兵庫県、奈良県、福岡県、長崎県、熊本県、鹿児島県など

      • 市役所

        福島市、前橋市、さいたま市、横浜市、金沢市、福井市、甲府市、大津市、広島市、福岡市、長崎市、熊本市、那覇市など

      試験制度については、変わる可能性がありますので、必ず最新の試験案内をご確認ください。

      社会人経験者採用試験とは?

      公務員の社会人採用試験とは、複雑化する行政課題に対応するために幅広い経験や多角的な視点を持った人材を採用するために、民間企業等での職務経験を一定年数有する人を対象とした採用試験で、「社会人採用試験」「民間企業等職務経験者採用試験」など名称はさまざまです。

      決して高くない受験資格のハードル

      公務員と民間の採用試験の最も大きな違いは、「門前払いをされない」という点かもしれません。民間企業への転職活動では、応募しても書類選考になかなか通らず、「年齢?性別?職務経歴のせい?」などと原因も分からずやもやすることも。 民間経験者採用(社会人採用)試験では、年齢要件以外に一定の業務従事年数が受験資格として必要になりますが、受験資格があれば誰でも平等に選考の土俵に乗ることができます。 受験資格も決してハードルの高いものではなく、自治体によってはアルバイトやパートタイマーとしての業務従事年数を合算できる場合もあります。また、受験できる年齢の上限も緩和傾向にあり、なんと59歳まで受験できる自治体も。 まずは人事院や気になる自治体の試験案内をチェックしてみましょう。

      例:横浜市(令和6年度社会人採用試験)の必要業務従事年数

      民間企業等における職務経験を2017年3月1日から2024年2月29日までの間に5年以上有する人。

      • 職務経験について

        (1)「民間企業等における職務経験」には、会社員、自営業者、アルバイト、パートタイマー、公務員等としての経験が該当します。また、財団法人、社団法人、NPO法人等の経験も含まれます。
        (2)「5年以上」とは、それぞれの企業・団体等で休憩時間を除き、週30時間以上の勤務を2年以上継続し、これらの経験が通算で5年以上であることを要します(同時期に複数の企業・団体等に勤務していた場合は、労働契約の相手方が同一である場合を除き、いずれか一方の勤務期間のみを職務経験とします)。

      高い?低い?民間企業等採用試験の倍率

      民間経験者(社会人)枠の採用は、一般枠の大卒程度試験に比べれば採用人数は多くないため、倍率は高くなる傾向にあります。とはいえ、筆記試験の倍率は5倍前後ですので、適切な対策をすれば充分に合格に手が届く倍率です。 また、試験は教養試験・論文試験・面接試験が中心となり、専門試験が課されるケースは少ないため、比較的短期間の学習でも合格レベルを目指せます。

      令和5年度・令和4年度 民間経験者採用試験実施結果

      試験の流れ

      出願から最終合格まで

      • 出願

        受験資格を満たしていて、試験の実施日程が別であれば、併願も可能です。
        同じ自治体の一般枠の大卒程度試験と、経験者試験の両方の受験資格を満たしている場合、試験の実施日程が別であっても併願を禁じていたり、年齢要件でどちらか一方のみが対象となるケースも多いので、出願前に受験要項等でご確認ください。

      • 1次試験

        (1)SPI試験
        SPIの能力検査で出題される問題には、「言語分野」と「非言語分野」があります。
        非言語分野は数学的な問題が出題される分野です。また、言語分野では国語的な問題が出題され、文中の空欄補充や長文読解、語句の意味などを問われます。
        (2)論文試験
        一般的な課題について、受験者の考えを論述します。民間経験者採用試験では、一般的に『職務経験論文』と一般課題式論文の両方またはどちらかが出題されます。

      • 2次試験(人物)

        個別面接・集団討論など
        約20~30分で主に志望動機や自己PRなどの一般的な質問がなされる個別面接のほかに、プレゼン形式・事例形式の面接、集団討論が実施されるケースもあります。
        自治体により、2次試験で論文試験や適性検査が課されるケースや、3次試験でさらに面接が実施されるケースもありますので、必ず最新の受験要項等でご確認ください。

      • 最終合格(採用)

        採用候補者名簿登載 ~ 採用内定
        筆記試験と人物試験の結果を点数化し、主にその合計点により公平公正に最終合格者が決定され、成績順に採用候補者名簿に登載されます。
        合格から採用内定までの流れは自治体や試験区分等により異なります。最新の募集要項等でご確認ください。

      社会人向け経験者向けガイダンス
      配信中!

      今すぐ社会人経験者採用試験についてさらに知りたいという方のために、社会人経験者コース担任の市岡講師によるガイダンスをTAC動画チャンネルでも配信中です。

      動画チャンネル

      サポート(フォロー制度)

      論文・職務経験論文添削(無制限) 

      「社会人経験を公務にどう活かせるか」、これをしっかり書き上げることができるのかが合否を分けるポイントです。職務経験論文については、本科生は何度でも添削を受けることができますので、納得がいくまで添削を受けて実力を高めましょう。

      職務経験模擬面接(10月頃実施)

      「社会人経験を公務にどう活かせるか」、これをしっかり提案できるかが合否を分けるポイントです。
      職務経験面接対策では、社会人経験者採用試験に特化した面接対策講義を実施します。また、模擬面接では本番を想定した質問を行いますので、より本番に近い経験ができます。
      ※秋以外に実施の本試験をご受験の方は、相談コーナーをご利用ください。

      質問・相談制度

      秋試験経験者区分本科生専用相談コーナー(オンライン)

      職務経験、年齢、受験先など相談したいことは人それぞれ。元公務員の経験者コースの担任講師が、一人ひとりに合ったアドバイスを行います

      秋試験経験者区分本科生専用相談コーナーはZoom(要予約)を使用いたします。

      予約方法、実施日程等の詳細は、TAC WEB SCHOOLでご案内します。

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      質問コーナー

      学習には質問がつきものです。TACでは、受講生一人ひとりの疑問に各科目の担当講師がマンツーマンで質問にお答えする質問コーナー(要予約:Zoom)を設けています。質問コーナーの日程は、TAC WEB SCHOOLでご確認いただけます。
      また疑問点をi-Support質問メールをお送りいただければ、講師・スタッフが丁寧に回答して返信します。

      質問コーナー・質問メールは、お申込みいただいたコースに含まれる科目・教材についてのみご利用いただけます。



      i-support|質問メール

      メールで学習内容や受験に関する質問をすることができます。疑問点や不明な点は早めに解決することが大切です。TACの講師・受験アドバイザーが丁寧にお答えします。

      本科生限定サービスです。

      詳細な動作環境につきましては、TAC WEB SCHOOLにてご確認ください。

      質問メールは、利用期限内に80回までとさせていただきます。

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      自習室・教室情報検索

      TACでは、講義の行われていない教室を自習室として無料で開放しており、通信講座の本科生でもご利用いただけます。また、TAC直営校の講義実施教室や自習室は、携帯電話やパソコンで簡単に検索できます。

      本科生限定サービスです。

      教室の使用状況により自習室として開放えきない場合もございますので、予めご了承ください。

      一部のTAC提携校ではをご利用できない場合があります。詳細は各提携校へ直接お問合わせください。

      社会人経験者コース担任講師からひと言!

      試験に合格しただけや職務経験が短い元公務員とは違い、TACの経験者区分担当講師は、行政の知識や経験が圧倒的!民間等でキャリアを積んできた受験者へのアドバイスも、採用する側の視点で的確に行います。

      市岡 雅史講師

      公務員は、達成感と誇りを持って長く続けられる魅力的な仕事です。私は特別区職員として、区政の第一線の仕事に長く携わってきました。部課長としても約20年、産業振興、企画・財政、総務、人事など広く各分野の施策を担当してきたので、その経験の中から、受験生のみなさんにぜひ伝えていきたいと思うことがたくさんあります。公務員の仕事を理解し、モチベーションを高めながら勉強することが必ず『合格』につながると考えているからです。一緒に頑張りましょう!

      原野 哲也講師

      まず印象として「明るく・元気・素直・爽やか」この4つは重要です。こういう人なら誰でも一緒に働きいたいと思いますし、人からも好感を持たれるでしょう。次に、何事にも積極的に取り組む人です。仕事においても常に「なぜこの方法をとっているのか。もっと良い方法はないか。」と費用対効果を意識し、改善点を考えている人がいいですね。公務員に対して「与えられた職務をきちんとこなす人」というイメージを持つ人もいると思いますが、それは基本の一つに過ぎません。今は改革・変化の時代です。それに正面から立ち向かい姿勢が求められています。

      小谷はる講師

      小谷 はる講師

      特別区の職員として、福祉・環境・教育・広報・総務など幅広い分野を経験し、職員課長、人事部長も含め管理職歴は20年を超えました。公務の現場は遣り甲斐と学びがあり、多くの方々と繋がるご縁もいただきました。これからは、「住民福祉の向上」に直結する公務員の熱意と能力をより一層高めるためにも、公務員を志す皆さんの力になりたいと思っています。長年の採用面接官の経験を活かして、面接官の本音も交えながら講義を進め、「合格」へのサポートを行ってまいります。

      加藤 雅史講師

      加藤 雅史講師

      公務員の採用試験は、基本的には民間企業の入社試験と同様、「一緒に働きたい仲間」を募る機会と考えています。一方で、公務員試験の内容は、ある程度公開されています。おおむね、択一試験で基本的な素養、論文試験で文章作成能力、面接試験でコミュニケーション能力を測るものと捉えてみてください。これらは入庁後の実務において必要な能力につながっています。 それぞれのステージで、「この人と一緒に働きたい」と思っていただけるよう、アピールしていきましょう。私は国家公務員、政令市職員として20年以上、企画業務から窓口業務まで幅広く従事してきました。皆さんの持てる力と思いが伝わるよう、経験も活かしつつ、支援させていただきます。

      受講料・お申込み

      (教材費・消費税10%込み)

      • 通信講座

      お申込みは、インターネットで!

      e受付申込方法の説明を見る

      秋試験経験者区分SPI専願本科生(全35回)

      Web通信講座

      ¥171,600

      • 申込締切

        2025年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 申込方法

        インターネット(e受付)からお申込ください。

      • 商品コード

        253-111(クラスW1)

      秋試験経験者区分SPI専願本科生[再チャレンジ割引](全35回)

      Web通信講座

      ¥171,600 ¥137,280

      • 申込開始

        2024年9月2日

      • 申込締切

        2025年10月31日

      • 入会金

        ----

      • 申込方法

        インターネット(e受付)からお申込ください。

      • 商品コード

        再チャレンジ割引:253-112(クラスW1)

      民間経験者採用本科生(入門なし:全95回)

      ビデオブース講座+Webフォロー

      ¥220,000 ¥220,000

      • 申込締切

        2021年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      ビデオブース講座

      ¥210,000 ¥215,000

      • 申込締切

        2021年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      民間経験者採用本科生(入門付:全109回)

      ビデオブース講座+Webフォロー

      ¥220,000 ¥235,000

      • 申込締切

        2021年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      ビデオブース講座

      ¥210,000 ¥230,000

      • 申込締切

        2021年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      フォロー制度

      Webフォロー

      ¥21,000 ¥10,000

      • 申込締切

        2021年10月31日

      • 入会金

        ¥0

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      ビデオブース(個別DVD)講座+Webフォロー

      ¥220,000 ¥225,000

      • 申込締切

        2020年10月31日

      • 入会金

        ¥10,000

      • 商品コード

        パンフレットにてご確認ください

      0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・8%10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。