消費税リバースチャージ

消費税法におけるリバースチャージについて、その規定の内容や実務上の留意点を徹底解説！

リバースチャージ方式は、国内の事業者が受けた事業者向け電気通信利用役務の提供について、国内の事業者側が消費税の申告納付を行う制度です。　　　　　当講座では、電気通信利用役務の提供の内外判定、リバースチャージ方式の取扱い、消費税の計算方法について解説していきます。

この講座の対象者

こんな方におすすめのコースです

実務家税理士として、ＴＡＣ税理士講座税法科目の講師として活躍する講師が、内外判定基準の見直しとリバースチャージ方式の対応についての制度を詳しく解説！

アースタックス税理士法人　代表社員
税理士・CFP
島添　浩（しまぞえ　ひろし）講師

リバースチャージ方式の採用により、消費税の計算が複雑化しています。
制度の仕組み,適用要件を理解しどのような取引が経理処理に影響を及ぼすのかをマスターしましょう！

講義はどんな感じ？が分かる！
消費税　リバースチャージ｜動画体験講義

消費税　リバースチャージ　第1回講義をご覧いただけます！
［講義時間］8分54秒

第１回

・リバースチャージ方式の概要と留意点
・電気通信利用役務の提供の意義と内外判定
・芸能、スポーツ等の役務の提供に係るリバースチャージ方式の適用除外

第２回

リバースチャージ方式の消費税の計算
・事業者向け電気通信利用役務提供の処理方法
・消費者向け電気利用役務提供の処理方式

当講座は、平成31年4月1日確定法令に基づく講義となりますが、講義内で取り上げている論点につきましては令和６年４月1日現在改正の影響はございません。

テキスト

消費税リバースチャージ

上記の日付のAM0:00より配信いたします。

(教材費・消費税10%込み)

インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。

Web通信講座

￥31,000 ￥25,000

上記受講料は、教材費・消費税が含まれます。

入会金は不要です。