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労務管理の実務Ⅳ

  • 2024.7.1~2025.6.30

    社員と企業を守る初期対応から復職まで優秀な人材確保の取り組み方法を解説!

    当講座では、社員のメンタルヘルス不調の早期発見から初期対応、休職、復職までの法的・実務的対応、2021年4月1日から施行された「同一労働同一賃金」の具体的な取り組み方法、賃金債権消滅時効改正に係る具体的な取り組み方法などを解説していきます。

    • 回数

      全3回(約120分/回)

    • 申込期限

      2025年6月30日

    • 受講期限

      2025年7月31日

    • Web通信講座

    この講座の対象者

    こんな方におすすめのコースです

    • すべてのビジネスパーソンの方
    •       
    • 労務管理を担当している方

    担当講師

    社会保険労務士・中小企業診断士として実務に従事する傍ら、TAC中小企業診断士講座で講師として活躍する講師が人事担当者・労務管理担当者はもちろんビジネスパーソンが知っておくべき メンタルヘルス対策の強化、同一労働同一賃金の取り組み方などの対応方法を伝授します。

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    社会保険労務士法人
    伊藤労務研究所 主任研究員
    社会保険労務士・中小企業診断士・ビジネスマネジャー
    TAC中小企業診断士講座 講師
    市来 貴(いちき たかし)講師

    学習内容

    第1回
    メンタルヘルス不調者への対応編

    ・労働安全衛生法の改正によるメンタルヘルス対策の強化について
    ・メンタルヘルス不調の予防と早期発見
    ・メンタルヘルス不調者への初期対応
    ・メンタルヘルス不調者に対応できる休職制度
    ・休職中の対応と注意点
    ・復職や試し出勤に関する留意点 など

    第2回
    同一労働、同一賃金の基礎編

    ・同一労働同一賃金とは 
    ・法改正のポイント 
    ・待遇差判断の枠組と3つの要素
    ・同一労働同一賃金のガイドラインによる取り組み手順と留意点
    ・定年後再雇用者の同一労働同一賃金
    ・同一労働同一賃金に関する最高裁判決など 
     

    第3回
    時間外労働と休日労働時間の適正把握と割増賃金の計算編

    ・労務トラブルへの対応方法
    ・賃金の消滅時効に関する法改正とその影響
    ・法定労働時間と法定休日、深夜残業とは
    ・割増賃金の必要な時間外、休日、深夜労働の範囲
    ・割増賃金の計算に算入すべき金額 
    ・手当等の範囲
    ・割増賃金の計算の方法
    ・固定残業代の考え方留意点など

    当講座は、令和4年4月1日確定法令に基づく講義となりますが、講義で取り上げている論点については、令和6年4月1日現在改正の影響はございません。

    教材

    ◆テキスト:3冊
     ・メンタルヘルス不調者への対応
     ・同一労働同一賃金の基礎
     ・時間外労働と休日労働時間の適正把握と割増賃金の計算

    配信日程・教材発送日程

    労務管理の実務Ⅲ
    • 講義配信開始日

      2024/7/8

    • 教材発送開始日

      2024/7/3

    上記の日付のAM0:00より配信いたします。

    受講料・お申込み

    (教材費・消費税10%込み)

    インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。

    申込方法の説明を見る

    Web通信講座 労務管理の実務Ⅳ

    ¥31,000 ¥32,000

    上記受講料は、教材費・消費税が含まれます。

    入会金は不要です。