労務管理の実務Ⅲ
2024.7.1~2025.6.30
セクハラ、マタハラ、パワハラ等の予防と対策および労務トラブルの対応方法を解説!
ハラスメントは民事・刑事等の法的リスクだけでなく、企業業績に影響を与えます。また、さまざまな労務トラブルも企業業績に大きな影響を与えます。当講座では、セクハラ、パワハラ、マタハラなどの定義を理解し、法的側面およびその実務対応を学習していきます。また、労務トラブルに関してはさまざまなトラブルのケース別の実務対応テクニックを解説していきます。
回数
全3回(約120分/回)
申込期限
2025年6月30日
受講期限
2025年7月31日
Web通信講座
この講座の対象者
こんな方におすすめのコースです
- すべてのビジネスパーソンの方
- 働き方改革関連対策を担当される方
- 労務管理を担当している方
担当講師
社会保険労務士・中小企業診断士として実務に従事する傍ら、TAC中小企業診断士講座で講師として活躍する講師が人事担当者はもちろんビジネスパーソンが知っておくべき パワハラ、セクハラ、マタハラ等の予防と労務トラブルへの対応を伝授します。
社会保険労務士法人
伊藤労務研究所 主任研究員
社会保険労務士・中小企業診断士
TAC中小企業診断士講座 講師
市来 貴(いちき たかし)講師
学習内容
ハラスメントの予防と対策
・労働市場及びハラスメントの現状
・なぜハラスメントの防止、対策が企業に必要なのか?
・なぜハラスメントがおこるのか?
・セクシャルハラスメント
・パワーハラスメント
・マタニティハラスメント
・ハラスメントを受けたり見たりしたときの対処法
未払い残業代を防ぐ労働時間管理
・労働時間とは
・未払い残業代が発生するパターンと対応法
・固定残業代の問題点と運用の留意点 など
労務トラブルへの対応
・労務トラブルへの対応方法
・懲戒処分の種類と留意点
・人事考課上の留意点
・退職勧奨時の留意点/解雇する際の手順と留意点 など
当講座の第1回講義は、令和2年4月1日確定法令に基づく講義、第2・3回講義は、令和3年4月1日確定法令に基づく講義となりますが、講義内で取り上げている論点について、令和6年4月1日現在改正の影響はございません。
教材
テキスト:3冊(ハラスメントの予防と対策/労務トラブルへの対応/未払い残業代を防ぐ労働時間管理)
配信日程・教材発送日程
-
講義配信開始日
2024/7/8
-
教材発送開始日
2024/7/3
上記の日付のAM0:00より配信いたします。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
Web通信講座 労務管理の実務Ⅲ
¥31,000 ¥32,000
上記受講料は、教材費・消費税が含まれます。
入会金は不要です。