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平田 学 さん
DATA BANK
以前は営業職だったのですが、将来に不安を覚え手に職をつけたいと考え電験3種を取得することに決めました。 義父が現役で電気主任技術者の仕事をされているのも決め手の一つになりました。
独学だとモチベーションの維持が難しく、また学習の効率も悪かったため。
【得意科目】電力【理由】正誤問題も計算問題も他の科目に比べて難易度が低いと感じるため。
【不得意科目】機械【理由】四機は動作原理や特性がイメージしづらく最後の最後まで苦労しました。
【全体】授業で配布される資料と練習問題を繰り返して基本を叩き込むことに集中しました。試験1.5ヶ月前から10年過去問題集に着手、徹底的に弱点の洗い出しを行いました。 【理論】 全ての教科において基礎となる科目なので1番時間をかけて学習しました。 特にキルヒホッフの法則と交流回路のベクトル描画は強力なツールなので、何度も問題を解いてモノにしました。 【機械】 個人的には1番苦労した科目です。 四機は計算問題だけでなく、文章の正誤問題も多いので各特性を理解するよう努めました。 また、中学レベルの物理の公式も一通り頭に叩き込み直しました。 【電力】 計算問題はW、J、Whといった単位が入り乱れて混乱しがちだったので、数をこなしました。 【法規】 暗記が主体なので、とにかく講義の配布資料を読み込みました。
【受講メディア】教室講座 【メリット】 学習にメリハリをつけやすく、モチベーションも維持し易い 【講師名】 入江先生 【おすすめポイント】 入江先生の授業では重要度の高いポイントをまとめた資料が配布され、授業内容はほとんど配布資料に記載されているため、いちいち板書をノートに書き写す必要がありませんでした。 人によるでしょうが、上記の点が自分にはとても良く合ってました。 また、毎回授業冒頭で実施されるミニテストが程よい刺激になります。お陰で必ず復習する癖がつきました。 予習も不要なので、学習時間を全て復習に注ぎ込むことができました。
【レベルチェック模試/予想全国公開模試】 どちらも自分の基礎力の確認に非常に役立ちます。 【授業の配布資料】 各科目の授業の最後のコマで、最低限の重要事項だけをまとめた資料が配布されます。 自分は復習しながら、この資料に自分なりに足りない情報を書き加えていきました。 試験前1ヶ月前はテキストをじっくり確認する時間は無いので、この資料ばかり見返してました。
電験3種は勉強範囲が広く、短期間の独学で全てをカバーしようとするのは難易度が高いです。 TACの授業は「60点の合格点を目指す」という割り切った方針なので、得点に結びつきづらい枝葉末節は切り捨て、重要なポイントに絞って効率よく学習できます。 実際、4科目のカリキュラム終了後から過去問題集に取り掛かりましたが、一周目は全科目で軒並み70点前後だったので「(授業内容が)よく出来ているなぁ」と感心しました。 個人的には独学だった場合、学習の効率は悪くモチベーションの維持も難しく、一年間だけでは4科目合格は難しかったと思います。
電験3種の勉強において一番の敵は「焦り」です。 焦って問題を解く数だけをこなしても高い効果は得られません。 先ずはじっくり噛み締めるように、基礎を固めていきましょう。 また、10年過去問題集は2周で十分です。 本番1.5ヶ月前くらいから始めても間に合います。 あとは本試験においても焦りは禁物です。 一見難しそうな問題でも、焦らず泥臭いやり方を試してみると答えが浮かび上がってきます。 諦めずに食らいつくのが大切だと思います。
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