宅建士講座の講師陣
平田 馨 │ TAC専任講師
宅建士試験合格の秘訣は「1%のやり方と99%の努力」
平田 馨 講師
(ひらた かおる)
なんば校
紹介動画
プロフィール
わたしのモットー | 受講生の皆さんの「合格!」を第一に考えて講義をしています。 |
職歴・ 講師歴 |
2003年|不動産鑑定業に従事
2008年|平田不動産鑑定事務所を開業 2009年|Wセミナー宅建士講座を担当 2010年|TAC宅建士講座を担当 2011年|宅建士法定登録実務講習を担当 2021年|宅地建物取引業を開始 |
保有資格 | 不動産鑑定士
宅地建物取引士 賃貸不動産経営管理士 マンション管理士 管理業務主任者 測量士補(未登録) 大阪市立大学大学院都市政策専攻修士課程修了 (都市計画法の修士論文で都市政策修士取得) |
担当講座 | 宅建士講座 |
担当コース | チャレンジ本科生 |
担当校舎 | なんば校 |
- 先生の講義の特長は?
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講義の中で最も重視していることは、具体的に説明することです。宅建士試験には暗記しなければならないことが沢山あります。宅建士試験に限らず、国家試験には暗記しているか否かで大勢が決まる暗記科目があります。ただ、無機質に暗記することには苦痛が伴うため、理解することが必須となります。つまり、理解が暗記を助けます。宅建士試験の科目の中で「宅建業法」と「法令上の制限」はともに暗記科目に分類されます。宅建業法については比較的簡単に理解できる科目であるため、暗記に時間を割けますが、法令上の制限に関してはそもそも理解すること自体が難しい科目で、暗記に割く時間が少なくなります。そのため、法令上の制限に関しては、たくさんの受講生が苦手意識をもっており、特に社会人の受講生は時間の制約があるため、暗記まで辿り着けない方がおられます。そこで、法令上の制限に日々接している実務家としての知識と経験、都市政策修士(都市計画法)を取得した知識を生かして、講義では実務の具体例を用いて法令上の制限を説明していきます。受講生の理解をもって暗記をお手伝いします。
- 受験生へのメッセージをお願いします!
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試験勉強は、スケジュールで決めたノルマを、毎日毎日、黙々と続けられるか否かの戦いであり、自分の弱い心との戦いであります。独学の場合は、他人の目が無い(伴走者がいない)ため、つい1日サボり、2日サボり、1週間サボりで、とうとう試験勉強から離脱してしまう可能性が高いように思われます。そこで、TACの教室講義については、講師を自ら試験勉強から離脱できないようにするための伴走者だと割り切って、軽い気持ちで受講してみてください。それでは、TACと一緒に合格を勝ち取りましょう!