上級本科生
2025年合格目標
2024年11月~開講
【択一式が基準点付近の方向けの本科生】
択一式・記述式についてのポイントを絞った解説と大量の問題演習により実践力を養成!
豊富な演習を軸に知識の確認・積み上げと解答のスピード力向上を目的としたコースです。筆記試験発表後から学習を開始し、記述式対策を中心としながら、択一式も効率的に学習したい方にオススメです。
オンラインフォロー
スムーズに受講を続けられるようオンライン上でお手伝い!
24時間質問メール受付
学習上の疑問点はその場でいつでも問合せOK!
教室講座
ビデオブース講座
Web通信講座
DVD通信講座
カリキュラム
豊富な演習量!記述式を中心としながら択一式を効率的に学習!
豊富な演習を軸に知識の確認・積み上げと解答のスピード力向上を目的としたカリキュラムです。記述式対策もカリキュラムに組込んでいますので、記述式対策の心配もいりません。
カリキュラム詳細(全63回)
記述式対策講座(全26回)
●不動産登記法(13回) ●商業登記法(13回)
記述式問題対策の全てを行う総合講座です。理論編では過去に本試験で出題された論点、今後出題が予想される論点の解説や申請情報(書)例の確認に加えて、合理的な解法を提示します。実践編では理論編で習得した論点や解法を、2科目合計100問を超える論点別の問題で実践していきます。実践総合編では、本試験と同じサイズ・形式で、より実践的な訓練を行います。
択一式対策講座【実践編】(全33回)
●民法(7回) ●不動産登記法(7回) ●商法・商業登記法(7回) ●民事訴訟法・民事執行法・民事保全法(4回) ●供託法・司法書士法(4回) ●憲法・刑法(4回)
「一問一答編」での大量の問題演習とポイントを絞り込んだ解説講義で論点の定着を図り、「5肢択一編」で本試験問題を解くための知識を習得します。使用するレジュメは図表を豊富に用いており、復習時の論点整理に役立つ情報集約ツールとしても使用することができます。短時間で確実に正解を導くための合理的な解法テクニックも解説する、まさに「実践力」の養成にぴったりの講義です。
全国実力Check模試・全国公開模試(全4回/【択一式】全280問【記述式】全8問)
本試験と同じ問題数、同じ時間で実施されるタイムリーな本試験予行演習です。“今年の本試験での出題が予想される論点”を中心に本試験レベルの問題を出題します。今まで学習し積み重ねた“成果”を試す絶好の機会であるといえます。「全国実力Check模試」は時期的に直前期に入る前に実施されるため、“今の自分にとって何が足りないか? ”を確認できるよう、基本的な論点を中心に問題が構成されています。直前期の学習に役立ててください。「全国公開模試」は今までの総決算です。本番の試験のつもりで、ご自身の実力を試してみてください。
教材
中上級者のために開発された教材!
本試験問題を徹底的に分析し、繰り返し出題される論点はもちろん、今後出題される可能性の高い論点についても言及しています。知識の一元化、横断整理もできるテキスト・教材で効率よく学習できます。
配布教材一覧
- 択一式対策講座【実践編】(全21冊)
- 記述式対策講座(全12冊)
- 全国実力Check模試(全1回)
- 全国公開模試(全3回)
- 基礎演習(全2冊)
教材費は、すべて受講料に含まれております(六法・過去問題集は除く)。
配付冊数が変更となる場合があります。
記述式対策講座テキストのココがポイント!
【理論編】テキスト
本試験で予想されるほぼ「全ての論点」を徹底的に分析・解説します。問題の攻略ポイントを「問題の形式」「別紙の種類」ごとにピックアップし、どこを注意して答案作成をすれば良いかの「解法」を伝授します。
【実践編】論点別「小問形式」問題
論点・申請書の作成をマスターできるほか、出題が予想される全ての形式・種類の別紙を扱っていきます。講師指定の問題(論点)を一定時間で実際に解答し,直後に講師の解説講義により,自分の解答を吟味すること(自己添削)を繰り返していきます。これにより,その場で自分の苦手な論点等を把握することができるようになり,どのような問題形式にも対応できる力を身につけられます。
【実践編】解答解説冊子
論点と申請書例が一目瞭然で理解しやすく、これだけでひな形対策を含めた復習ツールとしても大いに威力を発揮します。
択一式対策講座【実践編】テキストのココがポイント!
科目別一問一答問題解説集
解説では多彩な図表を用い、出題予想論点の総まとめ、横断整理を行います。
5肢択一式問題解説集
本試験形式の5肢択一式の実践的な問題演習を行います。
【Webトレーニング】いつでもどこでも問題演習!
Webトレーニングは、過去にTACで実施した模擬試験等の中から、重要かつ基本的な論点を厳選しています。出題形式は、本試験と同じ多肢択一式です。問題を「解く」感覚を、隙間時間を活用して養ってください。解答して解説に進むと、復習時に役立つ「後で復習する」というチェックボックスが用意されています。チェックボックスにチェックを入れておくと、復習したい問題だけを抽出することができるので、苦手分野の対策ができます。
【デジタル教材】紙教材との相乗効果で学習効率UP!
「上級本科生」では、デジタル教材を導入しています。PCはもちろん、スマホやタブレットで教材を見ることができ、本を持ち運ぶことなく、いつでもどこでも学習が可能になります。また、デジタル教材は便利な機能が満載で、科目・論点の横断的な知識が問われる司法書士試験において格段に勉強しやすくなります。
紙のテキストも配付いたします。
対象教材
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択一式対策講座
【実践編】[一問一答編]:問題・解説冊子 15冊
[5肢択一編]:問題・解説冊子 6冊 -
記述式対策講座
【不動産登記法】理論編:テキスト 1冊
実践編:問題冊子 1冊
実践編:解答解説冊子 1冊
実践総合編:問題・解答例 1冊 -
記述式対策講座
【商業登記法】理論編:テキスト 1冊
実践編:問題冊子 1冊
実践編:解答解説冊子 1冊
実践総合編:問題・解答例 1冊
※記述式対策講座の答案用紙、模試、基礎演習はデジタル教材の対象外です。
※一部科目の教材およびページにおいて、検索機能が利用できない場合があります。
※教材は発刊時期にあわせ、順次アップロードいたします。未刊の教材はご覧いただけません。
担当講師
姫野 寛之 講師(Wセミナー専任講師)
■担当校舎・講座
教室講座 / 新宿校、ビデオブース講座、Web通信講座、DVD通信講座
2002年度司法書士試験合格。
司法書士試験合格に必要な知識を鋭く講義する。常に過去問を意識した視点からの解説は、受講生から“絶賛”されている。「上級総合本科生」「入門総合本科生」の教材も執筆している。
竹内 義博 講師 【オンラインフォロー】
2015年3月、大学卒業後、同年の司法書士試験に合格。2015年12月より池袋の司法書士事務所に勤務。同時期に母校である日本大学法学部司法書士科研究室講師となる。2018年9月、自身の事務所を開業。以降、企業法務を専門とし、外部法務部としても、個人事務所としても活躍している。
■担当
オンラインフォロー 【実施予定】ホームルーム(学習計画)、個別相談
サポート・フォロー制度
「オンラインフォロー」で学習をサポート!(竹内講師担当)
講義担当講師(姫野講師)はもちろん、さらにオンラインフォロー専任講師(竹内講師)が一人ひとりをきめ細かくサポート。安心して学習を進めることができます。
「オンライン個別相談」で不安を解消!
個別相談を定期的に実施します。一人では解決が難しい学習計画や、学習上の質問など、効率的に解決することができます。
最新の試験情報が手に入る!「Webホームルーム」
最新の受験情報、時期に応じた学習方法などについてホームルームを実施し、効率的な学習方法をサポートします。
配信テーマ例
■科目別対策
■記述式対策
■公開模試の活用法 等
充実したフォロー制度で受験生をバックアップ!
学習環境を整えることは、合格に必要な条件のひとつです。TACでは、みなさんに効率よく安心して学習していただけるように、様々な学習フォロー制度をご用意しています。
【Webフォロー】いつでも・どこでも・何度でも講義が見れる
インターネット環境があれば、パソコン・スマホ・タブレット端末で、いつでも・どこでも・何度でも講義を視聴できます。また事前に自宅の無線LAN(Wi-Fi)環境で講義動画をダウンロードしておくと、電波のない環境でも動画を再生することができ、データ通信量を気にすることなく何時間でも再生できます。
配信は合格目標年度の7月31日までとなります。
Webフォローの講義内容および機能は、Web通信講座と同一です。
【音声DLフォロー】ラジオ感覚で作業をしがら学習
収録講義の音声をダウンロードできます。スマホ、タブレット端末などでいつでも・どこでも・何度でも学習できます。
配信は合格目標年度の7月31日までとなります。
音声DLフォローの講義内容および機能は、Web通信講座と同一です。
【質問メール】疑問点はすぐに解消
メールでいつでも質問することができます。学習上の疑問点はもちろん、学習計画の立て方など学習方法についても質問可能。例年上限に達する方はほぼいらっしゃいませんが、50回までご利用いただけます。
質問はご受講中の合格目標年度のコースの講義内容、および講義で使用する教材に関するものに限らせていただきます。
動作環境はTAC WEB SCHOOLにてご確認ください。
【自習室】全国のTAC校舎を利用できる
講義の行われていない各校舎の教室を自習室として開放しています。全国のTACの教室を自由に利用できます。予約も不要です。
講義で使用していない教室は自習室として開放しています。受講期間内であれば、受講メディアを問わずご利用いただけます。
教室の使用状況により、自習室としてご利用いただけない場合もございます。提携校での自習室利用につきましては、予め各提携校へ直接お問い合わせください。
【講師からのメッセージ】学習継続の助けに
姫野講師から受講生の皆様に向けたメッセージをお届けします。モチベーション維持につながる内容や、ワンポイントレッスンなどをお伝えしていく予定です。
【学習の指針】重要事項・論点を発信
各回の講義において重要な論点や事項についてまとめた指針です。講義と併せて参照いただくことで効率的に学習を進めることができます。
サンプルは別コースのものです。
開講日・開講校舎
無料体験入学 実施中!
体験講義(セミナー)を“無料”で視聴いただけます!
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通信講座
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通学講座
Web通信講座
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Web配信開始日
2024/11/20(水)
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資料教材発送開始日
2024/11/6(水)
DVD通信講座
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DVD発送開始日
2024/12/18(水)
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資料教材発送開始日
2024/11/6(水)
教室講座
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新宿校
2024/11/16(土)
「全国実力Check 模試」「全国公開模試」解説講義につきましては教室講義の実施はありません。ビデオブースまたはWeb(新宿校収録・姫野寛之講師)での受講となります。
ビデオブース講座
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開講地区
札幌校┃仙台校┃水道橋校┃新宿校┃池袋校┃渋谷校┃八重洲校┃立川校┃町田校┃横浜校┃大宮校┃津田沼校┃名古屋校┃京都校┃梅田校┃なんば校┃神戸校┃広島校┃福岡校┃
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開講日
2024/11/23(土)~視聴開始
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視聴時間帯
(1)9:30~12:30 (2)12:30~15:30 (3)15:30~18:30 (4)18:30~21:30※
※日曜日は(4)の時間帯はありません。
視聴講義は新宿校収録(姫野寛之講師)の講義となります。
上記直営校の他、TAC提携校でも開講している校舎もございます。詳細は直接提携校にお問い合わせください。
割引・給付制度/キャンペーン
早期申込割引キャンペーン 通常受講料から約12%OFF
初めてTAC司法書士講座をお申込みの方
早期申込割引キャンペーン 通常受講料から約12%OFF
申込期間
2024年11月1日(金)~2024年12月27日(金)
申込方法
TAC各校受付窓口・郵送・e受付・大学生協等代理店
ご利用に関する注意事項
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料の他に別途入会金(¥10,000・消費税込)が必要です。会員番号についてはTAC各校舎またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問合せください。
再受講割引との併用はできません。TAC取扱代理店(大学生協・書店等)割引、NEXT割引、日商ステップアップ割引、株主優待割引券、法人割引のいずれか1つとの併用は可能です。
TAC提携校でお申込みの場合、詳細は直接各提携校へお問合せください。
特別再受講割引キャンペーン 通常受講料から約22%OFF
過去にTAC司法書士講座 本科生・パック生の受講経験がある方
特別再受講割引キャンペーン 通常受講料から約22%OFF
対象者
2024年合格目標以前の「本科生」または「パック」を受講した方
申込期間
2024年11月1日(金)~2024年12月27日(金)
割引制度ご利用のために必要なもの
2024年合格目標以前の受講講座のTAC会員証
郵送でお申込みの場合は、必ずTAC会員証のコピーを添付して下さい。
申込方法
TAC各校受付窓口・郵送・e受付
ご利用に関する注意事項
e受付で割引制度をご利用いただくには、e受付への登録およびログインが必要です(詳細はコチラ)。
他の割引制度との併用はできません。
お申込み後に、特別再受講割引の対象者である旨申し出られましても差額の返金等には応じることはできません。
入門本科生割引 通常受講料(早割受講料)から10%OFF
上級本科生は一般教育訓練給付制度の対象コースです
一般教育訓練給付制度は 受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度です。
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給付金支給額の例
「上級本科生」Web通信講座を早割キャンペーン受講料でお申込みで教育訓練給付制度を利用し、TACの定める要件を満たして修了した場合
早割キャンペーン受講料
220,000円
給付金支給後の実質負担額
176,000円
(支払受講料の80%)
支給額
44,000円
(支払受講料の20%)
通学メディアは11月開講のみ対象です。
雇用保険の被保険者(または被保険者であった方)のうち一定の要件に該当する方が、厚生労働大臣の指定した一般教育訓練(対象コース)を一定の条件を満たして修了した場合に支給されます。
ご自身の支給要件(雇用保険の加入期間等)とTACの修了要件(修了試験正答率60%以上 及び、通学:出席率80%以上、通信:答案提出率80%以上)のすべてを満たさない場合、教育訓練給付金は支給されません。制度利用をご希望の場合は必ず制度の詳細をご確認ください。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
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通信講座
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通学講座
上級本科生
通常受講料
早割キャンペーン実施中!
Web通信講座
¥220,000 キャンペーン前価格:¥253,000
早割キャンペーン実施中!
DVD通信講座
¥264,000 キャンペーン前価格:¥302,500
上級本科生
通常受講料
早割キャンペーン実施中!
教室講座
¥220,000 キャンペーン前価格:¥253,000
早割キャンペーン実施中!
ビデオブース講座
¥220,000 キャンペーン前価格:¥253,000
(注)全国実力Check模試・全国公開模試につきましては、会場or自宅受験、受験会場・受験日(会場受験の場合)を「受験番号発行手続」にて別途ご選択いただきます。詳細のご案内は2025年1月下旬を予定しております。
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料の他に別途入会金(¥10,000・消費税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問合せください。
上級総合パックは、教材費・消費税8%込みです。実践力養成パックは、教材費・消費税10%込みです。受講料には、教材費・消費税10%が含まれています。