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M.Kさん(20代)
DATA BANK
私は、学生時代に建築を学んでいましたが、建築の学習をしていくうちに不動産業界に興味を持つようになりました。そこで不動産鑑定士としてご活躍されている方々からお話を聞いたり、本を読んだりしているうちに鑑定の仕事を軸に建築の知識を活かして仕事をしたいと思うようになり、不動産鑑定士を目指しました。
不動産鑑定士試験は情報量が少ないこともあり、独学での勉強では時間がかかり過ぎてしまうため予備校を利用しました。また、試験の傾向まで自分で分析することも困難だと感じました。
多くの方が挙げられていますが、合格者占有率が高いことが一番の決め手です。そして、先生方の講義がわかりやすいという口コミを拝見したことが決め手となりました。実施に、先生方の講義はわかりやすく為になりました。
答練を一時期溜めてしまったことがありました。自分の実力を知るのが怖くて先延ばしにしてしまうことはよくある事だと思いますが、通信生と同じペースで受けることをお勧めします。また、答練で失敗を経験することも大切だ思います。私は、経済学で解答用紙を一度取り違えたことがあります。自分の情けなさにショックを受けましたが、一度ミスをしておいて良かったと思いました。私のようなミスはないと思いますが、論点ズレや問題文の見落とし等は、答練を重ねていくことで減っていくミスなので本番を意識して貴重な答練を有効活用することをお勧めします。
約1年間は、大学に通いながら不動産鑑定士の勉強をしていましたが、両立するコツは専業生と自分を比較しないことだと思います。毎日必死に、自分の決めたノルマをコンスタントにこなしていくことで自然と両立できるようになっていました。
効果的だった鑑定理論の学習方法は、学習初期段階(開始1ヶ月)から答案構成を始めることです。インプットを終えてからアウトプットに入るのではなく、1日の中でインプットをする時間とアウトプットをする時間の両方を設けるようにしていました。もちろん初めのうちは全く理解できませんでしたが、繰り返し回数を重ねるうちに各分野ごとで必ず聞かれる論点や、自己作文でよく使う言い回しが理解できるようになりました。応用期に入る前からこの勉強をしておくことで、答練も臆することなく受けることができました。
オンライン質問コーナーを活用しました。直前期に、わからないところや不安に思っていることを相談しました。通信では、普段直接質問ができないため、文章化することが難しい質問などをまとめて聞くことができてよかったです。
TACの講義は分かりやすいですし、先生方の言う通りに勉強していれば受かります。私は、苦手な科目ほど先生の言ってる事以外は一切しませんでした。また、通信生のことも覚えてくださっている先生もいて嬉しかったです。
TACの教材は、質が良いのであれこれ手を広げずにTACの教材に絞って学習しました。また、テキストに載っていない問題が出題されてもほとんどの人が解けないので、答練とテキストをボロボロになるまで使い倒しました。
基礎期が終わると次々に答練が始まるので、のんびりしていられないところが危機感を感じられてよかったと思います。
自分の立ち位置と力を入れるべき科目が明確にわかるので、受験してよかったと思っています。私は、会計学が苦手で2回目の模試では1点を取ったこともありましたが、その現実を真に受けてから必死に勉強し何とか試験に間に合わせることができました。
①鑑定理論論文特攻ゼミ②アクセスαの演習③民法改正対策演習を受講しました。①特攻ゼミは、マスター問題集が好評ですが、私は要点チェックブックがとても為になりました。よく出る論点をわかりやすくコンパクトにまとめてくださっていて、重要な論点を漏らす事なく学習できました。②演習は、適切な情報を正確に素早く把握する必要があり、初めは問題の情報量の多さに頭を抱えましたが、先生の解説を聴きながら繰り返し練習することで少しずつコツを掴めるようになりました。③民法は改正の影響から、試験傾向が変わり条文当てはめ問題が多くなってきています。条文当てはめ問題は、ラッキー問題ですが慣れていないと解けないのでオプション講座で対策ができてよかったです。
直前期は、今まで解いた答練は絶対に落とさないように同じ問題を繰り返し説いていました。特に、①わかった気になっていないか②違う角度で聞かれても答えられるか③基礎が抜けていないか、という点を意識していました。
試験中の三日間は、本当に辛かったです。経済学と鑑定理論では少し動揺しましたが、どんな問題が出題されても、自分の取れる点は絶対に取りに行こうという姿勢を忘れずに貪欲に頑張りました。また、夜は次の日の追い込みをしようと意気込んでいましたが、頭に全く入って来なかったのを覚えています。
この試験は、諦めずに1日1日を必死に乗り越えたもん勝ちだと思っています。努力すれば必ず合格できます。長く辛い道のりだと思いますが、決して諦める事なく逃げる事なく走りきってください。心から応援しております。
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