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山田 恵太さん(10代)
DATA BANK
前職は不動産の販売営業をしておりましたがよりレベルの高い仕事をしたいと思い不動産鑑定士を目指しました。また不動産系資格の中で最難関というブランドに惹かれたことも目指したきっかけになっています。
難関資格であることから独学で目指すには非常にハードルが高いことだと感じました。また中途半端に指導料をケチって落ちるのであれば指導料を支払って受かった方が良いと考えた為です。
相対評価の試験であるため、できるだけライバルと同じ環境、条件で勉強したいと考え、合格者の七割がTACを選べば他の合格者と同じ条件が揃えられると考えたためTACを選びました。また口コミ等を拝見しやはりTACで受講することが合格への近道と考えたことも理由の一つです。
覚える量が膨大で最初は一日の覚えた量より忘れる量が多い感覚がずっと続きやってもやっても必要な暗記量を確保できないんじゃないかと不安な日々が続きました。ただ勉強時間を重ねるごとに徐々に記憶も定着し忘れにくくなっていくので信じて勉強を続けてよかったと振り返れば思います。
情報の一元化を意識して教材を利用していました。過去問の頻出論点や答練の問題の回答にあたる部分はテキストにメモを取ったり、該当箇所にアンダーラインを弾いたり、答練の回答をコピーして挟んだりと、テキストの暗記を一周すると頻出論点と答練の問題は完璧に対応できるようにテキストを作っていました。 また一元化するのにテキスト等は全て断裁してリングファイルに格納して使ってました。ページも開きやすく、手で抑えなくても開いた状態がキープされるのでおすすめです。
スクーリングと質問メールは頻繁に利用してました。講義はwebで受け、答練だけ本番と近い緊張感でやりたいと思い、スクーリングを活用して実際に教室で受けていました。質問メールも毎回丁寧に回答していただけましたし、いったん質問を文章にすることで自分の理解できていないことがはっきりするので自分自身の理解を知る作業としても有用だったかなと思います。
講師の皆さんとても分かりやすく解説していただけたの理解がスムーズに進みました。また、答練が終わったあとの時間などに直接質問したり、勉強方法についての相談もできたりとしっかりサポートしていただきました。
教材もわかりやすくまとまっており、使いやすかったです。特に鑑定理論のテキストは、右側に基準留意事項、左側に補足説明と、構造もわかりやすくて理解しやすかったです。
答練のスケジュールがあらかじめ組まれているので、そのスケジュールに合わせて学習を進めれば合格できると思います。ただ、予定通りにいかないこともあるのでTACのカリキュラムより少し前倒しで学習する方が精神的にいいかもしれません。
自分の立ち位置を知るには全国模試を受けるしかないのでそういう意味ですごく貴重な機会だと考えてました。実際、普段の答練より遥かに本番に近い空気間で受験ができ、自分が合格できるかどうかの指標になるため受験して良かったと感じました。
特に直前期だからと特別なことはしませんでした。ただ演習の点数が伸び悩んだため、演習は毎日過去問を通しで1問解いていました。他の科目は今までと同じように暗記と答案構成を繰り返してました。意識していたのは山を張らずに全体を復讐することでした。
鑑定理論の一章ストレートの問題は正直、出ないと思っていたので怯みました。ただ暗記はしていたので最低限の対応はできました。私は演習が苦手でしたが今年は演習の問題の難度が低く、十分対応できる内容であったため、電卓をはじきながら今年の受験で良かったとホッとしてました。
私は落ちたら死ぬと思いながら勉強していました。受かりたいよりかは落ちることへの恐怖に動かされてたかもしれません。勉強期間はしんどいことも多いとおもいますが受かった時の喜び達成感は他に味わえないものがあります。受かった自分を想像してがんばってください。
平成30年度不動産鑑定士試験 最年少合格者にインタビュー
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