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M.Sさん(30代)
DATA BANK
親戚が不動産を売却する時、相場よりも安い価格で売却しました。そのとき、どのようにして不動産の価格が形成されるのかに興味をもちました。そこで不動産系の資格を調べるうちに不動産鑑定士の資格を知り、挑戦しようと思いました。
鑑定理論、民法、経済学、会計学の過去問をみて、独学で勉強することが難しいと感じたため、受験指導予備校の利用を考えました。どの科目も未学習だったため、利用して良かったです。
TACを選んだ理由は圧倒的な合格実績です。TACのカリキュラムをこなし、その中で上位を狙うことができれば、合格に近づけると思いました。また不動産鑑定士を合格された方のブログでTACをオススメしている人が多かったため、TACを選びました。
テキスト中心の学習で鑑定理論、民法、会計学の暗記をすすめていましたが、答練等で全く点数が伸びませんでした。TACの総まとめテキストや答練、アクセスαの解答例を何回も読みこんで、問題が解けるようになりました。アウトプット重視の勉強が結果的に良かったと思います。
勉強する気力があるときは、仕事帰りにTACの自習室で勉強しました。仕事帰りに勉強する気が起きない日は思い切ってオフにしました。電車の通勤時間は勉強時間にあて、鑑定評価基準、会計学の暗記、総まとめテキストの問題の読み込みをしていました。
教養3科目の暗記がある程度進んだら、TACの答練と総まとめテキストの読み込みを中心とした勉強に切り替えました。はじめはよくわからない問題がたくさんありましたが、気にせずに何回も答練を読み込んでいくと解答の流れがわかるようになり、効果があったと思います。特にはじめは民法が全くできなかったのですが、読み込みのおかげで論証例も徐々に暗記ができ、全く論文が書けない状況から脱却しました。 鑑定理論はオプション講座で配布されたマスター問題集を何回も繰り返し読み込みました。その結果、鑑定理論の点数が安定してとれるようになりました。 勉強時間について、60分から90分勉強して10分から30分休憩時間をもうけました。このサイクルを繰り返し、オンオフを切り替えることができたため、勉強に集中することができました。
仕事等で教室の授業が受けられないことがありましたが、そのときにwebフォローがあったことがとても助かりました。これに加えて、倍速(1.4か1.6)で講義を聴いていましたが、時間の節約になって良かったです。
webで渡邊先生、田畑先生、粟國先生、坂巻先生の講義を、教室では藤井先生の講義を受けましたがどの先生もとてもわかりやすく、講師の質がとても高いと思いました。独学では正直合格は厳しかったので、結果合格できたのは講師の皆さんのおかげです。
どのテキストもわかりやすくインプット教材として最適でした。アウトプット教材に答練、アクセスの問題、総まとめテキストを使いました。良質な問題がたくさんあり、結果繰り返し読み込んだおかげで合格できました。
答練が毎週あったため、勉強のペースメーカーとしてとても役に立ちました。答練で高得点をとることを目標にしていたため、結果勉強の習慣が身につきました。
全国公開模試は不動産鑑定士試験に本気で合格したい人が受ける模試なので、その中で自分の立ち位置を知れたのがとても良かったです。50位以内に入れば合格可能性がとても高いと聞いていたため、ここで上位に入れるように勉強しました。結果、通信で135位で、自分の弱点がわかったため、弱点補強で本試験に向けて勉強しました。
たくさんの問題演習をしたかったのでアクセス講座を受講して良かったです。ここで上位を目指し、成績優秀者の一覧に載ることを目標に勉強を頑張りました。結果、勉強のペースが作れて良かったです。 鑑定理論について過去問を解いていましたが、問題量が膨大であまり記憶に定着しませんでした。論文特攻ゼミの論文マスターは問題数が厳選されており、これらの問題を繰り返すことによって記憶に定着し、成績が急激に上がりました。
直前期は答練、総まとめ、アクセスα、鑑定理論のマスター問題集をひたすら読み込みました。インプットとアウトプットの比率は1:9でした。勉強時間について鑑定理論、会計学、民法、経済学については毎日問題を解くことを心がけました。その結果、知識が定着しました。演習について、渡邊先生の模範解答を参考にしながらアクセスαの問題を何回もくり返しました。
1日目が終わった時、手応えがなく落ちたと思い、試験終了後はホテルで勉強できませんでした。3日目は最後の演習で高得点をとると気合いを入れましたが、時間内に解き終わらず、とても焦りました。丁寧に問題を解きたかったのですが、あっているか確認せず、焦って次々と問題を解きました。
はじめは記憶することが多く合格できるか不安に思うことがあると思いますが、TACの講師と教材を信じて最後まで諦めずに勉強すれば合格できると思います。努力が報われる試験なので最後まで諦めずに頑張ってください。
TAC鑑定士講座の 合格実績
毎年多くの合格者を生み出すTACのカリキュラム
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