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鈴木 暢さん(30代)
DATA BANK
一つは難関資格であることです。難関資格を取得するということは自身が継続的に努力できるということを証明できる手立てになると思いました。また不動産鑑定士は独立開業しやすいということも魅力的でした。
金銭的にも受験に専念できるのは1年と考えておりました。1年で合格と考えると効率的に学習を進める必要があるため、テキスト・問題集・出題予想など、予備校の持つノウハウを最大限に利用することが必要と考えました。
TACは不動産鑑定士試験合格者占有率が高く、不動産鑑定士になるにはTACを利用することが合格への最短距離になると思いました。実際に利用したところカリキュラムが充実しており、効率的に学習を進められました。
不動産鑑定士試験はとにかく暗記が大変です。特に鑑定理論は基準書を隅から隅まで暗記するくらいの勢いが必要です。1回で合格できたのは鑑定基準書の暗記率が高かったためどんな問題が出てもある程度は答えらるようになっていたことが大きいと思います。
不動産鑑定士試験はインプットとアウトプットをとにかく反復することが大切です。インプットにおいては各種テキストをひたすら暗記しておりました。アウトプットでは論文特攻ゼミのテキストや各種答練の問題の答案構成を行いました。ともに1週間~10日程度で1回転するようにしてました。最初は1週間で回すことは難しかったですが、慣れてくると迷いなく進められるようになりました。勉強方法については特にオリジナルなものはなく、TACで推奨されている方法が効率的だと思います。
質問メールは回答までにやや時差がありますが、1度得た回答はいつでも見ることができるためいつでも確認できます。回答はいつもわかりやすく、やはりTACの講師陣は教えるプロフェッショナルだなと実感いたしました。
TACの鑑定理論の高橋先生の授業はとても分かりやすく、合格へのノウハウがギュッと詰まった質の高いものです。高橋先生の授業こそTAC最大のメリットだと思います。そのほか民法の公文先生は学ぶべき論点をはっきりと伝えてくれるため、最小限の労力で合格可能です。
TACの教材はわかりやすく、優先順位がはっきりとしておりました。また答練の採点では各講師からアドバイスが記載されており、自分の足りていない部分を客観視することができました。
いつ何を勉強すればよいかが常にわかりやすく、どの時期でも迷いなく学習を進められることがよかったです。
不動産鑑定士試験を受験するのは初めてだったため、試験に慣れるという意味でも全国公開模試は大事でした。また不動産鑑定士試験は相対評価のため、自分がどの程度の位置にいるかを理解することはとても役立ちました。私は幸いにして模試の成績が良かったため、自信を持って本番に臨むことができました。
不動産鑑定士試験の合格にはアウトプットのトレーニングが必須です。アクセスコースは何度もトレーニングすることができ、学習を進めるうえでとても役立ちました。また講師の採点があるためどのような回答に点が付き、または減点されるかがわかり、回答の目安となりました。
日々同じようなルーティンを心掛けました。朝起き、午前中はインプット(暗記)を午後はアウトプットを中心に学習しておりました。午前のインプットはテキスト全体を1週間で1回転するように暗記し、午後のアウトプットは答練・論文特攻ゼミのテキストを中心に答案構成を繰り返しました。
当日はやはり緊張します。これは短答式試験での失敗ですが、途中でトイレに行きたくなってしまいました。論文式試験ではこの失敗を念頭に水分摂取を制限し、さらに朝晩と塩辛い食べ物や消化の悪い食べ物は避けるようにしておりました。
不動産鑑定士試験も含めて、資格試験は最後まで問題を解かなければ合格できません。そして最後まで問題を解くためには、試験まで継続的に学習を続けなければなりません。つまり試験まで継続的に学習を続けることが合格への最低条件となります。毎日少しずつでも学習することが合格へのカギです。
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