情報処理安全確保支援士
本科生・本科生プラス・本科生(科目A-1試験免除)
オンラインライブ通信講座
2026年春期合格目標
2025年11月開講
自宅でライブ配信の講義が受けられる!リアルタイムでコミュニケーションをとりながら学習できる
「近くにTACの校舎がない」「通信学習だと独りで不安」…そんな皆様のご要望にお応えして、情報処理安全確保支援士試験対策コースに「オンラインライブ通信講座」が新登場! まるで教室のような臨場感で、講師や仲間とコミュニケーションを取りながら学習を継続できます。さらに土曜日日中の講義日程なので平日に時間の取れない方でも安心です。
対象者
応用情報技術者試験合格レベルの方
回数
本科生・本科生プラス:全23回
本科生(科目A-1試験免除):全19回受講期限
2026年4月末日
オンラインライブ通信講座
2026年度からのCBT方式での実施について
応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について
IPA情報処理推進機構からの発表内容(2025年8月12日)
社会でのデジタル化の動向を踏まえ、このたび、受験者の負担軽減や利便性向上を目的に、応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験の実施方式を見直し、令和8年度(2026年度)に実施する試験からは、ペーパー方式での実施からCBT(Computer Based Testing)方式での実施に移行する予定です。
これに伴い、春期・秋期で実施していた試験時期の変更などを予定しておりますので、ご了承ください。詳細な試験実施時期等については、後日、お知らせいたします。
なお、これら試験区分で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。
また、出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数及び試験時間も同様に変更はありません。
応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について[IPA情報処理推進機構ウェブサイト]
上記のとおり、学習内容に変更はありませんので、安心して受講をご検討ください。ただし、試験時期の変更が予定されていますのでご注意ください。(2025年9月1日時点で試験時期は未発表です)
オンラインライブ通信講座受講生の声
- 通信講座と違いリアルに受講でき、かつ、仲間がいるのがなにか心強かったですし、やらなきゃってモチベーションになりました。
- 距離感が通学より近く感じたのと、アーカイブ配信で繰り返し学習できる点、授業中の共有資料が大変見やすい点がとてもよかったです。
- オンラインライブは通学時間を気にせず受講でき、プライバシーも確保されていて良かったです。
オンラインライブ通信講座とは?
決められた日時に受講生・講師がオンライン上のクラスに集合
教室講座のような学習ペース・モチベーションの維持+緊張感のある生講義 +TACの教室に行くのが難しい方もどこからでも受講できる

Web通信講座との違いは??

一人だけど、独りじゃない

講師やクラスメイトとのコミュニケーションで理解が深まる!
新しい講座ではリアクションボタンや投稿機能を使い、講師・受講生同士がつながってリアルタイムにコミュニケーションを取ることが可能。講師は受講生の反応を見ながら講義を進め、その場その場での理解へ導いてくれます。
受講生は自ら直接講師へ質問できるだけでなく、他の受講生の質問内容や理解度も見ることができて、仲間とともに「教室」で学んでいるかのような感覚。「クラスメイト」の存在が通信学習ならではの孤独感を解消し、学びの視野を広げ、理解を深めてくれます。
いつでも、どこでも学びがつながる

出席する場所は選ばない!録画でも”教室”のような臨場感。
TACが考え抜いたカリキュラム・講義スケジュールがペースメーカーとなるので、学びのリズムを保ちながら最短距離で合格を目指せます。自宅はもちろん、オフィスや学校など、講義に出席するための場所は選びません。
リアルタイムで出席できない場合も大丈夫。配信時の講師・受講生同士のコミュニケーションはアーカイブ講義でもリアルに再現されるので、いつでも「教室」のような臨場感ある講義に出席し、質の高い学びが得られます。
一人ひとりの学びを可視化

受講生は日々の学習に、講師は講義・サポートに学習データをフル活用!
出席状況や受講履歴、確認テストの結果などがタイムリーに可視化され、受講生自身で学習の進捗状況や課題を把握することができます。一方、講師(TAC)は受講生のリアクションや満足度を徹底的に分析し、講義の進め方や解説方法の改善にフル活用。
今後は順次、受講生個々の理解度に応じた補講や追加サポートなども提供していく予定です。学習管理システムが受講生と講師(TAC)のつながりをさらに深め、学びの質を高めていきます。
このコースの特徴
1
情報処理安全確保支援士合格に必要な講義・演習・模試のオールインワンで確実に合格を目指す!
2
オンラインで日程に沿って受講!通学と同じような感覚で学習ペースが掴みやすい!
3
欠席してもアーカイブ配信で学習可能!
担当講師

根岸 講師
TAC情報処理講座では、「応用情報技術者」「情報処理安全確保支援士」「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」「システムアーキテクト」などの試験対策を担当。
情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験を熟知しており、体系的で分かりやすい講義は、教室講座・オンライン・企業研修などでも好評を博している。
合格者の声

根岸先生の講義を聞けば必ず理解できます
作田 遊さん
担当の根岸先生の講義は、非常に的確で分かりやすいです。情報処理安全確保支援士試験では専門的な概念や用語が多数登場しますが、根岸先生の講義を聴けば、門外漢でも必ず理解できます。勉強方法や解答の際の注意点についてのアドバイスは、合格してみればその通りとしか言いようがありません。

受講の決め手となった根岸先生の講義は期待どおりでした
新谷 佳志さん
TACを受講して最も良かった点は、受講の決め手となった担当講師の根岸先生の講義内容が期待どおりの内容であったことです。「専門知識対策講義」「専門知識対策演習」とも講義動画を複数回視聴することにより、表面的にしか理解できていなかった点を含め十二分に理解を深めることができたと思います。
カリキュラム
本科生・本科生プラス
本科生科目A-1試験免除)
教材
教材一覧
PICKUP!

ALL IN ONE パーフェクトマスター
情報処理安全確保支援士
情報処理安全確保支援士試験で実施される「科目A-2試験」「科目B試験」の対策ができるオールインワンのテキスト&問題集です。
本科生プラスと本科生の違いはココ!
- 科目A-1対策では『パーフェクトマスター共通午前I』を使用してポイント講義を進めていきます。「本科生プラス」では、その講義の復習や問題演習の際に不明な点の確認や、より深い理解を目指すために活用できるリファレンスブックとして、『応用情報技術者試験対策テキストI・Ⅱ・Ⅲ』を配付いたします(自己学習用)。科目A-1試験は応用情報技術者試験で学習する範囲が問われます。徹底した科目A-1試験対策で、科目A-1試験突破を目指してください。
本科生プラス
- 応用情報技術者テキスト(3冊)
- ALL IN ONE パーフェクトマスター 共通午前I(1冊)★
- ALL IN ONE パーフェクトマスター SC(1冊)★
- 情報処理安全確保支援士 試験対策問題集(1冊)
- 午後試験攻略ガイド -SCポイント集-(1冊)
- 科目A-1対策実力テスト(1回)
- 科目A-2試験対策実力テスト(1回)
- 科目B試験対策実力テスト(1回)
- 本試験問題集(3冊)
- 公開模試(1回)
- 講義録(TAC WEB SCHOOLで配信)
本科生
- ALL IN ONE パーフェクトマスター 共通午前I(1冊)★
- ALL IN ONE パーフェクトマスター SC(1冊)★
- 情報処理安全確保支援士 試験対策問題集(1冊)
- 午後試験攻略ガイド -SCポイント集-(1冊)
- 科目A-1対策実力テスト(1回)
- 科目A-2試験対策実力テスト(1回)
- 科目B試験対策実力テスト(1回)
- 本試験問題集(3冊)
- 公開模試(1回)
本科生(科目A-1試験免除)
- ALL IN ONE パーフェクトマスター SC(1冊)★
- 情報処理安全確保支援士 試験対策問題集(1冊)
- 午後試験攻略ガイド -SCポイント集-(1冊)
- 科目A-2試験対策実力テスト(1回)
- 科目B試験対策実力テスト(1回)
- 本試験問題集(3冊)
- 公開模試(1回)
オンラインライブ通信講座のアーカイブ配信は、2026年4月末日までとなります。
公開模試の詳細は2026年1月以降、TAC WEB SCHOOLマイページにご案内を掲載いたします。
本科生(科目A-1試験免除)コースをお申込みの方は、公開模試の科目A-1問題・解答解説は配付いたしません。
★はTAC出版刊行の市販教材になります。
開講日・講義日程
オンラインライブ通信講座
-
教材発送
11/7(金)より随時発送
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開講日
本科生・本科生プラス:11/22(土)10:00
本科生(科目A-1試験免除):12/6(土)10:00
オンラインライブ通信講座のアーカイブ配信は、2026年4月末日までとなります。
★オンラインライブ講義を欠席した場合のフォローについて
オンラインライブ講義のアーカイブ配信をオンラインライブ実施翌日よりご視聴いただけます。
オンラインライブ通信講座【注意事項】
下記手続き・準備が完了しないと受講ができません。お早めの手続き・準備をお願いいたします。
【講義の配信について】
このコースでは、オンラインライブ受講専用サイトSchoo Swingを使った講義を実施します。Schoo Swingの登録にあたりメールアドレスを使用します。ご利用方法につきましては、TAC WEB SCHOOLマイページにてご案内いたします。
【マイページ登録手続きのお願い】
TAC WEB SCHOOLマイページ登録時にご入力いただいたメールアドレス宛てにSchoo Swingのログインに関するご案内メールをお送りします。その他ご案内事項もマイページおよびマイページ登録アドレスを通じてお知らせいたしますので、申込後すぐに(翌日を目途に)マイページ登録をおこなってください。
すでにマイページ登録済みの方も、申込後すぐにご登録のメールアドレスを最新のものに更新してください。
ご登録メールアドレスはキャリアメール以外のアドレスのご登録を推奨いたします。
【教材発送について】
このコースでは、教材の発送がございます。初回のライブ講義の前日までに必ずお受け取りのうえ、ライブ講義にご参加ください。
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初回ライブ講義
本科生・本科生プラス:11/22(土)
本科生(科目A-1試験免除):12/6(土)
初回開講日以降は、アーカイブ配信で講義をご視聴いただき、追いついた講義からライブ講義にご参加ください。
【準備物】
◎インターネット通信環境
◎視聴端末(パソコンでご参加ください)
スマートフォン・タブレット端末をお使いの場合はアプリケーションの一部機能に制限がかかります。
【その他注意事項】
申込手続前に、使用するアプリケーションの動作環境・視聴環境の確認を必ずご自身でおこなってください。
アプリケーション使用に必要な機器、ダウンロード等の通信費は、お客様負担とします。
オンラインライブ講義で収録されたアーカイブ動画や音声のデータはダウロードいただくことができません。オンラインライブ受講専用サイトSchoo Swing内でご視聴ください。
講座の進行を妨げる行為や他の受講生の迷惑が生じていると当社が判断した場合には、強制遮断をおこなう場合がございます。これによりお客様に生じた不利益については、当社では責任を負いかねます。
アプリケーション等の外部サービス利用した場合における講座運営または障害等の定めは、TAC申込規約7【講座運営について】、8【オンライン受講システムについて】を準用するものとします。
本注意事項に定めがない事項は、TAC申込規約の定めに基づくものとします。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
お申込み上の注意
情報処理安全確保支援士の各コースをTAC校舎でお申込みの場合でも教材は郵送となります。(お申込時の窓口渡しはお受けいたしかねます。)
【オンラインライブ通信講座】本科生
¥88,000 ¥90,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
【オンラインライブ通信講座】本科生プラス
¥98,000 ¥100,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
【オンラインライブ通信講座】本科生(科目A-1試験免除)
¥98,000 ¥75,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・8%10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。
受講料には、教材費・消費税8%10%が含まれています。
月謝感覚で受講できる!TAC教育ローン(利用金額3万円以上・月々返済額5千円以上)がご利用いただけます。
オンラインライブ通信講座のアーカイブ配信は、2026年4月末日までとなります。