総合本科生Plus（Ver7.0 - 新カリキュラムコース）

通常の総合本科生コースでは、FAR→AUD→REG→選択科目の４科目を約12ヵ月で完結します！

TACでは2パターンでのインプット学習を提供しています。
パターン1
通常の総合本科生Plusコースでは、まず「英文会計入門」から学び、その後、3つの必須科目（Core）と1つの選択科目を、それぞれ約3ヵ月かけて学習することを想定しています。会計初学者の方がスムーズに学習を進められるよう、科目の学習順序は FAR → AUD → REG → 選択科目 としています。また、アウトプット学習ではUSCPA米国最大手受験校のBecker教材を使用することにより十分な合格力が身につきます！
標準の学習プランでは、1科目ずつ順番に学習し、受講有効期限は入学した総合本科生コースの開講月から 36ヵ月 です。（例：2025年4月開講のコースであれば、2028年の3月末日まで受講可能）TACではすべての選択科目の講義を受講していただけます。

TAC×Beckerコラボ教材使用！【毎年改定】

総合本科Plus生コースでは、最短合格へ導く以下３種類の教材を使用します。

TACテキスト・問題集　【初学者に安心の日本語×英語併記の教材！】　デジタル教材 標準装備

総合本科生コースのメイン教材となるTACテキスト・問題集は、Beckerとのコラボレーション教材です。TAC×Beckerの「日本語×英語併記のテキスト・問題集」だから、基礎から合格レベルの知識＋理解を無理なく習得できます。TACのテキストは、“初学者の方がこれだけで合格できる”をモットーに日本語での丁寧かつ分かりやすい解説で、“参考書・辞書”としてもご使用いただけます。そして、TAC問題集だけでも合格を狙えるように編集していますので、まずはこの問題集をしっかりと解いてください。『毎年改訂』しているため、無駄なく試験傾向をおさえた対策をとれます。
また総合本科生クラスにはデジタル教材を標準装備しています。

Becker オンライン演習ソフト　【コンピューター試験対策の決定版！】

見た目も中身も本試験と近似したBecker オンライン演習ソフトで、PCトレーニングを積んでいただけます。総合本科生(Plus)の方は、上記TACテキスト・問題集を通じ既に合格レベルの実力が身についていますので、このPCトレーニングが驚くほど“スムーズ”に進みます。

まとめ講義　【TAC×Becker自慢のスピード総まとめ！】

Becker Final ReviewコースのテキストをベースにTACが編集した教材で、短期間で一気にポイントを復習する総まとめ講義を行います。ご自身でまとめノートを作成する手間が省けるだけでなく、最新の傾向を踏まえた総まとめは必見です。

TACならではの日米CPA

日本の公認会計士試験での実績も高いTACでは、公認会計士講座とUSCPA講座のノウハウを講師が共有し、タッグを組んで講義・教材作成を担当しています。 講師は全員、様々な分野での実務経験があるプロフェショナルです。

万全のサポート体制

質問コーナー・質問メール・講師との個別相談で、疑問点をスグに解決できます。また、丁寧な受験手続サポートが自慢の「フォローアップセミナー」や各種改訂情報を他校よりもスピーディに対応している実績がある「受講生情報サイト」をご利用いただけます。総合本科生をご受講の方は、「再受講制度」のご利用も可能です。このほか、様々なサポート体制がございます。

総合本科生コースの対応する講義を受講すれば、ブラッドリー大学の単位認定試験を受験でき、最大で「会計10科目：30単位」「ビジネス6科目：18単位」を取得できます。さらに、ビジネス単位が足りないという方向けのオプションとなるビジネス単位取得クラスの受講で、上記に加えて「ビジネス2科目：6単位」が取得可能です。TACでは、単位要件が厳しいワシントン州の受験資格を満たすために必要な単位をご用意しています。 単位認定試験は、日本全国のピアソンVUEテストセンターまたはご自宅のPCで随時受験できます。本試験と同じコンピュータ試験の雰囲気を事前に体験することができるため、本試験に向けての大きなアドバンテージになります！