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高橋 一敏さん
DATA BANK
以前から社会インフラ事業に興味があり、人々の暮らしを支える仕事がしたいという思いがありました。その中でTACの説明会やパンフレットで情報収集していくうちに、公務員は事業の幅が広く、様々な面から技術職としての専門性を活かしながら社会に貢献できることに魅力を感じ、公務員を目指そうと決意しました。
仕事をしながら受験対策をすることにしたので、独学でやるよりも頻出のテーマなどが網羅された予備校の教材を使って学習する方が効果的だと考えました。数ある受験対策予備校を検討していく中で、TACの無料ガイダンスや体験入学に参加した際、他の予備校よりも講義や学習方法についてとても分かりやすいと感じました。またTACは機械職公務員を目指す専門のコースがあり、独学では対策が難しい論文の添削や模擬面接が繰り返し受けられることから、仕事と両立して受験対策を進めることができると思い通うことを決めました。
私が通っていた新宿校は教室講座があるため、教室や自習室で同じ志を持つ人が受験対策に取り組んでいる姿を見て、自分も頑張ろうと思いモチベーションを維持することができます。また仕事で生講義に出席できなくてもWebフォローが標準装備されているので、自分の都合のいいときに講義を受けられます。生講義やWebフォローでの疑問点は各科目の担当講師に随時直接質問することができるので、充実したフォロー制度を最大限活用して効率よく受験対策を進めることができると思います。
私は仕事で受験対策に割ける時間が限られていたので、知っていれば解けるような一般知識分野は出題数が多い科目に的を絞り、通勤の移動時間でWeb講義を受け問題集を3周程度解いて必要な知識を身につけました。数的処理や計算などが必要な一般知識分野は講義を受けた後、最初は難易度が低い問題や頻出度が高い問題だけを一通り解いて解法を定着させました。その後難易度が高い問題にも手を付け、一度解いた問題は時間を計って再度解き続けたことで、様々な問題にも瞬時に解法が思い浮かぶようになりました。
私が受験した東京都は与えられた資料から課題や取り組みを論じるため、自ら考え抜く練習が必要でした。TACはオプションで東京都の論文特訓講座があり、それを受講することで本試験の予想テーマに沿って論文を提出し、添削された論文を見返して再度書き直す流れで練習を積み、合格答案作成力を身につけることができました。論文を提出すると毎回アドバイスがもらえるため、どこに注意して書けばいいのか明確になり、本試験を模した用紙や問題を使って練習できることから、本番でも緊張することなくスムーズに筆が進みました。
東京都の一次試験が終わった5月半ば頃から本格的に面接対策を始めました。面接対策講義で面接カードの書き方や自己分析のやり方などを学び、そこで得た知識と自分の過去の経験を基に面接の想定問答を練りました。地方公務員は面接のウエイトが高い傾向にあり、面接に不安を感じていたことから自信がつくまで何度も模擬面接を活用して、自己分析の深堀を行いました。また面接復元シートを通して試験種別毎の質問内容や雰囲気、先輩からのアドバイス等を参照して万全の準備をしました。日頃から模擬面接で面接官からの指摘を受けて、その都度想定問答の改善を重ねた結果、本番の面接ではかなり深い内容の質問にも冷静に対応することができました。
公務員試験は幅広い分野を戦略的に対策すれば合格できる試験です。そのためには試験日から逆算して日々の学習スケジュールを立て、地道に努力を続けることが重要です。TACは筆記試験対策から面接試験対策まで全てをカリキュラムでカバーしているので、TACの教材を上手く使いこなせば最短ルートで合格に繋がります。試験に向けて不安なことやわからない問題はフォロー制度や質問コーナーで何回でも相談できるので、それらをフルに活用して限られた時間で効率よく学習を進めていき、合格をつかみ取ってください。
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