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M.Yさん
DATA BANK
日本青年遺骨収集団というボランティア団体で活動したことがきっかけです。過去の戦地に赴き、ご遺骨を収容する活動を通して様々なことを学びました。そこで、今の国家・国民が在るのは英霊たちのおかげなのだと感じました。私は、彼らに報いるためにも今の日本を次の世代まで引き継ぎたい、彼らと同じ国防に携わりたいと考え、国家公務員を志望しました。
大学の公務員講座は文系のものしかありませんでした。また、経済的に余裕があるわけではなく卒業研究も忙しかったので、価格も安く通信で受講できるような予備校を探していました。そこで目にしたのがTACでした。TACでは、生協割引があり余裕のない私にとってはとても助かりました。また、TACを選んだもう一つの理由は、面接対策をWebで無料受講できるという点です。通信生なので面接対策ができないものと思っていたのですがTACでは、そのフォローもしっかりとしてくださります。
私は、Web通信講座を受講していました。通信生なので自分でスケジュールを立てられる点や校舎に通わなくても良い点が大きなメリットでした。特に、私は卒業研究が忙しかったので、公務員試験との両立のためにも、自分で時間を決めて受講したい時に受講できるのはとても大きかったです。また、居住地から最寄りの校舎までとっても距離があったのでWebで受講できるのはとても助かりました。私のように卒業研究の忙しい方や遠方の方におすすめです。
私は、数的処理に苦手意識を持っていたのでWeb講義動画を見終わった後に再度テキストで問題を解き直していました。また、次の日に前日に学習した部分をもう一度、解き直ししてから次のテーマに入るようにしました。私の場合時間がなかったので、問題集も国家一般で出題テーマのある部分のみを解いて演習しました。これを何度も繰り返して、問題を見た時にある程度問題を解く手順などが思い浮かぶように努めました。同様にして、文章理解は3周、知識系は最低4周しました。教養試験は、とにかく繰り返して頭に叩き込むことが大事だと思います。
電気・電子・情報は、学科によっては履修していない分野も一部含まれているため、新しく目にするものもありますが、過去問に準拠したテキストと問題集をしっかりと復習していれば怖くありません。本年度のように傾向が変わったりすることもありますが、基本的には大丈夫です。また、問題の解答がわからなかった時や講義でわからない点があった時に担当講師にメールで聞くことができるので、うまく活用すると良いと思います。記述対策も含めてとても丁寧に教えてくださります。
学習法で意識したことは、前回の内容を頭に入れた状態で次のテーマに行くということです。公務員試験は、範囲が広くテーマが被っている出題内容もあります。その対策のために以下のような方法で学習しました。教養試験の知能分野と専門試験は、「講義動画→すぐにテキストを解き直す→翌日に前回のテキストの内容を再度解き直す→次のテーマの講義動画」という流れで学習をしました。知識分野は、「講義動画→すぐにそのテーマの問題集を解く→翌日に前日の問題集を再度解き直す→次のテーマの講義動画」という流れで学習をしました。
TACでは、無料で公開模試を受験することができます。この公開模試は、各問題の正答率も正確に出ます。私は、公開模試を通して正答率の高い問題を中心に確認して自分の立ち位置を把握することを常に意識しました。みんなができている問題を落としてはいけないので、相対的に見て自分はどんなテーマが苦手なのかを理解しようとしました。また、自己採点をして間違った問題に対しては、テキストや講師が言っていた内容を忘れていなかったかを確認していました。
試験種ごとに出題されるテーマは、ある程度決まっています。講師が講義でその点に触れてくれたりテキストに掲載されていたりするので全てのテーマを学習するのではなく、効率的に出題されているテーマの部分だけを先に学習しましょう。私は、学習開始時期が遅く与えられた時間が少なかったので、短い時間を有効に使うためにも取捨選択を行いました。また、テキストを最低でも3周はするようにしましょう。同じ部分を繰り返し復習して記憶の定着に努めると良いと思います。
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