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遠藤 優斗さん
DATA BANK
変化が著しい現代では、今人気のある業界であっても数年後にはどうなっているかわからないというのが民間企業の現状だと思います。それに比べて公務員は、国あるいは地方自治体に雇われるという意味で業績悪化によるリストラなどのリスクが極めて低いと考え、目指すことにしました。また国や地方のあり方を決めていくというスケールの大きなことに対して直接関わることができるというのも大きな魅力だと感じたことも公務員を目指した大きな理由です。
TACには以前からTOEICやFP講座でお世話になっており、講義が大変わかりやすかった印象が強かったので、公務員講座もTACで受講することにしました。 TACの魅力は、やはり教材のクオリティやフォロー制度の充実度にあると思います。非売品のわかりやすいテキストに加えて丁寧な講義があるため、基礎からしっかりと理解することができました。また質問メールや Zoomでのオンラインカウンセリングがあったので、コロナ禍で自宅での学習を余儀なくされた時でも安心して学習できました。
私は理系の土木職本科生だったため、所属校舎の京都校では教養科目だけを受講し、専門科目はWebフォローを活用しました。そのため、教室講義とWeb講義の良いところを両方体感することができました。京都校の講師は質問等でも話しかけやすく、業務説明会の情報等も気軽にたくさん得ることができました。
私は、教養試験において絶対的に重要だといわれる数的処理が苦手だったのですが、モチベーションが下がることを防ぐためにも数的処理を得意になるまでやり込むということはせず、最低ライン以上は取れるようにして、一般知識のようにウェイトが低くあまり重要とされていない科目でも自分が得意なものは絶対に点を取れるように心がけました。(「そこまでやり込まない」といっても、「ある程度の時間はかけたが、完璧を目指なかった」という意味です。)その結果、本番でも数的処理はそこそこでしたが、一般知識系についてはほぼ正解で合格することができました。学習することがストレスになってはいけないので、苦手科目はそこそこにして、得意科目を絶対に落とさないようにするというのもありなのではないかと思います。
人物試験において重要なことは、取り繕わずに正直に自分が取り組んできたことを話すことではないかと思います。フレーズを暗記してそれを機械的に話すのでは、面接官からすれば「よく似た大勢の一人」くらいの認識かもしれませんが、面接官との会話を自然に楽しむという姿勢で臨むことで自然と自分をアピール出来るのではないかと思います。そのためにも鉄板ネタであるサークル活動での話やアルバイトでの話以外にも何か話題を持っていると良いのではないかと思います。
私はTACの講義ノートと問題集に何回も取り組むことを重視していました。これらの教材はとても見やすく理解が深まる内容でした。また、とにかく手を動かして書いて体で覚えるということも有効だと思います。特に理系の専門科目では記述式の答案を採点してもらえるので、それを活用してとにかく数をこなすことが重要だと思います。TACの教材をひたすらやり込むことで、自然と実力がついて過去問や公開模試が解けるようになり、市販の参考書や問題集には手を出す必要はありませんでした。TACは合格実績にも優れた予備校である思うので、TACの教材を信じてみるのも良いのではないかと思います。
公務員試験は学習範囲が膨大で、途方もなく感じてしまうかもしれませんが、講師がおっしゃるように学習を進めていけば、気がついたら合格レベルの学力がつくはずです。また公務員試験の学習をただの試験勉強と思ってしまえばそれまでですが、今後の人生において「教養」という形で必ず役に立つものだと思います。ただの試験勉強にとどまらず、自らの知識の幅を広げるチャンスと捉えれば学習が楽しくなるのではないでしょうか。
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