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U.Rさん
DATA BANK
東日本大震災を小学生の時に経験し、水道などの公共サービスの重要性を身を持って感じたためです。災害時は断水が続き何ヵ月も水道が使えませんでした。また、原子力発電所の事故をきっかけに物流が寸断されました。その際、公務員の方が毎日、物資の支給や水道の早期復旧に向けて活動しているところを目の当たりにしました。これらをきっかけに、その使命感とあらゆる時でも住民に安心、安全なくらしができる公共サービスを提供したいと考え、公務員を志望しました。
筆記試験から面接試験まで全てをカバーしてくれる点に魅力を感じTACを選びました。実際に、カリキュラムに無駄がなくTACの教材さえ学習すれば良かったので不安なところがなく安心でした。また、担任講師に個別に相談できるフォロー制度が付いているので、試験に向けて不安なところやわからない問題を何回でも相談できるので魅力的でした。
津田沼校にもピカイチの理系の担当講師が来るので、実際に教室で講義を受けることができました。また、担当講師の講義の最後にはわからない問題を相談することができました。また、月に2回ほど担任講師が相談対応に校舎に来るので、東京に行くことなく学習時間に当てることができました。
教養試験は、数的処理の出題割合が多いです。数的処理は、V問題集、演習、公開模試の問題の解法等を覚えることに努めました。文章理解は、問題を多く解くというよりはV問題集の解き方をマスターしました。一般知識は暗記科目なので、教材を暗記したり、問題を消去法で選択し答えを導いたりして正答率の向上に努めました。本番では、V問題集の難易度の高い問題を後回しにして、難易度の低い問題を最初に解きました。また、文章理解を最初に解こうとすると予定よりも時間がかかってしまう時があったので、一般知識、数的処理、文章理解の順で解きました。
大学の講義だと、電気系なら電気、情報系ならアルゴリズムなどに特化した講義内容だと思います。公務員試験の範囲では、大学で特化していなかった範囲が出題されることが多いです。TACは全ての専門試験をカリキュラムでカバーしているので、講義を受けて演習を受ければ公務員試験の専門科目を網羅していると思います。たとえ問題演習に取り組んだ際にわからないものがあったとしても、質問コーナーで個別に教えてくれるため、わからない問題は捨てると思うことがありません。
試験内容に論文が課されるのか、しっかり採用試験案内を確認してください。大体の自治体では論文試験は必須科目になります。私が論文対策としてまず行ったことは、文書構成と書き方です。TACでは講義の他に、過去に試験で出題された内容をもとに模範解答例を掲載した教材があります。その模範解答をしっかり熟読するのではなく、書き方を真似して自分で書いてみることが大切です。また、論文試験で出題されそうな語句や問題について、TACの論文対策テキストや受験する自治体のホームページなどでしっかり調べることが大切です。問題について実際行われている政策を文章中にあげて、その政策について考えを述べたり、他の自治体ではこういうことをしているので、これを行うことでどういった利点があるのか述べたりすることで論文が書きやすくなります。
公務員試験は楽ではありません。しかし、合格した時は胸いっぱいの達成感が得られます。担任講師のご指導と、個別相談の最後に「一緒に頑張ろう」とガッツポーズしてくれたのがモチベーションにつながり最後まで頑張れました。TACを活用して合格を勝ち取ってください。
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