06.アンケート
内定者アンケート
過去のTAC/Wセミナー国家総合職試験内定者アンケートを実施しました。内定に至るまでの学習時間や省庁説明会への参加回数などを集計しましたので、今後の学習計画にお役立てください。
※データの数値は小数点以下を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならない場合もございます。回答者は、25名です。
基本情報
内定者の訪問先
内定者に聞く!~面接・説明会に関するあれこれ~
「参加しないと内定はむずかしい」と回答された方の理由
- 表立ってはいないが、うっすらと囲い込みがあったように感じたから。
- 説明会に参加することで関心分野以外の知識や考え方が学べたり、職員の方々に顔を覚えてもらえたりするため、官庁訪問で少なからず役に立つと考えられるから。
- 業務内容の理解に繋がり、原課面接での話の引き出しになるため。また、秘書課の方から顔を覚えてもらったり、どんなことに関心があるか把握してもらうことができる。
- 省庁説明会に参加していれば、あらかじめ自分を知ってもらった状態で官庁訪問に臨むことになるので、省庁側も判断材料が十分用意できる。仮に官庁訪問で実力を最大限発揮できなかったとしても、説明会での様子などを踏まえ内々定をいただけるかもしれない。
(野球に例えると→「打席数」が多い方が一度の打席の成績で打率は大きく変わらない:官庁訪問で打ち損じても、あらかじめ説明会に積極的に参加していれば、総合評価の際に一瞬で大きく崩れることはない)
※ただし、ただ受け身で参加しているだけでは「いるだけの人」になってしまい、あまり意味がないと思う。
「直接は関係ないが必要」と回答された方の理由
- 参加してない人でも内定しているので、必須条件ではないが、省庁の具体的な政策内容や雰囲気を知れるのに加えて、採用担当の方に顔を覚えていただくこともできるから。
- その省庁にどんな人が多いのか、具体的にどのような仕事を行っているのか、を学ぶには直接その場で働いている人の話を聞くのが望ましいと思う。
- 説明会への出席が0の人でも内々定は出るが、採用担当に名前を覚えてもらうだけでなく純粋に知識のインプットの場として有用である(官庁訪問ではそこで得た最低限の知識をベースにした逆質問を行える)ため、絶対に参加した方が良い。
「特に必要はない」と回答された方の理由
- ※回答者なし※
民間併願について