金廣 正彦さん
Part1 2023年12月
Part2 2024年1月
Part3 2024年 2月
人事異動があり会社の内部監査部門へ配属された。新規配属者研修の中でCIAという資格の存在を知った。業務を進める上で、専門知識の必要性や内部監査人としての判断に迷うことがあり、CIAを学ぶことはその解決に繋がると思った。
以前も中小企業診断士コースで通学したことがあり、授業がわかりやすかった。論点ごとに出題の可能性、どのような問われ方をするのかを解説いただき、また、勉強の進め方までアドバイスいただいた。テキストもメリハリがあり、トレーニングは合格に必要なボリュームをカバーしていた。
講義は、論点ごとに出題の可能性、どのような問われ方をするのかを解説いただいた。難しい内容だったが噛み砕いてわかりやすく説明いただいた。テキストのボリュームも適量で、トレーニングも重要な論点について様々な角度から出題されていた。
学習期間は2023年8月から2024年2月の約7ヶ月間です、。学習時間は、1日平均2時間で、約420時間です。パート1、2、3の順で受験しました。まず、講義の予習、受講、復習でベースの知識を身につけました。そのあと、トレーニングを解く、テキストを振り返るを3回繰り返し、最後にTAC模擬試験を受験し、学習が足りない論点を洗い出し試験までに補強しました。
本試験は初見の問題ばかりです。このため、トレーニングの解答を暗記するというより、どの論点を問われているのか、なぜその解答になるのかを考えながら学習したほうが良いと思います。イメージとして、IIAが理想とする内部監査人のベルソナをテキストやトレーニングを通じて頭の中に創り上げていくイメージです。あと、パート1とパート2は関連があるので、期間を空けず受験したほうがを良いと思います。