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和地 一樹さん
PartⅠ 2020年8月 PartⅡ 2020年11月PartⅢ 2020年10月
CIA取得を目指し、学習を始めた理由は、転職先の企業の採用ポジションが内部監査だったことです。日々、監査業務に取り組む中、業務で得た知識や経験も大事ですが、より監査業務を深く知り、さらに効果的なものにする上で、監査に関する理論やフレームワークなどを習得することは、自身が今後この分野でキャリアを築く上で重要になると考えました。
TACを選んだ理由は、監査部門の上司からの勧めでした。その上司もCIAを取得する際にTACの講座を受けて合格したのですが、講師の方の質を始め、教材や講義は、範囲の広いCIA試験をしっかりとカバーしており、独学よりもより効率よく、また理論の定着を図ったうえで合格を目指せるとの話を聞いたことが一番の理由です。 また、他の予備校の資料も取り寄せて比較検討し、コスト面や講座内容についての丁寧な説明、そして多数の合格実績も輩出していたこともTACを選んだ理由の一つです。
TACの講座で良かった点として、まず講師の方の丁寧な授業が挙げられます。単にテキストに沿って進めるだけでなく、受験生が躓きそうなポイントをより深く解説するほか、出題されやすい分野を細かく指摘するなど、受験生目線での授業内容でした。 CIA試験は、範囲が広い一方、試験では細かい論点まで問われるものもあります。その中で、TACのテキストは、理論のポイントをしっかりと網羅しつつ、簡潔でありながら、受験生がしっかりと理解して次に進めるようわかりやすく工夫されており、非常に効率的に学習を進めることができました。
1.学習期間 開始時期(2020年2月から2020年11月) 2.学習時間 Part1 150時間 Part2 100時間 Part3 150時間 3.勉強方法 私は初回受験において、Part1から3まで全て不合格で、2回目の受験で合格しました。1回目の受験の時は、講義とテキストの内容を修了した後、問題集を繰り返し解く方法で学習を進めました。1回目の受験で全ての科目が不合格だった理由を振り返ると、問題集を解くことだけに時間を費やしてしまい、それが目的化していました。結果として、監査に関する重要な理論やフレームワークの理解の定着をおざなりにしてしまい、このことが、不合格になった一番の原因だと感じました。 2回目の受験を迎えるに当たり、問題集を解くだけでなく、なぜ、この選択肢が正解なのか、この問題は本質的に何を問うているのかなど、1問ずつ深く考える癖を身に着けるようにしました。同時に問題を解いたら、テキストの該当箇所に戻って、再度、その部分の理論を学習し、徹底的な理解に努めました。 地道な学習ですが、これが結果的に合格へとつながったのだと思います。
CIA試験の問題は、選択式であるため、一見すると、取りくみやすい印象があると思います。しかし、実際に受けてみると、どの選択肢も正解であるような問題が多く、また時折、テキストやネットを見てもそれらしき答えがみつからないような問題もでてきます。 私は、Part1から3を受験した時、初回は全て不合格になり、どのように学習を進めていくべきか非常に悩みましたが、何よりも基礎に忠実になることが重要だと気づきました。 地道な学習になるかもしれませんが、TACの講座は、その学習を手助けしてくれる最高のパートナーになると思います。
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