賃貸不動産経営管理士試験　合格体験記
2023年　岩崎　秀之さん

①1年目、TACから宅建受験勉強の延長で、賃貸不動産経営管理士も合格できると奨められたから。
②2年目、宅建士資格取得したが、詳細な賃貸知識も必要と再認識したから。

理解はできていても応用がきかないことや、確実に得点に結び付けるためのスキルや訓練は、独学では難しいと思うようになり、受験指導校を利用するようにしました。また、通学や自習室を活用することで、リズムや習慣化できることも大丈夫な要素でした。

いくつかの学校（含通信教材）を検討しましたが、知名度、合格実績、受講者数、カリキュラムの充実、利便性において圧倒的に優れていることから、TACを選ばせてもらいました。

【講師】
・豊富、多彩な講師陣であること。しかも、・個性的な講師の考えを選んで拝聴することができることで、良い刺激にもなりました。
・テキストに忠実で、テキストの疑問点も上手くカバーしていただいた点。

【教材】
・テキストは文字が多いと感じますが、キーワードや説明で致し方ないかも知れません。
・メモや板書等を書き込めれるよう、余白や空白のページがあると良いと思いました。
・トレーニングは構成やコンテンツは充実していて良かったと思います。
・解説も簡潔でわかり易かったと思います。
・ただし、チェックボックスは、各選択肢にもあると良かったと思いました。

【カリキュラム】
・テキストとトレーニングが連動しているので、できていないところがわかり易い。
・学習すべき範囲はこのテキストとトレーニング及び直前答練だけで充分合格できる。
・直前答練の結果で合格ラインと自分の位置がわかること。

予めフォロー制度でやれることが詳細にわかっていて、どんなタイミングで利用できるかも知らされいたので、安心することができました。

本試験合格が余裕でできるような点数を取れるよう学習してきましたが、自分がそのレベルに達しているのかどうかを判断できることを目標に取り組んで来ました。実際には、本試験と同じ40点となり、非常に参考になりました。

・テキストの単元終了後トレーニングを利用して都度理解度を確認するよう心掛けていました。
・細かい表現等もトレーニングをやって再度テキストを確認していました。
・通勤時等僅かな時間でも、トレーニングを解くようにしていました。更に各選択肢別に解答解説でポイントを押さえているかどうかを確認しながら、理解度も??△×をメモるようにしていました。

TACのカリキュラムは信頼できます。テキストとトレーニングを指示通り行うことで、合格を勝ち取れます。公開模試や直前答練のデータも活用しながら、軌道修正ができますので、TACを信じて取り組まれることをお薦めします。