戦略的カリキュラム
通関士試験を分析したらこうなりました!
初学者もゼロから合格を目指せる!
通関士試験攻略のための戦略的カリキュラム
基礎知識をゼロから解説!
過去の本試験を徹底分析し通関士試験合格に必要とされる要素を集約した講義・テキストで、重要な基本知識をゼロから体系的に学ぶことができます。正確な基本知識を身につけることは選択式・択一式対策へとつながり、さらに、通関実務の応用知識を学習する土台となります。
貨物分類を早期対策で攻略!
TACでは、基本講義実施時に配布されるミニテストにおいて講義範囲とは別に「貨物分類」についても出題します。また、基本講義終了後は、貨物分類対策講義を設けており、合否の分かれ目といわれる「貨物分類」に関して早い時期から対策をおこなうことができます。
通関実務の徹底的な対策!
合否の鍵を握る「通関実務」では、基本知識だけでは対処できない出題も見られますが、そのような問題にどのように対応していくのか、「通関実務応用講義」という通関実務専用の講義で詳しく解説していきます。計算対策の講義では過去問題やオリジナル問題の演習を通じて、課税価格についての深い理解と発展知識の習得を目指します。そして、解答を導く上で多くの情報を処理しなければならない申告書対策の講義では、NACCS画面上の貨物分類や価格の計算のポイントを問題を使用しながら解説します。これらのカリキュラムで学ぶことで、通関実務対策も万全にすることができます。
最新の法律改正をフォロー!
本試験で度々出題されるのが法律改正点です。法律改正点の中には、制度の構造をしっかりと理解した上で内容をおさえておく必要がある場合もあります。最新の法律改正点を中心に、重要なものを直前期の「法律改正点講義」でフォローしていきますので安心です。
豊富な問題演習で実力UP!
直前期には本試験4回分に相当する本試験と同じ形式、同じレベルの問題を演習できます。知識を活用して問題を解くことによる弱点発見、本試験を意識した時間の使い方など、答練ではライバルに差をつける得点力を身につけられます。十分なアウトプットなくして合格なし。TACはそう考えます。
小貫斉 講師がTAC通関士講座のカリキュラムの「強み」を解説します。
総合本科生S(2021年目標例)
1.得点力を高めるインプットとアウトプットの組み合わせ
T知識をインプット(理解・暗記)したら、まずその知識が本当に正しく理解・暗記できているか確認が必要です。本試験ではその知識の活用方法を知らなければ得点できません。そのために必要となるのが、アウト プット(答練・問題演習)です。間違えたところは理解不足か弱点であり、再度インプットが必要です。インプットとアウトプットはどちらが欠けても本試験合格は難しいとTACは考えています。そのバランスに配慮したカリキュラムをTACは用意しております。
2.学習レベルに合わせたコース・パック形態一覧
初学者から学習経験者まで、あなたにピッタリのコースをご用意しています。
通関士対策の講義を体験
「体験Web受講」
入会後と同じ環境で、通関士対策の全科目の講義とテキストを体験できます。講義やテキストのわかりやすさ、Webフォローの使いやすさを体感してください!