受講生の声|大場 達也さん
940点取得(転職市場でも高評価)!
大場 達也さん
940点取得!
DATA BANK
受講コース | 900点総合コース |
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受講前 | 860点 (Listening465点、Reading395点) 2015年2月 |
受講後 | 940点 (Listening490点、Reading450点) 2021年2月 |
- TACをお選びいただいた理由は?
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①信頼性:TACで簿記講座を受けておりカリキュラムに信頼性が高かった。
②講師の質:優秀な講師が多く、どの教室でも満足いく結果が得られると感じていた。
③コスト:他の英語講座を展開している予備校よりも安いという印象があった。
- TACの講座でよかったところ(講師、教材、カリキュラムなど)
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カリキュラム:900点コ―スということで一定レベルに達している受講者が多い中で、目標点数を短期間で達成するためには何が必要なのか、今までのノウハウ・経験が蓄積された質の高いカリキュラムであると感じた。
具体的には実践形式の問題演習を授業始めに行い、その後一つ一つの問題を紐解いていき、都度受講者の疑問を解決するスタイル。その中で900点以上を取得するためのエッセンスも適宜講師の方から教示があった。また、TOEICの枠組みにとらわれない英語学習のTipsをシェア頂けた。
- TOEIC®L&R TEST対策を学習しようと思われた理由やきっかけは?
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860点を取得していたが900点に達するには独学の限界を感じていたため。
独学だと勉強時間に甘えがでてしまうことが多く、なかなか本腰を入れて取り組めず、900点は届いていなかった。実際、この対策講座を通じて勉強時間は自ずと確保できた。またほかの受講生たちと切磋琢磨し、同じ期間を走ることで、やる気が2倍、3倍にもなった。
- 目標スコア取得までの学習期間と学習時間
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2020年12月~2021年2月(2カ月間)。1日3~4時間(通勤時間を含む)。休日5~6時間(講義の時間を含む)。
- 勉強法について(リスニング・リーディングの学習法 / 苦手Partの学習法など)
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リスニング:公式問題集Vol.5・Vol.6 2周ずつ。問題を1.2倍速~1.3倍速で聞くようにすることで本番は遅く感じるようになった。
TOEICではリスニングの先読みは必須ゆえ、問題を聞きながら設問を素早く読む練習を重ねて最終的には問題を聞きながら答えをマークできるレベルに仕上げた。答えをキャッチすることよりも、問題の全体感を掴む意識を持った。
リーディング:Abceedというアプリを使った。このアプリの中で以下の書籍がスマホで勉強できるため通勤時間や休憩時間もフルに使って勉強し、効率化を図った。文法は苦手であったため5000問近く解くことでゼロから復習。反射的に解けるまで勉強した。
単語:『TOEIC® L&R TEST出る単特急金のフレーズ』(ほぼ完ぺきに)、『TOEIC® L&R TEST上級単語特急黒のフレーズ』(7-8割程度)。
文法:『TOEIC® L&Rテスト 文法問題 でる1000問』を周回して、短期間で5000問解いた。『総合英語フォレスト』(たまに読む程度)、『1駅1題 TOEIC® L&R TEST文法特急』(全て)。
- これから学習をされる方や学習中の方へ一言
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TOEICは転職市場でも評価が高く、大手企業への転職に成功しました(年収も大きく上昇)。また点数だけではなく、企業担当者から「自分でTACに通って勉強した(向上心)」ということが評価されました。必ずためになりますので、頑張ってください。
私はリーディングが苦手だったので、以下に900点をとるためにテスト中に意識したことを記載します。(勉強法は既述の通りです。)
パート5~6 : テスト中に5-6問落とした或いは分からなかったと思っても案外900点は取れたりします。諦めずにパート7まで進めました。
パート7:シングルパッセージは基本全て読んでから解答。ダブル・トリプルパッセージは1-2問目までは最初のパラグラフを読み、3問目以降は全部読んでから解答していました。なぜならダブル・トリプルパッセージにはクロス問題(パラグラフを横断的に読まないと解答できない問題)が存在するためです。一方で設問1-2までは最初のパラグラフからの問題のため、まず1-2問回答してしまうことで変な焦りを生まないことに繋げていました。
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*L&R means LISTENING AND READING.
*S&W means SPEAKING AND WRITING.