受講生の声｜菅原　達也さん

仕事場の駅から近く、自分に合った時間を選べるビデオブース講座があったからです。 週末の休日も時間帯を選択でき、受講後、自習室を活用し、より集中し勉強できる環境があったため、TACを選択しました。以前、別講座でTACを受講したことがあり、その際にも自分のライフスタイルとTACの教室や受講スケジュールが合っていたのが印象に残っていました。 さらに、別講座を受講していたことによる割引があったことも良い点でした。

教材が見やすい点や、教材がTOEIC® L&R TESTを細かく研究し作成されている点で、非常に役に立ちました。講師の英語の発音や教え方が良く、TOEIC® L&R TESTのポイントを上手く教えてもらったため、得点アップにつながったと思います。カリキュラムとしても、リスニング、リーディングと交互に行っており、バランスの良いカリキュラムだったと考えます。

仕事を行っている中で英語を読む機会、聞く機会、話す機会が多くなり、必然的に英語を勉強したいと考えるようになりました。独学での勉強では、なかなか継続できず、教材などもどの教材を使用してよいかわからなかったため、TACのTOEIC® L&R TEST対策講座を受講しようと思ったことがきっかけです。 他の学校も選択肢にはありましたが、以前に別講座で受講していたのがTACで非常に環境が良かったので、TACの講座が最も良いと思い選択しました。

学習期間は1年で、毎日1時間は必ずTOEIC® L&R TESTの勉強をしていました。休日は2時間～3時間行っていました。とにかく毎日英語に触れることを第一に考えていました。TACの講座がある日は、講座を受講した後、復習として自習室や通勤時間、入浴時間に教科書を見直すことを行っていました。やはり隙間時間を利用して、いかに継続的に英語に触れていくかが難しかった点です。

私はPART３と４が苦手だったので、リスニングについては、聞いた音声をそのまま発音することを重視して行っていました。やはり発音できないと、聞き取れていないことになるので発音できるまで何度も同じ文章を繰り返し聞き、耳に慣れさせて、発音できるまで繰り返し行っていました。 リスニングが聞き取れ、発音できるようになると、PART7の読解スピードが上がり、時間内にすべての問題を解くことが可能になりました。文法については、通勤時間などの隙間時間に文法問題を集中して解くことを行い、家ではリスニング中心の勉強にしていました。

講義をただ受けるだけではなく、いかに復習の時間を確保し、毎日少しずつでも英語に触れる機会を持てるかが重要だと思います。少なからず自由な時間を削り、勉強時間に充てないと点数は伸びないと思うので、そこはTACの自習室を利用し、勉強せざるを得ない環境に入ることが最も集中して勉強できることにつながると思います。TACのカリキュラム、環境を利用すれば必ず得点は伸びると思うので頑張ってください。