講座の特徴|病院経営実務とは?
「大学病院×TAC」 連携カリキュラム
千葉大学医学部附属病院「ちば医経塾」 × TAC 「病院経営実務講座」
TACは、千葉大学医学部附属病院が開講する「ちば医経塾-病院経営スペシャリスト養成プログラム」とコラボレーションして考案したカリキュラムにより、TAC病院経営実務講座を開設しています。
千葉大学医学部附属病院×TAC 連携カリキュラム
以下のようなカリキュラムを開設しています。
- 病院概要入門
- 医学・医療概論入門
- 病院経営マネジメントⅠ(基礎編)
- 病院経営マネジメントⅡ(財務・管理会計編)
- 病院経営マネジメントⅢ(診療報酬 基礎編)
- 病院経営マネジメントⅣ(診療報酬 実践編)
- 病院経営マネジメントⅤ(戦略経営編➀)
- 病院経営マネジメントⅥ(財務基盤強化編)
- 病院経営マネジメントⅦ(診療報酬 改定編)
- 病院経営マネジメントⅧ(戦略経営編➁)
- 医療従事者のための労務管理実務と働き方改革
- これだけは知っておきたい医師の働き方改革
- はじめての防災・復旧計画と帰宅困難者対策(BCP)
病院経営(医業経営)の必要性
医療機関が、健全、かつ、安定した経営を維持していくうえで、経営上の問題点の改善はもとより、中長期的な展望に立った経営方針や経営戦略を策定することが必要とされています。
また、医療市場が拡大する一方で、消費税増税など病院経営を取り巻く環境は厳しく、効率的かつ戦略的な病院経営が求められる中、医療の特殊性を理解し経営マインドやマネジメントスキルを持つ経営支援人材(税理士、公認会計士、社会保険労務士、中小企業診断士など)の育成が重要となっています。