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板垣 史翔さん
DATA BANK
私が消防官を目指したきっかけは、消防官の仕事は昨今頻発する自然災害や事故の影響で悲しむ人々を一人でも多く減らし、また起きてしまった災害に対処するだけでなく今後起きる可能性のある災害を未然に止めることができる仕事であると考えたためです。警察官を目指したきっかけは、犯罪による被害を受ける人を減らし、一人でも多くの人が最悪の事態になることを防ぐことができる仕事であると考えたためです。
私がTACを利用してよかったと感じた点は主に三つあります。1.横浜駅に直結しており非常にアクセスがしやすい点2.同じ目標で勉強する人が多く在籍しており、学習のモチベーションになることや面接対策を協力しておこなえた点3.復元シートや公務員試験のノウハウが豊富な講師の方々など公務員試験に関したデータが非常に豊富であった点 以上の三つが、私がTACを選択した理由です。
TACの講師の方々は全員が公務員試験に関した知識が豊富であり、教養試験から面接試験まで幅広く相談することができました。特に担任講師との面談が定期的に行われたことで、自分の現在の学習状況や面接対策などの進行状況を客観的に認識することができたため、試験勉強のモチベーションにつなげることや今後の学習計画を明確にすることなどができました。
私は、数的処理を中心に学習しました。試験対策を開始してから受験前年12月まではひたすら数的処理の問題集に取り組み、年明けからは社会科学や人文科学を中心とした暗記科目を並行して行うようにしました。直前期には実際の試験を意識した学習に取り組み、試験時間の2時間で実際の過去問を解くようにして、試験本番のイメージや効率的に回答する順番を決めるなどして対策していました。
私は、自分の志望する自治体や希望業務を行っている現職の方にお話を伺い、自分の志望動機やキャリア形成に落とし込み、会話することを意識していました。TACでは予約制で模擬面接を行っているため、何度も参加し講師から客観的に見た改善点やアドバイスなどをもとに、面接での発言を想定して練習していました。また、TACで知り合った志望自治体が同じ友人と予定を合わせて互いに面接練習を行い、お互いの良い点や改善点を教え合うなどしていました。
TACの教材は、警視庁や東京消防庁の過去問題を中心に基礎固めから応用問題まで幅広く対応することができる内容になっています。記載されている問題数も非常に多いため、自分の得意や苦手とする分野や単元を的確に把握することができます。また各教養科目のテキストや問題集、警視庁や東京消防庁の直近数年分の過去問集、面接対策テキストなど公務員試験の全てを網羅できるほど量があり、あらゆる面で的確に対策することができます。
私は数的処理に対して苦手意識がありました。克服方法としては、「数的処理の中でも、どの分野に対して苦手意識を持っているか」を明確にして、その分野の苦手意識克服を中心に学習していました。まずは数的処理の問題集を何度か繰り返し取り組み、解けなかった問題を明確にしていくと、解けなかった問題はある分野に共通していることが分かりました。その後講師に、再度解き方やコツを聞くなどして何度も復習することを通じて、苦手科目を克服していきました。
公務員試験の対策は長期間にわたっての学習が必要になります。その中では成績が伸び悩むことや手ごたえを感じないことがあると思います。ですが、そこで自暴自棄にならず、コツコツと自分ができる学習を続けていけば必ず成長を感じることができ、自信へと繋がっていきます。これから受験をしようと考えている方も、学習計画を立て、継続力を持って学習していけば、必ず試験に合格することができます。将来自分が警察官や消防官として働いている姿をイメージしてがんばってください。
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